だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

秋の旅行2日目

2013年09月19日 | お出掛け&写真
ナビが壊れたショックであまり眠れずに迎えた2日目の朝

外の天気を見てみると空が霞んで真っ白

ナビに電源を入れても相変わらず信号の受信をしない状態のままだし

こんな天気の中を天橋立に行ったって満足な景色を拝めるはずもなく

ましてやナビがなくて迷わずに行けるのかどうかすら怪しいし・・・と

今回決めていた2つ目の目的地だったはずの天橋立は諦める事にしました


とりあえず何処かで地図をgetするか、ナビを入手するかと話しつつ

標識を頼りに瀬戸内方面へ向けてを走らせるターリンが

信号の受信をしなくなったナビをセットしてみようと言い出したので

何を考えているんだと不思議に思っていたら

工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工

京都から兵庫県に入った頃にナビから声が!!!



どうやらナビが壊れていたわけじゃなかったみたい???

そういえば昨日も京都に入った頃からナビの様子がおかしかったのよね・・・

ひょっとしたら京都ってナビと相性が悪いの???


ってことで再びナビに仕事をしてもらいながら旅が出来る事になりました

ばんざーい!ヽ(∇- )乂( -∇)ノ ばんざーい!


いつものように道の駅巡りを続けながら本州と四国を繋ぐ橋の一つである

明石海峡大橋に到着~~~



ここは淡路島なのでまだ兵庫県ですね



淡路島にある道の駅巡りを終えて大鳴門橋を渡って四国へ上陸しました



この橋・・・鳴門大橋だと思っていたら「大鳴門橋」だったんですね・・・

ちゃんとリサーチして来ていれば鳴門の渦潮を見ることも出来たはずですが

運悪く私たちが訪れた時間は全く渦潮の可能性の無い時間帯でした

行き当たりばったりでうまくいく日もありますが・・・こんな日もありますw


足早に徳島県を抜け3日目のために香川県まで移動して2日目は終了となりました





秋の旅行1日目

2013年09月16日 | お出掛け&写真


久しぶりに有休と連休を絡めての旅に出掛けて来ました

今回の目的地として決まっていたのは2カ所のみ

あとは行き当たりばったりで決めようと思っていました



まずは11日の仕事を終え帰宅してから準備を始め

を出たのは午後9時過ぎ

ガソリンを満タンにした後は遅めの晩御飯ってことでモスへ立ち寄り

日曜日には帰宅しようと話し合ってから出発です



関門橋を渡って本州に上陸し、日本海側を東へ移動しました

長い移動では恒例となっている途中の道の駅で休憩を取りつつ

山口県を横断し、島根県を横断し鳥取県へ突入


翌12日の朝6:30 天気は曇り

期待できない朝日の写真は鳥取県の道の駅「ポート赤碕」から ↓



さらに東へ走ること1時間余り

道の駅「神話の里 白うさぎ」です



目の前には神話「因幡の白兎」で有名な白兎海岸が広がっています



鳥取県といえば・・やはり「鳥取砂丘」でしょ!

ってことで当然ここに行ってきました



まだ9時だというのに観光客が結構来ていました



写真だと比較的平坦に見えるのですが・・・実際はかなりの勾配があります

砂が柔らかくて少し歩いただけで靴の中は砂だらけ

ここからはかなりの急勾配を登らなくてはなりません ↓



やっとの思いで一番頂上まで辿り着きました ↓



来た道を振り返ってみると・・・il||li _| ̄|○il||li ナンテコッタイ

またこの勾配を降りて登ってあんなに遠くまで戻らなければならないのか・・・



たった1時間で一日分の汗を流した気分ですww

ソフトクリームを買いたいとお土産屋さんを覗いてみましたが

悲しいかな準備中でした。。。。(( T_T)トボトボ


砂丘を後にして向かったのは兵庫県です

今回の第一の目的の場所「竹田城跡」へ向かいました ↓



竹田城跡は、山城遺跡として全国でもまれな完存する遺構であり、

虎が臥せているように見えることから

「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。











「秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、
但馬地方の風物詩となっています。
この雲海に包まれた姿や竹田城から見下ろす風景は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、
いつの間にか「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになってきました。」
(朝来市の案内より)


駐車場から頂上までは歩いて15分くらいです

私もいつか雲海の中での竹田城跡・・・見てみたいな



そして次の目的地である「天橋立」がある京都府へと向かったわけですが

天橋立駅で観光パンフをgetし、食料を調達し

宿泊先へ向かうナビをセットした直後に大事件が起きてしまいました

な・・な・・なんと・・・・ナビがGPSの信号を受信しなくなってしまったのです

||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||

まさかこんな事が起きるなんて思いもしなかったので

この辺りの地図なんて用意していなかったため

夜になっての移動は無理!!

せめてもの救いはホテルへの道だけは表示してくれた事

途方に暮れながらも何とかナビに表示された地図を頼りにホテルへ無事に到着しました



徹夜でここまで移動を続けてるので何も考えたくない・・・・

取りあえず一晩寝て考えよう・・・・・




西へ

2013年05月25日 | お出掛け&写真
このところ有休を取っても天気に恵まれず

ひきこもりが続いていた私ですが

久しぶりに晴れマークが出た昨日

ちょっとドライブに行って来ました


毎度のことながら目的もなく西を目指していたのですが

唐津に向かっている途中に 宝当(ほうとう)神社 の事を思い出しました

ちょうどドリームジャンボの季節だし・・・って事で行ってみることに



こぢんまりとした神社ですが 当選お礼の手紙が沢山

日頃は神様なんているはずないと言っている私も

こんな時だけ神頼み

↓ の島が宝当神社のある 高島 です

海上タクシーが片道500円で唐津から高島へ連れて行ってくれます



PM2.5が飛んで来ているのか??

晴れているのにすっきりとしない景色でちょっと残念です


唐津城



これくらい近づくと少しは綺麗に写っていますね




更に西へ向かって道の駅にあった案内板で見つけた展望台へ・・・

星鹿 城山展望台

面白いデザインですね~~

吊り橋をモチーフとしているそうです



展望台からの景色もPM2.5のせいで・・・真っ白・・・

折角の景色が台無しでした

写真を撮る意味もないので展望台のみ


ここから再び西へと足を延ばして辿り着いたのは ↓

平戸城



天守閣から平戸大橋が見えていますが・・・やっぱり・・・景色が白い




まだ5月だというのに気温が30度近くまで上がって真夏のようでした

今年の夏は長くなりそうな予感・・・・

"(ノ_・、)"シクシク



GWのプチドライブ

2013年04月28日 | お出掛け&写真
GWと言えば遠出をされる方も多いと思いますが

人ごみ大嫌い家族の我が家はローカルの旅へ出掛けてみました

関門海峡を越えて久しぶりの山口県

日本海側をひたすら北へ進み・・・まずは角島へ

角島(つのしま)大橋

平成12年度に開通した角島大橋は、離島に架かる橋のうち、

無料で渡れる一般道路としては、日本屈指の長さ(1780m)です。




今回は天気に恵まれて綺麗な海の色がわかる写真が撮れました

橋を渡って角島側からの景色 ↓



お天気のせいだけではないでしょうが多くのバイクが気持ちよさそうに走っていました^^

角島を一周してから日本海側をさらに東へとで長門市へ移動


妙見山展望公園

標高275mの頂上から、波静かな油谷(ゆや)湾と

波濤の日本海が一望できる視界360度のパノラマ公園です。



ここは「つつじ」のスポットでもあり、約15000本植えられているそうです

ちょっと行った季節がずれてたかな・・・・


元乃隅(もとのすみ)稲荷神社

元乃隅稲成神社は、白狐のお告げにより、
昭和30年に島根県津和野町太鼓谷稲成から分霊された神社です。
龍宮の潮吹側から続く123基の赤い鳥居が印象的。




龍宮の潮吹は,岩壁に打ち寄せた大波が岩の穴に流入し,
音を立てて空中に吹きあげるもので、
北風が強く波の高い時などその高さが30mにも達することがある。
昭和9年8月国指定天然記念物及び名勝となっている。
(山口県のHPより拝借しました)



裏山道出口に建つ鳥居をよく見ると・・・

賽銭箱が頭上に!賽銭が入れば願いが叶うと言われています。



ナニコレ珍百景にも選ばれているようです



千畳敷

標高333mの高台に広がる草原の地、千畳敷。
眼下には日本海に浮かぶ島々。果てしなく広がる海と空の一大パノラマが展開し、
海をわたる爽やかな風が、波のざわめきを伝えます。
夏の夜には日本海に浮かぶ漁火が望め、人里離れ自然を満喫できる最適の場です。






今回訪れた地は、どこもとてもGWとは思えない人の数で・・・私的には◎

こんな場所で、お弁当を持って行ってゆっくり過ごすのもいいかもね

とは言っても我が家からはちょっと遠すぎるけどww




厳島神社&弥山

2012年10月27日 | お出掛け&写真
今回の旅の始まりは・・・

山口県防府市にある ρ( ̄∇ ̄o) ココ から

大平山にある展望所からの防府市街地の夜景です





ゆっくりと休憩を取りながら朝を迎えた場所は

半年前にも一度訪れた広島県呉市にある鉢巻き山の展望所です



天気は良いのですが・・・霞んでますね・・・


広島市内まで戻って黄金山の展望台からの景色です



空気がもう少し澄んでくれるといいのに・・・と思いつつ

目的地を目指します



宮島行きのフェリーからの一枚



この日の満潮は6:20と19:18なので

この時間帯はかなり海水が引いている状態でした


フェリー乗り場から厳島神社の鳥居が見えますが・・・

ちっちゃ!!!

神社まではかなり歩かなくてはいけません





今回の目的は弥山へ登ることなので

まずはロープウェイ乗り場へ向かいました

ここのロープウェイは紅葉谷駅から10分かけて榧谷駅へ行き

そこから乗り換えて獅子岩駅まで行くことになります



獅子岩駅にある巨石群からはたくさんの古代岩文字が見つかっているとのこと



獅子岩駅にある展望所から弥山(みせん)の山頂が見えています

山頂までは山道を30分ほど登ることになります



弥山本堂

本堂の南側にある大きな岩には梵字が刻まれていて
弘法大師の字と言われているそうですが現在は立入禁止で見ることができません



霊火堂

弘法大師が修行して以来消えたことのない霊火が燃え続けています
広島平和記念公園の「平和の灯火」もここから採火されたとのこと



観音堂と文珠堂



不動岩とくぐり岩

右が「不動岩」、左が「くぐり岩」です



山頂の展望台から

途中で色々と見て歩けたので苦にはならない程度の疲れですね



弥山山頂

ちょっと今まで見てきた山頂とは趣が違います



山頂の展望台から見えた大鳥居



山を下るルートを見ていたら・・・・



取られちゃいました

約2.5キロの山道を下ることになるのですが

地図がなくても何とかなるさ・・・と山頂を後にすることになりました



干満岩

弥山の七不思議の一つで、潮の干満で穴の中の水位が変化するそうです

そしてその水は海水なんだそうです・・・・

穴を覗いてみたら、この時は水は入っていませんでした



大日堂

厳島神社の神護寺として勢力を持ち
明治以前には宮島全島の僧が正月七日間登山して国家の隆昌を祈願したとのこと



御山神社

厳島神社と同じ神を祀っています



仁王門



建て替えられたばかりのようですが・・・・

なぜ顔が隠されているのでしょう??



下る途中に滝があるから・・と選択したルートなのですが

滝があまりにもしょぼくて・・・写真を撮り忘れましたwww



大聖院が見えてきました



ここまで来れば麓まではすぐです




10:10のロープウェイで登ってから降りてきたのが15:30
結構歩いたので足はかなりパンパンになっていますが
潮が満ちてくるまでの間もう少し宮島で過ごします


潮が引いた状態の厳島神社



清盛神社



16:45頃の写真です

少しずつ潮が満ちてきています



17:20頃

やっと海に浮かぶ鳥居の写真を撮ることができました



あとは暗くなってからのライトアップされた厳島神社を見るだけってことで

ひたすら待ち続けて撮りましたw



宮島を訪れるのは私は今回が4回目ですが
初めて弥山に登りました

この日は霞んで遠くの景色をはっきり見ることが出来なかったのですが
空気の澄んだ日はさぞ絶景に違いありません

弥山への登山ルートは3つあり
何れも片道が1時間半~2時間のコースとのことなので
次に訪れる機会があれば別のコースを歩いてみたいと思います

当然帰ってからの筋肉痛は覚悟しなきゃいけませんけど。。。。。。