だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

四国に行って来ました①

2012年05月23日 | お出掛け&写真

先週の木曜日から有休を取って久しぶりに遠出をしました

前記事で書いたように木曜日の朝5時には広島県呉市に到着

野呂山の兜岩展望台から夜明け前の瀬戸内海をパチリ



何やらフェリーらしきものも見えていますd(=^‥^=)b ネ!

少し白んできたけれど・・・(*-゛-)ウーン・・

天気がイマイチで折角の景色が霞んでしまっています

↓は鉢巻山の展望台からの瀬戸内海の景色です



ちょっとアップにしてみると橋が2つ見えました



此処からは しまなみ海道 を使い島を幾つか徘徊して四国へ向かいます

本当は途中の景勝地に立ち寄って瀬戸内海の絶景を楽しむ予定でしたが

生憎の曇り空のため・・・今回は景色は断念することに・・・

※しまなみ海道(西瀬戸自動車道)※
西瀬戸自動車道(にしせとじどうしゃどう)は、本州四国連絡道路の尾道・今治ルートを成す道路である。
広島県尾道市の尾道福山自動車道(国道2号松永道路)西瀬戸尾道ICを起点とし、
向島・因島・生口島・大三島・伯方島・大島などを経て愛媛県今治市の今治ICに至る、
延長59.4kmの高規格幹線道路(国道317号の自動車専用道路)である。


因島大橋

瀬戸内海の布刈(めかり)瀬戸に架かる吊り橋で
布刈瀬戸は主要航路になっているため、車面は満潮時の海面より50mの高さをとってあり
そこから9m下を歩車道が通るしまなみ海道唯一の2階建構造でもある






移動している途中で見つけた灯台・・・名前は・・・知らない



因島水軍城

この水軍城は昭和58年12月1日に築城された、全国でただ一つの水軍城です。
南北朝時代から室町・戦国時代にかけてこの地で活躍した村上水軍の歴史・資料を豊富に展示しています。




木が成長しすぎていて下からだと何も見えません・・・((*≧m≦)ププッ



実は木曜日は休館日とのことで中を見学する事はできませんでした



多々羅大橋

当初は吊り橋の予定であったが、架橋技術の進歩と景観に配慮した斜張橋へと設計が変更された。
そのため、鳴き龍現象と呼ばれる特殊な現象がおきることでも有名である。
これは「多々羅鳴き龍」といわれ、塔の下の歩道で手を叩くと日光東照宮の鳴き龍のように
音が何回にも渡って反響する。これは塔の形状からくる現象である。




折角の綺麗な橋なのに・・・こんなに霞んでいては感動も霞んでしまいます

やはり・・春は景勝地での写真は期待出来ないのかも・・・

大山衹(おおやまずみ)神社

瀬戸内海のなかでも特に景勝の地である芸予海峡の中央に位置して、
大小の島々に囲まれた国立公園大三島に、日本最古の原始社叢の楠群に覆われた境内に鎮座している。




天然記念物 能因法師 雨乞の楠

日本最古の楠(樹齢3,000年)で後冷泉天皇の御代(900年前)伊予国守藤原範国(のりくに)は
能因法師を使者として祈雨の為参拝させた




天然記念物 乎知命(おちのみこと)御手植の楠

御島(大三島)に祖神大山積大神を祭った乎知命の御手植楠(樹齢2600年)と伝えられ
古来御神木として崇められている




来島海峡大橋

愛媛県今治市、瀬戸内海の来島海峡を跨いで大島と四国を結ぶ長大橋で、
来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の総称。
3つの長大橋梁により構成された世界初の3連吊り橋であり、全長は4105m。

中央が西瀬戸自動車道(しまなみ海道)で北側に自転車歩行者道、南側にバイク道を併設しています




展望台から見た来島海峡大橋です



このロータリーはインターではありませんw

歩行者と自転車の為の専用道路です



ここからは遂に四国へ上陸です

最後に四国を訪れたのはゴルフで高松に行って以来・・5~6年前の事

旅行で訪れるのは30年ぶりくらいかもwww

今治城

今治城は慶長9年(1604)9月、藤堂高虎によって築城されました。
城域は8町16間四方、三重の堀には海水を導入した海岸平城でした。
現在は本丸、二ノ丸、内堀と石垣等を残しています。天守閣は昭和55年10月に再建されたものです。




夜間はライトアップされるそうで・・・そっちも見てみたかったな



松山城

松山市の中心部、勝山(標高132m)にそびえ立つ松山城は、
賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で有名な七本槍の1人、加藤嘉明が築いた四国最大のお城です。
門櫓・塀を多数備え、狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配し、
攻守の機能に優れた日本一の連立式天守を構えた平山城を言われております。
松山城は、日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつ、
江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つです。


リフトを降りて少し歩くと見えて来ました









帰りはリフトを使わず歩いて降りて二の丸庭園を上からチェック!





道後温泉本館

道後温泉のシンボル、道後温泉本館は、明治27年に建築された三層楼のどっしりしたもので、
近代的なホテルや商店街の中にあってひときわ風格ある姿を誇っています。


流石に人気のスポットで人がいない写真を撮るのは不可能



振鷺閣(しんろかく)

最上階には「日本の音風景100選」に選定され刻太鼓が吊るされ
午前6時、正午、午後6時に打ち鳴らされます




伊佐爾波(いさにわ)神社

松山藩、松平3代藩主定長が江戸城で行われた流鏑馬の
大願成就のお礼に建立したと言われています。
本殿は、宇佐・石清水両八幡とともに日本に3つしかない八幡造りで
国の重要文化財に指定されています




これで初日の観光は終わりとなりました

あとは宿を探しつつ2日目のための移動となります


・・・・・つづく・・・・・