姫谷焼の陶石 2020-02-16 17:19:00 | 日記 姫谷焼の窯跡周辺には陶石が存在する。この陶石を使って、白磁を作ったと思われる。ところが姫谷焼の陶石は有田焼の陶石とは違う。有田の陶石に似た陶石を姫谷で探してもないから再興されなかった。陶石は商品名である。
姫谷焼制作 2020-02-15 22:27:00 | 日記 姫谷焼を制作するために、有田焼を参考にするが、有田焼を参考にすると、姫谷焼は根本的にできない。言葉は学者に任せて、制作者は作品に全てを語ってもらう。
姫谷の陶石 2020-02-15 20:14:00 | 日記 陶石とは商品名であり、学術的な名称ではない。姫谷焼の陶石がどんなものか、よくわからなかったから、姫谷焼の再興は出来なかった。言葉でなく、作品で語るしかない。
材料の採取場所 2020-02-15 08:14:00 | 日記 姫谷焼の材料の採取場所は、おおよそ姫谷焼窯跡付近と管町と神石で材料を採取しただろうと思われる。窯跡から半径10キロ以内と見るべきだろう。
陶片 2020-02-14 22:06:00 | 日記 姫谷焼の陶片をだいぶ前に拾った。この陶片をよく見ると細かい貫入が入っている。磁器土に近い粘土である。温度は1250度ぐらいまで上がっている。温度が低いから貫入が入っているのではない。貫入に姫谷焼の粘土のヒントが隠されている。