今年 3回目の 「タケノコご飯」 です(*^_^*)
今回は 「ネマガリダケ」 とか 「ホソタケ」 とか呼ばれる 細いタケノコです。
ネマガリダケは、子供の頃 両親に連れられて、「迷ケ平」という山に 採りに行ったことがあります。
けっこう山深くて 斜面になっているところに生えるので、曲がるのだそうです。
冬眠から覚めて 腹をすかせた熊の大好物でもあるので、早いもの勝ち~(o^o^o)とか言ってる場合ではなく、鍋を叩いたり、リュックにガランガラン鳴る鈴を結んだりして、「人間がいるぞー!」と盛んにアピールしながら採らないと、森で熊さんにバッタリ鉢合わせして、ビビッた熊がやみくもに襲い掛かってくる結果となり得ます
でも、子供の頃は 特に音の出るものは持って行った覚えがないなぁ~?
私たち、ガキンチョが 「ワイワイ、キャーキャー」 うるさかったから、熊に敬遠されたのかもしれませんね☆
各々 リュックいっぱいに採ったところで、山から這い出て、車に荷物を降ろします。
すると、「タケノコ採り相手の店」 が出ていて、いろいろ売っているのです。
そこで、よく買ったのが 「とうふでんがく」や「キリストもち」です。
豆腐田楽は、豆腐1丁を厚さを半分に切ったぐらいの大きさで、アイスの棒みたいな平たい串に刺してあって、ニンニク味噌を塗って炭火で焼いてるの。
ニンニクと 味噌がこげた臭いが、香ばしくて 良い香り~
キリスト餅は、いわゆる「みそもち」で 場所が、戸来という 「キリストは処刑から生きて逃れていて、この地に渡り、余生を送った。実は 処刑されたのは、身代わりになった 弟のイスキリ。」とか言い伝えがある所に近いので、あやかっただけだと思う。
ナニャドヤラ~
味噌餅には、地方色があって、麦もち、そばもち、ジュネもち (えごま) などあるけど、だいたい、麦か蕎麦の粉に熱湯を加えて箸でグルグル混ぜ、ある程度まとまったら 熱いのを我慢して 素手でこねて、丸くてへらべったく形を作ったのを、熱湯でゆでて 串に刺し、甘味噌かジュネ味噌を塗って 焦げ目がつくまで 炭火で焼いたもので、お祭りや何かのイベントに行くと たいてい 1個100円ぐらいで 売ってます
1年中 売ってるところもあるので、焼いてるの見ると食べたくなる、素朴だけど美味しくて、腹も膨れる ウレシイ食べ物です
これらを買って車に乗り込み、帰りの車中で食べながら帰るのが、達成感もあり至福のときです
が………
家に帰ってからが大変。
台所に、新聞紙を敷き詰め、タケノコの皮を剥く作業が待っている………。
剥いても、剥いても、無くならないタケノコの山!山!山!・・・|(-_-)|
おまけに、皮はドンドン目の前に積んでいくのに、食べるほうは100分の1の量。
これじゃあ、タケノコの皮を採りに行ったみたいだ
そこで、父が皮剥きしながら 一部をオーブントースターに突っ込んだり、剥いたのを生のまま ワサビ醤油で食したり、退屈しないようにやってたのを覚えてます。
採りたてなので、えぐみが少なく、焼いたのも生のも美味しかったな。
今日のは、買って来たタケノコだけど、皮つきだったので、テレビの前のフローリングに新聞紙を敷いて、テレビを観ながら、タコとイカと3人で剥きました。
最初は 嫌がってたけど、包丁で切れ目を付けたり、少し剥いて渡したり、剥きやすくしてやったら、だんだん面白くなってきたようで、真剣に剥いてました。
炊く時に ちょっと、砂糖を入れたので甘目でしたが、自分達で剥いたせいか、今までのタケノコご飯の内で、今日が一番いっぱい食べました。
楽しかったね!
また、剥くの手伝ってちょうだいね(^_-)
今回は 「ネマガリダケ」 とか 「ホソタケ」 とか呼ばれる 細いタケノコです。
ネマガリダケは、子供の頃 両親に連れられて、「迷ケ平」という山に 採りに行ったことがあります。
けっこう山深くて 斜面になっているところに生えるので、曲がるのだそうです。
冬眠から覚めて 腹をすかせた熊の大好物でもあるので、早いもの勝ち~(o^o^o)とか言ってる場合ではなく、鍋を叩いたり、リュックにガランガラン鳴る鈴を結んだりして、「人間がいるぞー!」と盛んにアピールしながら採らないと、森で熊さんにバッタリ鉢合わせして、ビビッた熊がやみくもに襲い掛かってくる結果となり得ます
でも、子供の頃は 特に音の出るものは持って行った覚えがないなぁ~?
私たち、ガキンチョが 「ワイワイ、キャーキャー」 うるさかったから、熊に敬遠されたのかもしれませんね☆
各々 リュックいっぱいに採ったところで、山から這い出て、車に荷物を降ろします。
すると、「タケノコ採り相手の店」 が出ていて、いろいろ売っているのです。
そこで、よく買ったのが 「とうふでんがく」や「キリストもち」です。
豆腐田楽は、豆腐1丁を厚さを半分に切ったぐらいの大きさで、アイスの棒みたいな平たい串に刺してあって、ニンニク味噌を塗って炭火で焼いてるの。
ニンニクと 味噌がこげた臭いが、香ばしくて 良い香り~
キリスト餅は、いわゆる「みそもち」で 場所が、戸来という 「キリストは処刑から生きて逃れていて、この地に渡り、余生を送った。実は 処刑されたのは、身代わりになった 弟のイスキリ。」とか言い伝えがある所に近いので、あやかっただけだと思う。
ナニャドヤラ~
味噌餅には、地方色があって、麦もち、そばもち、ジュネもち (えごま) などあるけど、だいたい、麦か蕎麦の粉に熱湯を加えて箸でグルグル混ぜ、ある程度まとまったら 熱いのを我慢して 素手でこねて、丸くてへらべったく形を作ったのを、熱湯でゆでて 串に刺し、甘味噌かジュネ味噌を塗って 焦げ目がつくまで 炭火で焼いたもので、お祭りや何かのイベントに行くと たいてい 1個100円ぐらいで 売ってます
1年中 売ってるところもあるので、焼いてるの見ると食べたくなる、素朴だけど美味しくて、腹も膨れる ウレシイ食べ物です
これらを買って車に乗り込み、帰りの車中で食べながら帰るのが、達成感もあり至福のときです
が………
家に帰ってからが大変。
台所に、新聞紙を敷き詰め、タケノコの皮を剥く作業が待っている………。
剥いても、剥いても、無くならないタケノコの山!山!山!・・・|(-_-)|
おまけに、皮はドンドン目の前に積んでいくのに、食べるほうは100分の1の量。
これじゃあ、タケノコの皮を採りに行ったみたいだ
そこで、父が皮剥きしながら 一部をオーブントースターに突っ込んだり、剥いたのを生のまま ワサビ醤油で食したり、退屈しないようにやってたのを覚えてます。
採りたてなので、えぐみが少なく、焼いたのも生のも美味しかったな。
今日のは、買って来たタケノコだけど、皮つきだったので、テレビの前のフローリングに新聞紙を敷いて、テレビを観ながら、タコとイカと3人で剥きました。
最初は 嫌がってたけど、包丁で切れ目を付けたり、少し剥いて渡したり、剥きやすくしてやったら、だんだん面白くなってきたようで、真剣に剥いてました。
炊く時に ちょっと、砂糖を入れたので甘目でしたが、自分達で剥いたせいか、今までのタケノコご飯の内で、今日が一番いっぱい食べました。
楽しかったね!
また、剥くの手伝ってちょうだいね(^_-)
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