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普段何気ない物やけど、ちょっと変えるだけでこんなにかわいい表情を見せてくれるとは・・・

なんか和めるなぁ。

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古典的な銀行破り

ブラジルのグロボテレビなどによると、北東部セアラ州のブラジル中央銀行フォルタレザ支店で８日、金庫内部の床に穴が開き、現金約１億５０００万レアル（約７２億円）が盗まれているのを出勤してきた職員が見つけた。ブラジルでの金庫破りでは、過去最高の被害額という。
穴は長さ約８０メートルの地下トンネルにつながり、内部に照明器具や電気のこぎりが残されていた。犯人グループはトンネルの先にある民家を借り、約３カ月間かけて地下４メートルの深さを支店まで掘り進んだとみられる。金曜日の５日夜から８日早朝までの間に忍び込んだとみられるが、警報装置は作動しなかった。
【トンネル掘り７２億円盗む　ブラジル、過去最高額】

『ネットバンキングで２．５億円盗まれる』とは対照的にブラジルでは古典的な銀行破りがあった。これは社会的な違いなのか体力勝負のお仕事。でも映画にするんやったらブラジルのトンネルを掘って金庫破りした泥棒の方が絵になりそうです。

ネットバンキングで２．５億円盗まれる

学習塾経営の修学社は８日、何者かがネットバンキングを利用して同社の口座から同社が全く関知しない口座に２億５５００万円を振り込んでいたと発表した。全額が現金で引き出されていたという。同社は、ネットバンキングに使用するパソコンを操作できる社員を２人だけに限定しており、「社員の関与は考えられない」と話している。暗証番号などを盗むスパイウエアがパソコンに侵入した可能性については「分からない」としている。
【修学社：２億円、無関係口座へ振込み　ネットバンキングで】

内部犯行の可能性は薄いようですが、ネットバンクは最近日本でも良く狙われているようです。実際の銀行破りのように姿が見えないので写真撮影は出来へんし、見つかって強盗に変わることもない。いかにも現代的な手口です。

原因はまだハッキリとしてないようですが、トロイの木馬に仕組まれたキーロガーの可能性が強いようです。

ホンダのジェット機２～３年後に発売

ホンダが２００３年から試験飛行を行っている「HondaJet」が２～３年後には市場に出ることが決まったようです。販売価格は１～３億円。すでに５万ドルの手付金を送ってきている気の早いお金持ちさんもいるそうです。

ホンダの自社開発の飛行機は６人乗りの小型ジェット機になっている。翼の上方向に付いたジェットタービンが変わってて目を引きます。なんでも高速飛行時の空力特性を向上するためだそうです。全体的なフォルムは翼を持ったイルカに見ます。グラスコックピットシステムを採用しており、これがまた格好いい！

日本メーカーのお得意芸の燃費の低減は従来機の約４割。キャビンは車の車内を広くする技術を応用したのか胴体内容積を30％以上拡大している。ここまでやっているんやから車を買うような値段まで頑張って欲しいなぁ。

【Ｈｏｎｄａ、ビジネスジェット実験機の飛行試験を開始】
【ＨｏｎｄａＪｅｔ－飛行試験映像】ホンダＴＶで動画公開中
【ＨｏｎｄａＪｅｔ　参考資料】