シンガポールで一番有名なものはといえば、やはりこのマーライオンなんでしょうね。旅行のガイドブックにはいつも決まってトップページに載ってます。
食事をしたボートキーからは歩いて15分位。ちょうど良い食後の散策になります。場所はシンガポールリバーの河口にあるのですが、前回来たとき(5年前)とは場所が移動されたようです。周辺もきれいに整備され、何と言っても写真に撮ったようにマーライオンの海側に公園のデッキが張りだし、高層ビルを背景にマーライオンの写真を撮れるようレイアウトしたことが観光客を大事にするシンガポールらしいところです。
そもそもマーライオンって何?かというと、実は1960年代にある外国人デザイナーが考案した政府観光局のトレードマークが始まりで、かつてシンガポールでライオンを見つけたという伝説にもとづき、海上貿易の港として栄えた同国の特長を表す魚の体を合わせて「海のライオン」を意味するマーライオンと名付け、シンガポールの必見ポイントにしたそうです。(何かもっと深い伝説があると思ってました!まあ諸説いろいろあるのかも知れません??)
もともとの実物は写真のものよりかなり小さく、コペンハーゲンの人魚姫、ブリュッセルの小便小僧と並んで世界三大がっかりと不名誉な称号をもらっていたようです。でも、この写真のように、リニューアルされて再び人気スポットになっている感じがしました。
食事をしたボートキーからは歩いて15分位。ちょうど良い食後の散策になります。場所はシンガポールリバーの河口にあるのですが、前回来たとき(5年前)とは場所が移動されたようです。周辺もきれいに整備され、何と言っても写真に撮ったようにマーライオンの海側に公園のデッキが張りだし、高層ビルを背景にマーライオンの写真を撮れるようレイアウトしたことが観光客を大事にするシンガポールらしいところです。
そもそもマーライオンって何?かというと、実は1960年代にある外国人デザイナーが考案した政府観光局のトレードマークが始まりで、かつてシンガポールでライオンを見つけたという伝説にもとづき、海上貿易の港として栄えた同国の特長を表す魚の体を合わせて「海のライオン」を意味するマーライオンと名付け、シンガポールの必見ポイントにしたそうです。(何かもっと深い伝説があると思ってました!まあ諸説いろいろあるのかも知れません??)
もともとの実物は写真のものよりかなり小さく、コペンハーゲンの人魚姫、ブリュッセルの小便小僧と並んで世界三大がっかりと不名誉な称号をもらっていたようです。でも、この写真のように、リニューアルされて再び人気スポットになっている感じがしました。