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京都walker

「京都」の街を歩いて、歴史・文化を楽しむBLOGです。

星守る犬

2011-07-18 04:40:29 | 映画・音楽

悲しい話でも心が温かくなる・・・おとうさんとハッピーの物語
     @星守る犬

夏の映画・・・今回は犬モノ感動作。
どうしてもVegaとかぶるので弱いのですが涙覚悟で観てきました。

「星守る犬」とは
「犬が星を物欲しげに見続けている姿から、手に入らないものを求める人のこと」
映画の中で、主役の玉山鉄二さんが祖父から言われた一言・・・
「お前のように辛い事に対して殻に入るのでなく、星守る犬のように
 夢を見ることも人間にとっちゃ大事だよ!」という言葉が記憶に残りました。
おりしも映画の舞台は東北から北海道のこの春の被災エリア。
・・・「上を向いて歩こう」・・・。

PS:ただ今、TVでなでしこJAPANの熱戦応援中・・・
   行けるぞ!「星守る犬」でガンバレ^^;
    ★望みつづけるその先にきっと希望があると思う!



アンダルシア 女神の報復

2011-07-03 18:33:13 | 映画・音楽

今週の週末映画・・・アンダルシア 女神の報復。

前作の「アマルフィ 女神の報酬」は若干、消化不良でしたが、今回の黒田康作はいいです^^;。
織田裕二はもちろん黒木メイサ、伊藤英明、そしてストーリーとスペインの風景・・・
どれも良かったです。オススメのこの夏の一作。

プリンセス トヨトミ

2011-06-26 01:23:13 | 映画・音楽

戦国時代から端を発した大阪国・・・の話。
奇想天外、荒唐無稽・・・でも大阪ならありえる・・・かな?

6月なのに真夏の週末。
近所のシネコンに逃げ込む避暑対策が快適で有効です。
この映画、昨夏の撮影時に会社の同僚もエキストラで大阪城に
行ってきたと聞いていて、「ぜひ大阪人なら見たい映画」と思ってました。

映画のあと夕刻から5月に新装された大阪駅の東急ハンズに出かけ、
大阪の玄関口の変化におどろいたあと、帰りの夜の堂島川にかかる
幻想的な蒼いイルミネーションに輝く渡辺橋を渡りつつ、映画の事を
思い出して、ひょうたんが橋の欄干にでも置かれてないかなあ・・・
・・・と思う私でした^^;


阪急電車

2011-05-07 23:26:34 | 映画・音楽

「終着駅はきっと笑顔」 @映画「阪急電車」
GW最後に「ちょっとほっとできる映画」を見てきました!


2011年GWは10連休でしたが、色々と用事が入り
写真撮影に出かける事もなく、終盤にようやく映画一本。
関西出身のキャストも多く、関西弁で進行する映画は
ほのぼの感満載。

Unstoppable

2011-01-10 01:22:16 | 映画・音楽

デンゼル・ワシントンが人生を賭けて疾走する・・・
      アンストッパブル@20世紀フォックス

2011年初めての映画は、アメリカでの貨物列車暴走事故の実話に
もとづいたパニック・アクション映画!
99分という最近の映画では短めの映画ですが、ぐいぐいと
引き込まれるストーリーは秀逸で、内容も充実していて
エンディングの爽快さは絶対お奨めです^^;

夏の映画

2010-09-04 22:38:44 | 映画・音楽
9月に入っても・・・残暑お見舞い申し上げます!

この夏、休日は涼をとり??に映画館に結構出かけました。
邦画中心の映画の選定になってしまいましたが、これも夏のすごし方・・・かな?
本日封切りの「オカンの嫁入り」特に良かったです。
大竹しのぶさんと宮崎あおいさんの2大名優の演技もさることながら
私の通勤の足の(京都への足でもあります)京阪電車がその舞台となってるのも
興味深々・・・。お薦めです。

 
オカンの嫁入り                     借りぐらしのアリエッティ

 
踊る大捜査線 THE MOVIE 3                告白




The Blind Side

2010-03-13 23:30:13 | 映画・音楽

「あなたの人生史上、最高の実話」
「こんな時代に何の共通点がなくても、人と人は繋がりあえる。
 ひとりぼっちの少年と、ある家族の心の絆を描く感動の実話!」

見終わって爽快感を感じました。まさに“tear jerker movies=泣ける映画”。
最近涙腺が緩くなってますが・・・^^;

この映画は、NFL(アメフト)のボルティモア・レイブンズに所属する
2009年のルーキー、マイケル・オアー選手の実話に基づくストーリーです。
アカデミー賞主演女優賞のサンドラブロック・・・とても良かったです。
いつの間にかいいお母さん役がよく似合ってました!


3D-AVATAR

2010-01-11 16:44:08 | 映画・音楽

超話題の3D映画アバター・・・期待にたがわぬ映像とストーリーを楽しんできました。
昨日行くと満席御礼で、本日朝一番の上映へ。3Dはもう奥行き感とかが秀逸で
特殊眼鏡で見るのですが、疲れることもなく、さらにストーリーも優れていて
今までどちらかいうとSF苦手の私も、引き込まれる引き込まれる・・・。
字幕も工夫されていて、見やすいです。(たぶん吹き替えよりこちらがベター)
少々一般上映より割高ですが、3D上映お薦めします。(162分)

年末に見た分もここで整理しておきます。

「パブリックエネミーズ」渋いジョニーディップの銀行強盗。骨太な作品 141分

「沈まぬ太陽」渡辺謙渾身の企業世界に鋭く切り込んだ社会派ドラマ。202分

年末~年始にかけて映画楽しめました。大作ばかりで、「沈まぬ太陽」はなんと
途中に休憩時間があるほど^^;お薦めするとしたらやはりアバター3D!是非!



夏映画

2009-09-05 00:15:41 | 映画・音楽
この夏の映画のまとめです^^;
祇園祭の後、下鴨神社の足つけ神事を最後に京都徘徊はできておらず、その関係の
記事も書けていませんでしたが、実は8月夏期休暇に一回上洛しており、京都新京極の
映画館で朝から夕方まで2本映画をみて来ました。DVDも含めてレビューです。


「剣岳 点の記」
 名作「八甲田山」の撮影をした木村大作さん70歳にして初監督のすごく骨太の作品です。
明治40年、国防のため日本地図を完成させるべく前人未到の地「立山剱岳」登頂を果たした、
日本陸軍参謀本部陸地測量部測量手柴崎芳太郎を中心としたドラマなのですが
自然の脅威、美しさ、人間の尊さを深く感じる作品でした。
「大事なことは、人が何をしたかでなくて、何の為にそれをしたかである」・・・
という名言に感動しつつ映画鑑賞午前の部を終え、超涼しい映画館から
灼熱の京都の街に戻りました!


「アマルフィ女神の報酬」
午後の部はこれ!
外交官に出世(?)した織田裕二と、私の好きな天海祐希さん主演のサスペンス。
内容と同時にこちらも舞台のイタリアの綺麗な風景でゆったりと涼ませていただきました。


「チェンジリング」
こちらはDVDで楽しみました。1928年。子供の誘拐事件をきっかけに真相をめぐり
警察権力と闘う女性の物語。主演のアンジェリーナ・ジョリーの熱演と、監督の
クリントイーストウッドの演出は引き込まれます。感動します!
その他DVDでは「歩いても歩いても」(阿部寛主演)、夏の初めのシンガポール便
では「ワルキューレ」「レッドクリフⅡ」「鴨川ホルモー」・・・
映画ってほんとにいいもんですね^^;

そろそろ秋の気配・・・また京都walkerに戻って、カメラウォーキング目指します!