光りの進軍  光りよ通え・・・☆

合言葉は光の使命を果たす。
心一つに情報発信

一人でも多くの日本人に知らせたい 川口ユディ女史の言葉 更新

2017-12-18 06:07:01 | 桜 咲久也

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/79103826e9793c5a1a577bfef2018f77

■アンケートで自国に対する誇りを感じている人の割合を見ると、

日本は世界中の中でも一番低い!

■私たち日本人はもっと自国に誇りを持つべきです。

なぜなら、客観的事実として日本は優れた国だからです。

■世界の中で真のリーダーとして期待される使命を果たすべきです。

この原点はやはり「教育」にあります。

「愛国心」は国を発展させる――自国に誇りを持てる教育を実行すべし

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/77ddc50e185e570efb6a4c5f255e2154


 一人でも多くの日本人に知らせたい 川口ユディ女史の言葉

http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-491.html 日本が好きなだけなんだよ より

2009.10.16 川口ユディ = ハンガリー・ブダペスト市生まれ。日本人男性と結婚し、日本人や日本文化を世界に紹介している。コラムニスト、レポーター。元特攻隊員の貴重な証言を自身で設立した、(株)盛之助のウェブサイトで公開している。

kawaguchi.jpg

川口ユディ氏の発言抜粋(1) 

十七年くらい前、シカゴの大学に留学しているときに、たくさんの日本人留学生に会ったんです。けれどその人たちはみんな日本に対する誇りがなかった。日本は不思議な国だと思いましたね。大学にはアメリカ人、メキシコ人、ブラジル人、セネガル人、いろんな国の人がいたけど、みんな自分の国が好きでしたよ。 

私も「ハンガリー素晴らしい」って、いつもPRしてた。日本人だけしないの。そんなとき主人に会ったんです。彼はそれまでに会った日本人とは正反対で「日本は世界一だよ」って言ったんです。彼のことを好きになって、日本に来て、私も「日本、最高!」と思った。 

彼はすばらしい先生だった。まず自分の国の歴史を知らないとPRできないですね。だから彼は一般の日本人より、すごく歴史を勉強していました。それも誇りもつべき歴史。戦後教育の日本人は大体の場合、日本の歴史知らないですよね。私もハンガリー生まれだからそういう左翼系の教育に敏感です。主人以外の日本人に会うたび、「あれ?日本は社会主義かな」と思ってた。ハンガリーの教育もソ連(当時)でしょ、だからダメ。歴史は親とかおじいちゃんおばあちゃんから勉強しました。ハンガリー人はそういう人多いから、学校で教える歴史は嘘だってみんな知っている。 

日本に来て、テレビを見てびっくりしました。日本人が作っている番組とは思えなかった。「これ、中国が作っているの?」そう思いましたよ。それくらいアンチ日本に感じた。ハンガリー人の知人が来日したとき、同じこと言っていた。NHKの子供向け番組で「日本人にはユーモアがない」みたいなことをやっていたって。「なんでわざわざ番組まで作って、子供にそんなこと教えるんだ?」って。新聞もそうでしょう。その日本のメディアが海外に向けても情報発信するんだから、日本のイメージがダウンするのは当然ね。 

二〇〇三年に私、ハンガリーのとても有名な経済雑誌で南京大虐殺についての記事を書いたんです。「南京大虐殺を日本人の目で検証しましょう」みたいな内容で、実際に当時、南京にいた人に取材もして、アイリス・チャンの言っていることとの矛盾点などを指摘したんです。その記事が出た次の日、誰が文句言ってきたと思いますか?日本の外務省ですよ。編集長に「あなた、何をやっている?この川口ユディはどんな人物ですか?日本でも知られている経済雑誌で、こういう話はやめてちょうだい」(笑) 

川口ユディ氏の発言抜粋(2) 

あとやっぱり自衛隊に対する日本人の意識が問題。この国守れる人は自衛隊だけ。なのに、日本の国民全体、自衛隊のこと尊敬してないでしょ。もっともっと尊敬しないといけない。世界中、どこの国でも軍隊は尊敬されてますよ。 

毎日、東京歩いていて、こんな素晴らしい街は世界で他にないと思っちゃう。発展していて安全。電車は時間通りに来るし。それが当たり前になっているって素晴らしいことですよ。そんな国、どこにもないですよ。その素晴らしい日本をどうやって作ってきたのかを教えるべきです。それをうまく教えられれば日本は変わると思います。 

グローバルスタンダードなんていらないですよね。たとえば、日本の植民地統治のことをもっと教えるべきですよ。西欧諸国に支配されているところへ日本の軍隊が入っていって、いっぱい追い返したでしょう。西欧諸国にとっての植民地は利益を搾取するところ。日本は違う。日本は逆にその国にいっぱいお金出しました。今、世界で発展しているアジアの国は日本が統治していた国ですよ。フランス、ポルトガル、イギリスが統治していた国は今も発展してない。今も貧乏。この点だけでも日本人、誇りもつべきだと思う。 

私、アメリカに行ったときに植民地支配のやり方勉強したの。日本以外はすごいひどいでしょ。「戦争で日本はひどいことした」なんて、どの国にも言われたくない。日本人、そんな言葉、信じちゃいけないですよ。だから、もうちょっと日本の素晴らしい歴史をPRするべきね。それが日本人、超下手ですよ。自己PRできない。もちろん、それまた日本人の美徳なんですけれども。だから、そこに私の仕事あると思う。アイ・ラブ・ジャパンな外国人だからできること。 

川口ユディ氏の発言抜粋(3) 

今、全世界で日本のこと大好きな若者いっぱいいるでしょう。アニメや漫画から入っちゃって、ああいう人たちにうまく教えたらもっと日本好きになるよ。そういう外人集めれば変わると思う。今度、フランス人の女性記者を靖国神社に案内するんです。私が『ジャパンタイムズ』のウェブサイトに載せた特攻隊の記事を読んで、「感動した。ぜひ取材したい」と頼まれたんです。元特攻隊員の人からの話を聞く番組を作りたくて、いろいろ頑張ったんですよ、私。 

NHKも民放もみんな断られました。ウェブサイトに載せるしかない。生きている歴史でしょう。今、その言葉を受け継がないと、日本の財産なくなってしまう。本当に日本に感謝している国たくさんあります。私の友人のセネガル人の友達に、主人を紹介したとき、すごく喜んで「私たち日本人にお世話になったよ。日露戦争で白人に勝ったのを見て、すごく励まされた。 アフリカのフリーダムを勝ち取ろうと思えた。私、日本大好きよ」って言ったの。 

ハンガリーでも学校では、嘘の歴史を教える。でもみんなそれを知っているの。日本のほうが骨抜きにされてます。私もNHK国際放送で番組二百本くらい作りました。でも一緒に働いているスタッフで日本の歴史をきちんと知っている人はいなかった。左翼的なことを言うけど、ちゃんとした思想があるからじゃない。アメリカなんかに留学していた人を多く雇っているんだけど、見ていると「日本の大学に入れないからアメリカに行っちゃったのかな」と思っちゃう人が多かった。ああいう人たちだと、なかなかいい番組できない。 

日本の国民はそんなに頭悪くないのに、メディアは頭悪いですね。だから国民が感じることがテレビなんか見ていても出てこない。 

(コメント)川口ユディ女史が語っている内容は、世界的に見れば標準的な考え方でしかないのだが、日本人が日本で公に語るとなぜか右翼扱いされて、インターネット匿名掲示板では、怪しげなサヨクにネット右翼、略してネトウヨ扱いされることもある。GHQが施した日本人を骨抜きにするための占領政策の置き土産である、反日自虐マスコミ、進歩的左翼知識人、反日偏向教育、反日左翼政党は依然として健在であり、戦後60年以上、日本人は健全な思想や情報に触れないように、教育やマスコミによって徹底的に情報隔離され、洗脳されてきた。

当然ながら政府の中にも反日サヨク官僚が存在してきたわけで、外国のマスコミが南京事件に疑いを差し挟もうものなら、わざわざ電話を入れて訂正させる熱の入れようで、歪んだ反日思想に誠に忠実な官僚もいたものである。何度も言うようだが、インターネットの普及でようやくこれらの思想統制に蟻の一穴が開いたのであり、ネット媒介を通して川口ユディ女史の重要な言葉を多数の方々に紹介出来るようになったわけである。蟻の一穴は開いたのだが、さあ保守政権の時代だと思った矢先に、反日左翼政党の民主党が反日自虐マスコミとタッグを組んで政権を盗み取ってしまい、悪夢のような反日左翼政権が、反日自虐マスコミの偏向報道の援護の下、猛威を振るっている最中である。

ミンス党の話はさておき、掛け値なしに美人で、特に瞳が魅力的なユディ女史が日本人に対して語る言葉は、それを読む日本人に大きな勇気と自信を与えてくれるに違いない。ユディ女史の故郷であるハンガリーなどの東欧や、北欧などは、かつて猛威を振るった欧米の植民地支配との関わりが薄く、また旧ソ連などの侵略を受けた歴史などから、冷静に日本の姿を見ることが出来るのではないかと思う。元特攻隊員の方達の言葉を英語で発信してくれているユディ女史の活動には、素直に頭が下がる思いである。ユディ女史は著作等の出版はまだのようだが、今後の更なる活躍を期待したい。 


必勝

 


羽生結弦選手優勝と祓い  更新2

戦う相手は、世界最高の自分・・

彼は多くの日本人の誇りを取り戻してくれたと思った。

 

狂言の野村萬斎さんからも、アドバイスをいただいていたそうで

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿