☆ひよこの部屋☆・・・レース編みに魅せられて

かぎ針とレース糸から離れられず、せっせと編んでいます。
どうぞご覧ください!

188.その後

2009年09月27日 | 途中経過
前回から1段編んだところです。
本の写真を見たときから、ここはいったいどう編むんだろうと
思っていたのですが、turn、turnの連続で、複雑でおもしろかったです。
2インチ残した糸については何も指示が無かったので、
花びらの縁編みの時に一緒に編み込んでしまいました。
これでよかったのか・・・。
意味のない指示だったなあ。

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187.途中経過~「Cut off 2 inches long.」って?

2009年09月25日 | 途中経過
まるで神経細胞のような状態です。
表紙になっていて、以前から編んでみたかったものです。
でも、糸を切ったり付けたりするとは思っていなかったので、ちょっと大変。
それも、初めての経験なのですが、切る糸の長さまで指定されてる!
「Cut off 2 inches long.」
2インチは5センチか・・・。
こんな指示が必要なんだろうか・・・。
でも、「Do not cut after 8th point.」なのよ。
調子に乗って、糸を切らないように気をつけないと!とずっと考えながら編んでいました。
ということで、ここまで無事にできたところです。
これから、とっても複雑そうです。
がんばろう!

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186.パイナップルの花びら

2009年09月13日 | ドイリー
「レース編み華麗なドイリー(雄鶏社)」より、久しぶりに編んでみました。
小林恭子さんのデザインは、とても整った可愛さがあります。
これもシンプルかつポピュラーなデザインですが、なんとも可愛い。
中心部と周りをくっつけたように見えるところと、
小さな模様やパイナップルが散らされているところが気に入りました。
大きさも39センチと手頃です。

以前編んだ、183.あやめのランナーも、そう言えば小林恭子さんのデザインでしたが、
これを見てくださったある方が、「エミール・ガレのようだ」ととても気に入ってくださいました。
そんな風に感じてくださったことに感動するとともに、
レース編みで、ガレのガラス工芸のような絵を表現できることに感動しました。

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