ずっと休眠していたこのブログですが、タイトルにある部屋主猫のチャイ君が旅立ちました。
18歳2ヶ月でした。
アビシニアン の平均寿命を遥かに超えて、長生きしてくれました。
優しい温厚な性格で、後から加わってきた弟猫達や犬達とも仲良く、皆から慕われている猫でした。
チャイ君、安らかに。
ずっと休眠していたこのブログですが、タイトルにある部屋主猫のチャイ君が旅立ちました。
18歳2ヶ月でした。
アビシニアン の平均寿命を遥かに超えて、長生きしてくれました。
優しい温厚な性格で、後から加わってきた弟猫達や犬達とも仲良く、皆から慕われている猫でした。
チャイ君、安らかに。
久々の更新なのですが・・・
今朝2012年4月27日午前7:45頃、三茶のらんが、猫の隠れ里へと旅立ちました。
元々、病弱な猫で、体調の波はありましたが、保護センターから我が家に来て10年
たくさんの笑顔と幸せをくれた猫でした。
この4月3日に体調急降下し、もう数日持たないだろうと思っていましたが、
3週間以上もこの世に踏みとどまってくれました。
今朝は腕の中で、静かにその猫生を閉じました。
このブログを通じて、モニター越しに可愛がってくださった皆さん、本当に有難うございました。
今月で、りんが我が家にやってきて、丸9年を迎えます。
そして、年明けに、ついに怖がり・りんも、リビングで抱っこされることができるようになりました。
普通の飼い猫には、当たり前のことですが、人間不信の塊だったこの猫が、少しずつ、少しずつ、触れられることに慣れるまでには、年単位の時間が必要でした。
先ずは、猫つぐらの中に篭城するりんに、毎日毎日、声をかけた引取り当初。
手を近づければ、シャーっと威嚇し、猫パンチを繰り出していたりん。
それが、毛布などにくるむことなく、抱っこを許すまでにようやくなりました。
以後、捕まえようとすると逃げはするものの、以前よりは、全然捕まえやすいスピードで、一応逃げてみると言う感じに。
毎朝夕に抱っこしています。
「ニャー」と高く細い声で、こちらを見ながら啼きますが、必死の抵抗はしません。
数十秒は我慢できるようになりました。
また数年がかりで、自分から膝に乗ってくる猫になってくれるといいな・・・。
はじめて訪問下さった方に、サイドメニューに*プロフィールを作りました。
宜しければ、あにゃたの肉球でも踏んでいってくださいにゃ。
あけましておめでとうございます。
チャイくんを差し置いて何ですが、二番目に長老となりました、わたし・るんから、当日誌を代表して、
ご挨拶申し上げます。
2005年に綴り始めたこの猫日誌も、ここ最近、更新間遠になって、久しいのですが、
皆様、お変わりありませんでしたか?
大阪チームも生駒チームも、昨年は、それぞれに大変なこともありましたが、どうにか皆、無事に
年越しでき、今、穏やかに2012年のお正月を過ごしています。
去年は、チャイさんの尿路結石や耳血腫、犬のメルロの脂肪織炎、・・・そして、年末には、らんの乳腺腫瘍の発覚と何かと獣医さんづいていました。
今年は、何とかみんなそれぞれに病気や怪我に見舞われることなく、健康に過ごせることを願うばかり。
それでもそれぞれの家で、明るく楽しい毎日を過ごせているので、良しとしたいと思っています。
シニア猫たちには、心配なところもありますが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
更新は・・・マイペースでボチボチと。(^^)
はじめて訪問下さった方に、サイドメニューに*プロフィールを作りました。
宜しければ、あにゃたの肉球でも踏んでいってくださいにゃ。
10月1日・・・今年もまたアビ吉の命日がめぐってきました。
もう8年も経ったことに驚きます。
今いる猫達に決してあんな闘病生活はあってほしくありません。
またあんな看護ももうできないのではないかとも思います。
毎日命を削って、飼い主の看護に必死で応え、辛い闘病の日々を過ごしたアビ吉。
ちっとも夢に現れてくれませんが、今は安らかに眠っていると願うばかりです。
あの日もこんな空だったのか・・・全く思い出すことはできませんが、今年10月1日の空を撮って来ました。
はじめて訪問下さった方に、サイドメニューに*プロフィールを作りました。
宜しければ、あにゃたの肉球でも踏んでいってくださいにゃ。