プレゼント２

これも前回の人に選んでもらって作った作品で、２４センチくらいです。
これまでのものとはまた違うデザインで、きれい。
まだまだ
（ヨーロッパのレース　クロッシェレースのホワイトドイリーより）

プレゼント

プレゼントしたい人に選んでもらって、編んだものです。
本当は、太めの２０番の糸で編んで３０センチの大きさになるのですが、４０番の糸で編んだので、２０センチくらいの小さなドイリーになりました。やっぱり、指示通りの太さの糸で編んだ方が、そのデザインが生かされるような気がします。
でも、かわいいです
（「優美なレース編み」より）

優美なレース編み

この本は、ドイリーからテーブルクロスまで、デザインや形も様々で、とてもきれいなレース作品がたくさん載っています。
今回の作品も形が変わっていて、パイナップル編みでチューリップを思わせるようなデザインで素敵でしょ（３１センチ）

大作

これまでの作品は３日前後で完成するものばかりでしたが、今回は２週間近くかかりました。お気に入りのお星様（額に入れてみました）と大きさを比較してみました。

のめり込みすぎて、毎朝起床時、前日運動でもしたかのように体が重く、特に腕に疲労を感じました。腱鞘炎ってピアノを弾くときだけでなく、編み物でもなるんですよ

大きくなればなるほど、一段編むのに時間がかかり、間違いに気づいてほどいて編み直しになると、大変最終段は、ほとんど１日かかりました。よく編んだなあと自分でも感心

これでしばらく休むつもりだったけど、なぜかまだまだ編みたい気分
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（「優美なレース編み」より）

クリスマス

このデザインもきれいでしょ。
柊とか雪の結晶を連想するので、クリスマスみたいかなと思うのですが・・・。
これまで一気に編んできたので、そろそろ一息つこうかな。

星

レース糸４０番とレース針８号による初めての作品です。
細い糸で編むとなんてきれいなんでしょう。今までの作品とは大違い。また、このデザインのすばらしいこと。
「ヨーロッパのレース　クロッシェレースのホワイトドイリー」という本は、
２０センチくらいのすてきなドイリーがたくさん載っています。誰かにプレゼントするのにいいかもね。次はどれにしようかな

余り物

白のエミーグランデ１００ｇで結構たくさん編むことができて、あと少しで何を編もうかと選んだのがこれ。仕上がり寸法１９センチのはずが１６センチしかなく、フレームに入れて飾るといいと書いてあったけど、そこまできれいな出来ではなかった。
そろそろ本格的に細い４０番の糸で編みたい
しかし、田舎には近くに手芸屋さんがなく、材料や本を買うのも困った。
そこでインターネットだが、本を見て選ぶことができないのが欠点。
書いてあるコメントを信じて２冊選んだら、これがとってもきれいどれにしようかな。
よしまた

コースター

クローバーのコースターを編んでみたくていろいろなコースターを作ってみました。
クローバーのコースターはクローバーの向きが実際とは反対になってしまいました。
四角いコースターは、編みあがったときには四角ではなく、四角に仕上げるのに苦労しました。
レース編みは編み上げてからの仕上げが大変で、難しいのです。本の写真のように仕上げるのは至難の業。どうすればあんなにきれいに仕上げることができるのだろう
コースターは一つのデザインが小さいので、違った模様をすぐに編めておもしろいかなと思ったのですが、編んでみたら、思ったよりつまりませんでした。やっぱりある程度の大きさの作品を編み上げるほうが、完成したときの達成感はもちろん、編んでいる過程でも、だんだんと模様ができあがっていく楽しさが断然違います。モチーフをつないで大きな作品を作るのも私には合わないかな。

２冊目の本

１冊目と同時に購入した「今すぐ編みたい！小さなレース」という本から選びました。この本の作品はすべてエミーグランデを使用しています。フリージア模様のドイリーですが、ねじれた模様なので、編み図を注意深く見ないと間違えてしまいます。

２枚目

とてもポピュラーなパイナップル編みです。途中からパイナップルを１枚ずつ仕上げていくやり方だったので、そのたびに糸をつけて、切って、糸の始末をしなければならないことがめんどうでした。最後まで糸を切らずに済むデザインが楽です。でも、楽に手芸をしようなんて考えてはいけないでしょうね。
１枚目とは違って、凝ったデザインで、こんなのも編めるんだと感動しました。

初めてのレース編み

以前から、かぎ針編みが何となく好きだったので、細い糸できれいな模様を編み上げるレース編みをやってみたいという気持ちはありました。そして突然その気持ちが強くなり、レース編みの本を探しに本屋へ行きましたが、ほとんどおいていませんでした。レース編みをする人なんて、あまりいないのでしょうね。そのとき購入したのが、「はじめてのレースあみドイリー」という本で、一つの作品の編み方を何ページにもわたってわかりやすい絵で説明してありました。最初は編みやすいエミーグランデがおすすめとあったので、レース針０号から始めました。そしてできあがったのがこの作品（直径３１センチ）です。とても単純な編み方と模様ですが、花瓶敷きにするにはとても使いやすい大きさとデザインだと思います。

ブログ始めました

これまでに作ったレース作品を少しずつ紹介できればと思っています。

これは直径65センチで、今のところ、一番の大作です。
本当はこの作品を作ったら、レース編みなんて飽きるだろうと思って編み始めたものです。何かをやり出すととても熱中し、そればかりやりたくなるので、ちょっといい加減に休もうかと思ったのです。しかし、その後もレース編みは続いています。それだけ私にあった趣味だったのでしょう。