”ととろ”物語

　　　　　　　　　　　　　怖がり屋さんから少しお転婆さんに・・・


　　　”ととろ”４歳と７ヶ月！


　　　　　　　　ミッキーを産んで、母となってから少し性格が変わった様な・・？
　　　　　　　　


　　今まで、”ととろ”の事をあまりとりあげていませんでした
　　どうしても”ととろ”と言えば・・”うらら”の事が思い出されてしまいますので避けてたのかも知れません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　それでは”ととろ”が可哀そう・・ですし

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　”ととろ”って名前の由来は・・生まれた時からあまりにもぷくぷく太ってて、大きくなれば・・
　　　　　　　　”となりのととろ”の様にって事から！
　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　小さい時から”ととろ”といえば”うらら”　名コンビでしたね！
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　ととろを生後１ヶ月の時に風邪をひかせてしまって・・目が涙目に、さらにウィルスが入って　
　　うららはすぐに治ったのですが・・ととろはますます悪化　獣医さんをはしごしても全然よくならないし
　　目の瞬膜が癒着してしまうのでは・・このままでは目が見えなくなるのでは・・ってところまで
　　そんな時に先輩アビキャッテリーさんから色々と教えて戴いて・・やっと快方へ
　　アビにはアビの独特な特徴がある様です　また目の得意な獣医さんも教えて頂き本当に感謝しております
　　


　　　　　　　そんなこんなが色々とありましたが・・
　　　　　　　　　　　やっぱり一番の楽しい思い出はミニハイキング　　
　　　　　　


　　　　　　　　サンドイッチを持って”うらとろコンビ”と・・・中央公園へ
　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

家族同然の様に行動も一緒に・・

　　　　　　　　　　　　まるで・・ワンちゃんの様に・・
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　散歩を楽しみました　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　


　　・・・が　

　　　案の定・・お世話になってる先輩キャッテリーさんから　

　　　　外に出すのでしたら・・キャッテリーをやめなさい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってすごく叱られた事を思い出します

　　それ程、ショーに携わってる者が軽率な行動を慎む事と病気を心配なさってくれていたのですね
　　その時はショックでしたが・・キャッテリーとしては失格かも知れないと今でも戒めとしています　　


　　　　　　　　”ととろ”
　　　　　　　　

　　　　　　　　”うらら”
　　　　　　　　


　　　　小さなお花が綺麗だったよね　　　　


　　　
　　　　　ちなみに・・

　　　　　　　　その頃のアトムは・・・
　　　　　　　　　　　今のビビと同じで・・女の子に夢中でした　
　　　　　　　　　　　ケージの中のキャスママに何とかアタックを・・・（笑）
　　　　　　　　　　　　　



　　　　　一方外猫ちゃんたちは・・
　　　　　　　懐かしいチビ茶やデカしろが、こんなに幼くて・・・
　　　　　　　チビヒゲ・マック・クーン・２代目お母さんの時代でした・・今は誰も残っていません
　　　　　　　まだ４年しか経っていないのに　　　
　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　そして　今・・・　


　　　　　　　　幼い”ひかり”を見守りながら・・
　　　　　　　　　　　　　自分の幼かった頃の事でも思い出しているのでしょうか
　　　　　　　　




、