うほっ♪ ピアノマンは“芝居”だった

英大衆紙デーリー・ミラーは、謎の「ピアノマン」として世界的に話題になった男性について、医師らを「かついでいた」と報じた。男性は最近、医師らに自分がドイツ人であることを打ち明け、ドイツに帰ったという。
【「ピアノマン」が沈黙破る…同性愛者のドイツ人】
【「沈黙のピアニスト」芝居だった？　英紙報道】
【ピアノマンは“芝居”と報道】

ピアノマンが発見された事情は、同性愛者で、パリで失業し、４月に高速列車に乗って英国入りし、自殺を図ろうとしていたところ見つかって保護されたようです。

その当時、ルックスや芸術性をマスコミは騒ぎ立てて世界中に一気に広まったけど、実は全部ウソだったらしい。普通ピアノが巧いとか目の前で演奏してるんやからすぐわかるのになんでそれに気が付かなかったんやろ？どう考えてもピアノマンが芝居を打ったんじゃなくてマスコミがウケを狙って捏造したんじゃないんやろうか？

しかし、もし今まで彼一人で芝居をしていたんなら、世界中を騒がせたすごい詐欺師の才能を持っている人かもしれないです。

8/24追記・・・お父さん登場！！
英国の海岸で保護され２０日に母国ドイツに戻った「ピアノマン」とされる男性の弁護士は２３日、本人はうつ状態だったがピアノは演奏でき、失跡は「本当」だったと述べた。