幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

西本願寺 飛雲閣

2020-07-11 22:33:00 | 日記
今まで、いろいろ建築を見てきたが、日本の建築では、西本願寺の建築はすばらしい。
飛雲閣は格別に惹きつけられる。
今年2月以降はコロナウィルスで、京都に見に行くことができない。
飛雲閣で、似合う器を作りたいと思うが、才能がない。

小屋が窪

2020-07-11 21:40:00 | 日記
姫谷焼窯跡付近は小屋が窪の地名がある。
上絵を焼く窯は、小屋の中にあったので、小屋が窪と地名がついた気がする。
窯や窪は色絵の素地を焼く登り窯があった気がする。
姫谷焼窯跡付近の地形図を眺めている。

新しい窯跡

2020-07-11 18:35:00 | 日記
明日、天気が良ければ窯跡に行ってみたい。おそらく草が相当生えていて、窯跡に近づくことはできないと思う。
草むらの中に、蛇がいると思わないといけない。山中には、コロナウィルスはいないだろうが、マスクをしての行動は大変。
傾斜の無いところの窯は、温度が上がらない。学者は知っているのだろうか。

白磁陶石

2020-07-11 15:13:00 | 日記
姫谷焼の白磁の陶石はどこにあるのか、わからない。
福山市は発掘調査報告には、窯跡付近だろうと書かれているが、財源がないので一切調べてない。調べていなくても、曖昧な文章である。採取していた場所はほぼわかっている。ただ何箇所かあると思うが、粘土は混合している。

姫谷焼窯跡発掘報告

2020-07-11 14:46:00 | 日記
福山が昭和の時代に姫谷焼窯跡発掘をしている。その発掘調査報告である。
どの場所で陶片を採取したか、詳しく書かれている。この採取場所が正確であれば、
窯は別にあることになる。
福山市も財源がなかったので、その後何もしていない。