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京都walker

「京都」の街を歩いて、歴史・文化を楽しむBLOGです。

第144話 伏見桃山陵

2010-02-04 00:21:30 | 京都歴史・文化

大階段を上りきった所は、明治天皇が眠る御陵。
広々した天皇陵は、清々しい青空が広がっていました。
       1912年築 上円下方墳 最寄駅:京阪・桃山南口


この丘陵地帯は、豊臣秀吉の築いた伏見城の本丸跡地(なるほど広大!)
京都に墓所が営まれたのは明治天皇の遺言によるものだそうです。

ここの230段の階段は、近所の学生達の格好のトレーニングセンター。
この日は陸上部らしき男の子が練習してました。
私もそういや、かなり昔、高校生だった頃、階段登りやってましたね!


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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広大さを感じます。 (modena)
2010-02-04 12:04:49
あの階段を登るとこの光景が見られるのですかぁ~!やはり天皇が埋葬されているお墓ですね。
広大さを感じます。
本音は、ここまでする必要性があるのか?と思ってしまいましたが。いつの世もスケールは象徴なのでしょうね。
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modenaさんへ。 (一休)
2010-02-07 16:45:17
階段を上るとぱ~っと視界が広がります。
明治天皇=江戸(東京)というイメージが
あったのですが、御陵は京都・・・意外でした。
伏見城の跡地はまさに広大でした。
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