初カメラ

初めてカメラで撮りました。いや、撮られました。胃袋の中を。

今日、人間ドックを受けに行きました。

問診の時に「バリウムが排出しにくいんです。」と答えたら、

「じゃあ、胃カメラにしましょう。口からがいいですか？鼻からがいいですか？」

え～！これまで胃の検診はバリウムでやってもらっていて、胃カメラを入れた人からは

「痛い」とか「苦しい」という話を聞いていました。

結局、鼻からカメラを入れて、診てもらいました。

まず、鼻が通りやすくなる薬剤を入れて、5分待つ。

次に鼻から喉に麻酔薬を流し込む。しばし待つ。

そして、いよいよカメラ挿入。

まず、鼻の奥でひっかかり感があり、次に喉を通るときにも引っ掛かり感がありました。

ずっと目をつむっていたんですが、看護師から「目を開けて、遠くをぼんやり見つめ、力を抜いてください。」と言われました。

すごく痛いわけじゃないけれど、異物が喉を鼻を行き来してる感が半端ない。

時間にして5分くらいだったんだろうけど、終わるとやっぱりホッとしましたね。

撮影写真を見せてもらいました。当然、超マクロ撮影で、解像度も高い。きめ細かい胃壁の隅々まで、きれいに撮影されていました。様々な角度から撮られており、流石プロ。

結果は、特に異状なしということでしたが、毎年これをすると考えると少し憂鬱になります。

宍道湖・日御碕灯台

一泊二日で、島根に行ってきました。

初日は宍道湖遊覧船はくちょうに乗って、宍道湖を撮影しました。

3連休とはいえ、このご時世で、乗り込む客は二組のみ。約1時間の遊覧の中で、少しだけ構図を考えながら撮影してみました。

夕日には少し早いけど、波打つ湖畔に輝く光を撮りたくて、シャッターを切ってみました。

水面と空の感じを写したかったのですが、イマイチ見たものと違うんですよね。船上からなので、自由に動き回れなかったわけですが、やっぱ構図に工夫がないですね。

翌日は、日御碕灯台で撮影しました。灯台の高さと日本海の広さを伝えたかったのですが、うまく撮れないですね。

今回は、家族サービスで時間も限られており、納得いくまで時間をかけて撮影するということにはなりませんでしが、もう少し、色々な方の写真を見て勉強したいと思います。

ガーデニング

我が家にも猫の額ほどの、「庭」があります。

これまでは、仕事に追われて手入れもされず、「雑草の森」と化していました。

少し時間が取れるようになったので、一念発起して、ここを「正常な庭」に直そうと決意しました。

まずは、雑草抜き。ホームセンターで三本くわを買って、耕しながら雑草を抜いていきました。

ここ何日も雨が降ってなくて、土が硬い硬い。日中は暑いので早朝の30分くらいが限界です。

毎日ちょっとずつ耕しながら、8割がた終えました。土嚢袋に入れて、8袋はありました。

夏蒔きの野菜に間に合えばいいですが、なかなか先は長そうです。

真夏のラウンド

　久しぶりにラウンドしてきました。

　真昼はさすがに暑さが危険レベルなので、午前中のスループレイです。

　前回ラウンドしたのは、GW中だったかな。あまりに久しぶりで、ちゃんと打てるか不安だったので、2回ほど練習場に行きました。3か月ぶりにクラブを持つので、当然、うまく打てるわけもなく、全身が筋肉痛となりました。

　　　結果　Out 　6  7  2  4  8  7  10  4  6 の54　 In 　6  6  7  5  6  5  7  3  8 の53　 Total 107

　昨年までなら、この時期も仕事で外に出て日にあたることも多く、「暑さ慣れ」をしていましたが、定年退職した今夏は、日に当たることもない生活。暑さにバテて、後半は頭痛を感じながらのラウンドでした。軽い熱疲労という感じでした。

まぐれのバーディーもありましたが、ミスショットが多すぎる。アプローチをもっと練習しよう。

今年も、目標は100切りです。

何を撮りたいんだ？

車でちょっと風景を撮りに出かけてみました。

展望台からの撮影ですが、家に帰ってPCで写真を見てみると、「なんだこれは？」、「いったい何をどう撮りたいんだ？」と思える写真ばかりでした。

記録としての写真であれば、何でもいいんだろうけど、景色や物を見た時の感動を伝えるような写真とは程遠いものでした。

何を撮りたいという目的も無いんですが、とりあえず記録としての写真を撮るためにカメラを買ったわけではないはず。

すごい景色を見たときに得た感動を残すためには、漠然と何枚撮っても駄目だなと感じました。

ちょっと構図や撮り方の基本を勉強したいと思いました。