１７６．ありがとうございました

今日は仕事納め。
先日職場の人たちにドイリーをプレゼントをしましたが、今度は、
今日で辞めてしまう女性に、サクランボストラップとヘアゴムをプレゼントしました。
サクランボは20番の糸で編んだのでだいぶ大きくしっかりしています。
ヘアゴムは一番外側の花びらにラメ糸を加え、中心には金色のビーズをつけて、
華やかな花にしてみました。

このブログも今年は今日で最後の更新。
今、黒豆を煮ていますが、明日は1日中忙しいでしょう。
今年の前半はレース編みを休んでいましたが、その間も毎日たくさんの方々に
このブログを見ていただき、再開してからはたくさんの温かい言葉をいただいて、
本当にありがとうございました
皆様のおかげで、楽しくレース編みを続けることができました。
まだ編みたい気持ちが続いていますので、来年もどうぞよろしくお願いします
皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい

１７５．サクランボのストラップ

いつも見て下さっているみなさんは、「どうしちゃったの」と思われたでしょう。
最近、本来のレース編みから離れぎみのひよこは、今度はこんなものを編みました。
以前から編んでみたかったサクランボをストラップにして、
新しい携帯電話につけようと思いついたのです。
この電話は、ポケットに入れていただけでも傷が付くため、
ストラップもやわらかいものがいいなと思ったので。
40番の糸で編んだので、小さな小さなサクランボです。
とっても可愛いくて、しょっちゅう眺めています。

　

１７４．プレゼント

急に思い立ってプレゼントすることにしました。
思い立つのが遅すぎて、あまり時間もなく、どうしようと考えてばかり。
結局新作を加えて、今まで編んだものをきれいに見えるようにラッピング
裏を見られたら困るけど・・・。

　

１７３．ドイリー2種

「ヨーロッパのレース　クロッシェレースのホワイトドイリー」から、20枚目のドイリー（23cm)です。
30枚中20番目に編んだドイリーなので、特に好みではなかったわけですが、
編んでみると思ったよりもずっときれいで感激
やっぱりこの本のドイリーはどれも素敵です。
それから、おまけのプチドイリー（美しいレース　パイナップル編みより16cm）。

エミーグランデで編むものを40番で編んでみたら、
なんだかとても貧弱なドイリーになってしまいました。
これまでも何度か経験しましたが、糸の太さは守るべきですね。
でもそれなりに可愛いかな？

　

１７２．バレッタ

今回もヘアアクセサリーで、10センチのバレッタを作ってみました。
また黒い糸を使用し、お花の中心にはビーズも付けてみました。
黒い糸というのは編み目がよくわからないので、とても編みにくく、
その代わり、あまりきれいに編む必要が無くて、糸の始末も適当でもわかりません。
写真も、なかなか編み目がはっきりとは写りませんね。
でも可愛いバレッタなんですよ。
こんなものもレース編みで作ることができるんだと、うれしくなりました

（風工房の小さなクロッシェレースより）

　

１７１．シュシュ

前回とは正反対に、適当に編んだ小物、シュシュです。
最近、シュシュがまた流行っているようなので、以前流行ったときのものを
いくつか引っぱり出して使っています。
でも、黒が無いので欲しいなと思っていたら、簡単に編めることがわかり、編んでみました。
ほとんど何も考えずに、1段目は細編み、2段目からは長編みで目を増やしただけ。
それだけではおもしろくないので、最終段は金と銀のラメ糸を加えて一緒に編みました。
でも、写真ではラメに見えないなあ。
実際はキラキラして、もっときれいなんだけど。
今もしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

１７０．ブリューゲルレースのテーブルセンター

もう、12月。長い道のりを経て、ようやく完成しました
一応、仕上げもきれいにできたようで、とってもうれしいです

以前編んだブリューゲルレースは、まず、長～いブレードを編み、
それを形作って仮止めをしてから、中を埋めるという方法でした。
しかし、今回のは、ブレードを編みながら中心部につなげていく方法だから、
楽だろうと考えて編み始めたのですが、こんなに苦労するとは・・・
ブレードはただの長編みではなく、周りのクルクルはパプコーン編みで立体的になっています。
花のようなモチーフも、なんと正円形ではないのです。
同じ調子で編んでいたら、間違っていることに気づきました。
でも、できあがってみると、豪華な美しさに感動
自分でもうっとりしてしまいます。

（41cmx57cm　ハートフルコレクション　レース編みより）





仕上げで、ピン打ちして乾かしているときの様子です。
レースオーナメントのツリーとヒイラギのドイリーでクリスマス　
　　　　 　

見方を変えると、おしゃれなサザエさん。