
カゴに入れたら、ひとしきり匂いを嗅いだりしてパタパタ落ち着きなくしてましたが、すぐに慣れ、さっそく滑車に乗ってクルクル回してます♪
別に滑車に乗らないハムちゃんでも、可愛さは同じなのでいいんだけど、そもそも今回の目的は ”チュー1匹の発電量を調べる” ことなので、滑車に乗らないハムちゃんじゃなくて、良かったって感じです。
実はチャコじいちゃんと二軒見た時に 『チュー発電』 について色々考えさせられちゃったことが。。。
今回決めたお店 (サ○デーの中にあるペットショップ) は親身に話聞いてくれただけど、もう一軒のお店 (ラ○アの中にあるペットショップ) は質問に対していちいちウンチクで返してくると言うか・・・『滑車に乗るのは性別で関係ありますか?』とかの質問に 『滑車なんて、あんなの人間のエゴだ。奴らは走りたければ自分でその辺走る。あんなの走らせて落ちて脳震盪おこすのに、人間はカワイイとか言って笑ってる。』という感じで剣もほろろで質問しにくかったんですよね。
自分が今からすることは、大罪かと思って。
彼の考えは確かに間違ってはいないと思うし、動物に過剰に愛情を注ぎすぎてるのを見ると 私も首をひねる時もあるけど、その、いかにも 『何にも知らないくせに』 って感じの態度がチョット嫌な感じでした。
でも、その人のおかげで 『ちょっと浮かれすぎてた』 って気付いたし、無知でミーハーなのは反省して、もっと本人(チュー)が本当に喜んでることなのかどうか、ちゃんと考えてあげなくてはならないって思うきっかけになりました。
じいちゃんと、『どこからが動物虐待なのか』 話合ったり。
ハムちゃんを飼ってると夜中に起きます。
→ カリカリとエサを食べたり、もぞもぞしたり、カゴをよじ登ったり、ヒマそ うで結構うるさいです。
→ カゴが狭いから運動不足なのかな?と思い、滑車を入れます。
→ 夜中に起きて滑車に乗ります。ますますうるさいです。
→ 何日かすると寝不足になります。
→ 『カラカラカラカラ・・・コイツは何故回してるんだ?仕事なのか?糸でも 紡いでるのか!?なんの役にも立たないクセに!』 とイライラしてきま す。
→ この辺で、ハッと気付くのです。寝不足でボーっとした頭で、暗がりの中で カラカラ響く音と黙々と滑車を回す姿を二燭光(こだま)の明かりでかすかに 見ながら・・・『こんなに走ってたら二燭光ぐらい点くんじゃない?』 と。
→ ハムが走るのは全く安眠妨害なだけで何の役にも立たない、と思っていたも のが、もしかしたら電気が点くかも、と思った瞬間の嬉しさ!
さぁ~、飼ったことがある人はわかるかなぁ~?
イライラが吹っ飛ぶどころか 『試してみたい』 と強く思ったハズ。
さあ、これは動物虐待でしょうか?
なんとなく、これで二燭光点けても大丈夫そうじゃない?
でも、『んじゃ、脚力のありそうなドブネズミを走らせたらどうかな』 って話し始めて、真っ直ぐ回らず逃げそうだから 首輪をつけて逃げないようにしたら?って言ったらチャコじいちゃんが 『つないじゃダメ』 って言いました。
んー、そうか・・・繋いだらなんか無理やりって感じだもんな・・・。
やっぱり、ハムがクルクルしてるのは人間の為じゃない(ってか、それどころか迷惑)ってとこがミソのような気がする・・・。
ハム!君は、人間の為に生きてるんじゃないんだ!
人間の為に働くんじゃない!
と言ってあげたくなった(?)
別に滑車に乗らないハムちゃんでも、可愛さは同じなのでいいんだけど、そもそも今回の目的は ”チュー1匹の発電量を調べる” ことなので、滑車に乗らないハムちゃんじゃなくて、良かったって感じです。
実はチャコじいちゃんと二軒見た時に 『チュー発電』 について色々考えさせられちゃったことが。。。
今回決めたお店 (サ○デーの中にあるペットショップ) は親身に話聞いてくれただけど、もう一軒のお店 (ラ○アの中にあるペットショップ) は質問に対していちいちウンチクで返してくると言うか・・・『滑車に乗るのは性別で関係ありますか?』とかの質問に 『滑車なんて、あんなの人間のエゴだ。奴らは走りたければ自分でその辺走る。あんなの走らせて落ちて脳震盪おこすのに、人間はカワイイとか言って笑ってる。』という感じで剣もほろろで質問しにくかったんですよね。
自分が今からすることは、大罪かと思って。
彼の考えは確かに間違ってはいないと思うし、動物に過剰に愛情を注ぎすぎてるのを見ると 私も首をひねる時もあるけど、その、いかにも 『何にも知らないくせに』 って感じの態度がチョット嫌な感じでした。
でも、その人のおかげで 『ちょっと浮かれすぎてた』 って気付いたし、無知でミーハーなのは反省して、もっと本人(チュー)が本当に喜んでることなのかどうか、ちゃんと考えてあげなくてはならないって思うきっかけになりました。
じいちゃんと、『どこからが動物虐待なのか』 話合ったり。
ハムちゃんを飼ってると夜中に起きます。
→ カリカリとエサを食べたり、もぞもぞしたり、カゴをよじ登ったり、ヒマそ うで結構うるさいです。
→ カゴが狭いから運動不足なのかな?と思い、滑車を入れます。
→ 夜中に起きて滑車に乗ります。ますますうるさいです。
→ 何日かすると寝不足になります。
→ 『カラカラカラカラ・・・コイツは何故回してるんだ?仕事なのか?糸でも 紡いでるのか!?なんの役にも立たないクセに!』 とイライラしてきま す。
→ この辺で、ハッと気付くのです。寝不足でボーっとした頭で、暗がりの中で カラカラ響く音と黙々と滑車を回す姿を二燭光(こだま)の明かりでかすかに 見ながら・・・『こんなに走ってたら二燭光ぐらい点くんじゃない?』 と。
→ ハムが走るのは全く安眠妨害なだけで何の役にも立たない、と思っていたも のが、もしかしたら電気が点くかも、と思った瞬間の嬉しさ!
さぁ~、飼ったことがある人はわかるかなぁ~?
イライラが吹っ飛ぶどころか 『試してみたい』 と強く思ったハズ。
さあ、これは動物虐待でしょうか?
なんとなく、これで二燭光点けても大丈夫そうじゃない?
でも、『んじゃ、脚力のありそうなドブネズミを走らせたらどうかな』 って話し始めて、真っ直ぐ回らず逃げそうだから 首輪をつけて逃げないようにしたら?って言ったらチャコじいちゃんが 『つないじゃダメ』 って言いました。
んー、そうか・・・繋いだらなんか無理やりって感じだもんな・・・。
やっぱり、ハムがクルクルしてるのは人間の為じゃない(ってか、それどころか迷惑)ってとこがミソのような気がする・・・。
ハム!君は、人間の為に生きてるんじゃないんだ!
人間の為に働くんじゃない!
と言ってあげたくなった(?)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます