飛び出す絵本って普通の絵本よりも遊びの要素があって子供の頃楽しく読んでた記憶がある。その時はウルトラマンなどの飛び出す絵本だった。
最近子供を連れて本屋さんの洋書コーナーで見つけたロバート・サブダ(Robert Sabuda)さんの飛び出す絵本は子供の頃に見たどれれよりも優れてます。その凝った作りの仕掛けはダントツに素晴らしいです。複雑かつ精巧で、超立体的な飛び出す絵本は子供の目線で見るとかなり迫力がありそうです。なんせページをめくるとどこに入ってたんや?って思う本より大きな立体像が飛び出してくる。

ネットで調べてみるとロバート・サブダ(アメリカ・ミシガン州出身)は、ニューヨークで活躍する絵本作家。仕掛け絵本の世界では、“ポップアップの魔術師”と呼ばれている。
その芸術的な作品は子供のためではなく、自分用、また友人へのプレゼント用に買い求める大人も多く売れ行きもいいようです。しかし、絵本はほとんどの工程を手作業で行っているから、売り切れると次の入荷まで数ヶ月掛かることも。。。
デジタルブックや電子辞書が増えているが、文字と絵で対話し、ぬくもりを感じられる絵本の中でも、立体的な仕掛け絵本は物語へのイメージがさらにふくらむ良さがあるのではないでしょうか。
★Robert Sabuda.com - ロバート・サブダ氏のサイト
★Robert Sabudaの制作インタビュー
パート1 ・ パート2
最近子供を連れて本屋さんの洋書コーナーで見つけたロバート・サブダ(Robert Sabuda)さんの飛び出す絵本は子供の頃に見たどれれよりも優れてます。その凝った作りの仕掛けはダントツに素晴らしいです。複雑かつ精巧で、超立体的な飛び出す絵本は子供の目線で見るとかなり迫力がありそうです。なんせページをめくるとどこに入ってたんや?って思う本より大きな立体像が飛び出してくる。

ネットで調べてみるとロバート・サブダ(アメリカ・ミシガン州出身)は、ニューヨークで活躍する絵本作家。仕掛け絵本の世界では、“ポップアップの魔術師”と呼ばれている。
その芸術的な作品は子供のためではなく、自分用、また友人へのプレゼント用に買い求める大人も多く売れ行きもいいようです。しかし、絵本はほとんどの工程を手作業で行っているから、売り切れると次の入荷まで数ヶ月掛かることも。。。
デジタルブックや電子辞書が増えているが、文字と絵で対話し、ぬくもりを感じられる絵本の中でも、立体的な仕掛け絵本は物語へのイメージがさらにふくらむ良さがあるのではないでしょうか。
★Robert Sabuda.com - ロバート・サブダ氏のサイト
★Robert Sabudaの制作インタビュー
パート1 ・ パート2
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ほんとは翻訳版がほしかったけど、売り切れで人気がうかがえました。
子供に見せると喜んでもらえそうだけど、すごく繊細にできているから乱雑に扱う子供よりは大人向けな感じもしますね。
うちのちびも大喜びでページをめくって読んでます。
このような絵本は子供の頃よくバシッと閉じて変に折ってしまった事があるので秘書さんが言うように大人向けでしょうね。
そうそう子供と一緒に紙芝居のように読んだら良いかも。