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アメリカン・ロックが世界を悪くした? 432Hz (良い音)と440Hz(悪い音)の世界 

2015-03-24 09:24:36 | megamiyama

2015年3月に書いた記事、他のブログの紹介記事なのですが、紹介した「In Deep」さんの記事の内容より私の紹介文に引っかかって、たくさんのお叱りや反論のコメントを頂きました。

遅ればせながら、一昨年の暮れに記事を更新して書き直しましたが、未だに「この記事、不愉快!」というコメントを頂くところをみると、まだまだ言葉(というか思慮!)が足りないことを痛感させられます。

コメント欄には、拙ブログに、もったいなくも貴重なご意見を多々頂いておりますので、megamiyamaの返信も含めて、少しピックアップさせていただきます。

 

Unknown (ぼ)
2015-08-24 06:03:51
「ヘビメタは不良の音楽」ってところがひっかかりました。ヘヴィメタルは不良じゃなくてオタクの音楽ですよ。
不良が聴くのはヒップホップやレゲエです。筋肉少女帯や聖飢魔IIを聴くヤンキーっているんですか?
 
Unknown (ろ~た)
2015-08-31 23:27:05
「不良の音楽」この一言で失礼ながらすべての内容が胡散臭くいかがわしく読めてしまいますね。
そんなあなたにこちらをおすすめします。
偏見をすべて取っ払ってくれます。多分♪
https://www.youtube.com/watch?v=Ro-_cbfdrYE
 
Re:Unknown (hikarinonakam)
2015-09-02 13:59:12
オススメのYouTube、聴かせてもらいました。

日本の"ヘビメタ界の新星"のようですね。

(中略)
結局、音楽は感覚の世界ですから、自分にとって気持ちの良い音楽かそうでないか?しかないのでしょうね。

ただ、この記事にあるような、知らない処で知らない内にコントロールされてきたのじゃないか?という話は、音楽の好き嫌いとは別次元の話です。
アメリカが中心となった世界にロックが生まれ、音楽的にも世界をリードしてきたことは、認めざるを得ない事実でしょう。
そして、その世界が決して平和的でも天国的でもない世界であったことは、すべての人が知っています。

だからこそ、(好きなモノは好き!でモチロン良いのですが‥)、今、アメリカ的なモノがもたらした功罪を、現代人(特に日本人!)は、しっかり見抜かねばならないと思います。

そういう意味で、ヘビメタロックにしろ、hip-hopにしろ、レゲイにしろ、日本人独特の感性で独自のジャンル化していっているように見えることは、面白い現象だ思っています。(特に日本のhip-hopの健全さは、賞賛に値すると予々思ってますが…、コレも勘違い?)

コメントくださった皆様、貴重なご忠告、ありがとうございました。
ところで、余談ですが、昨日、megamiyamaのパソコンが壊れました!
という訳で、記事の更新がしづらくなりましたので、しばし、お仲間の支援を仰ぎたいと思います。
この場を借りてお願い申し上げます!
 
(・д・)ノおけ (桜 咲久也)
2015-09-03 12:08:05
健闘を祈る・・・
 
癒し (はっちょ)
2015-09-03 13:01:26
音楽の趣味の話題でもちきりですね。

私はジャンルを問わず様々な音楽を楽しんでいますが、さすがにヘビメタは疲れます。

ジャズは時には癒しタイムの時にBGMで聞いていますが、疲れがとれるのを感じます。
ボサノバなどは特にいい気分になります。

過去世は暖かい所に居たのか、トロピカルな音楽は好きです、のんびりします。

黒人音楽と言われている音楽もソウルフルでジーンときます。

ソウル関係からソウルロックのサンタナなどもけっこう聞いていました。
ジャニス・ジョップリンのかすれ声は、まるで浪花節と思えるくらいダブっていて感性にうったえてきますね。

ジャンルは関係なく聞いていて疲れるか、癒されるかが判断基準になっています。
自作の真空管アンプで聞いていますが、心地よくてリラックス出来ます。

お経のときの鐘の音も癒されますね。
この理論でいくと (あらべすく)
2016-01-22 23:05:03
440Hzで調律した楽器で、クラシック演奏の練習をしまくるのは極めて有害。という事になりますね。
 
Unknown (Unknown)
2016-01-24 22:32:23
音楽の趣味や知識の有無については
色々あるかと思いますが、
ギターの聴き比べに関しては眉唾な気がします。
と、いうのもギターのチューニングって五弦の「A」を基準に他の弦を調律するわけですが、
それはあくまでも「どこもフレットを押さえていない=開放弦」での状態であって、
実際に演奏する為には任意のフレットを押さえて各弦の音程をコントロールするわけですが....その時に
楽器の構造上「必ず」どこかのポジションで
「妥協した/ずれた音」が鳴る(=平均律でなくなる)宿命を持っています。
参考動画は、開放弦の響きを比べているわけではないので
どちらの調律であるにせよ、
何か違うなぁと感じるのであれば、それは単なる
相対的な音の高さの違いでしょう。
どんなメロディーであっても高くなると
緊張感が増し、低くなると落ち着く気がするものです。
 
コメントありがとうございます (megamiyama)
2016-01-25 07:26:01
へ~成るほど(笑)

周波数ってカンタンに云えば、音の高さの違いだということですね。

周波数があがると緊張感もあがるし、下がると落ち着く…って人間にとって、“当たり前のコト”のようですが、何故そうなんでしょう?

「緊張する」って、人間にとって喜ばしいモノじゃないのでしょうね。(そう言えば、緊張するとき、“あがる”って云いますね!)
かと思えば、スポーツの世界などでは“良い緊張感”が求められたりもするし…

とまあ、周波数の話から「緊張感」の話になったりもしますが、要するに、誰が何と云っても“そうなってるみたい”という話なんです。

当たり前のことが、よく考えると不思議デス。

周波数は数字で表されるので、「人間の不思議」が科学的に説明されたように見えますが、確かに仰るように、“(何故そうなっているのか?は)分からない話”ではあります。

しかしどんな人間も、求めているのは、リラックス出来る状態なんでしょうね。

なので、緊張させる音を「悪い音」。聞くと落ち着く音を「良い音」と人が感じるのは、当然と云えば当然ですが、何故か440Hz全盛の今ドキの音楽で、現代人がソートー緊張感を持って鍛えられている のは確かなのかも(笑)

“Unknown”さん、そして“あらべすく”さんお立ち寄りありがとうございました~
陰謀論? (あ)
2017-05-14 17:11:44
これって陰謀論ですか?
 
陰謀論かどうかまでは知りません (megamiyama)
2017-05-16 10:24:11
440Hzに変更したのは一体誰だったんでしょうね~(それに、例えばロスチャイルド家が関わっていた…とかになれば、完全に「陰謀論」デスネ!)

というか…そもそも、現代の「陰謀論」を待つまでもなく、人類を〝暴力と闘争の世界”に引きずり込んで地球を乗っ取ろうと目論んでいる悪魔的存在は、人類誕生の最初っから存在するようですよ。(「InDeep」でよく紹介されるシュタイナーも、そんなコト云ってますし、映画「UFO学園の秘密」でも明らかにされました!が、昨今の緊迫した世界情勢が何よりの証拠ではないでしょうか?)

何にせよ日本人はいつも〝蚊帳の外”に置かれて来たようで、「知らなかった!」ことばかりですが、そろそろ「知らなかった!」じゃ済まなくなってきたのかも知れません。
「日本」が気づかないと始まらないのかもね。

欧米列強相手に〝アジアの盟主”として戦った「大東亜戦争」は最後アメリカに負けてしまいましたが、〝人類の平和を脅かす敵”に負けるわけにはいきませんからね!
独り言(返信不要です) (KingCrimson)
2018-06-23 22:16:02
ソルフェジオ周波数のことを調べてここに辿り着きました。
専門的なことは良く知りませんが、440Hzが今の世界規格であるのならアメリカンHMだけでなく、ポップスやソウル、ジャズやクラシックも440Hzで制作されているということですよね?
だとしたら日本の演歌や歌謡曲も大半はそうであって、日本人全員は何かの音楽を聞くたびに今も害を被っているということになります。
しかしユーミンの曲を何回も聴いて気分を悪くした人はいるでしょうか??
別のサイトでモーツァルトやベートーベンが使っていたピアノは421.5Hzくらいで調律されてたようなことを書いてました。
440Hzがジョン・レノンを殺害した真因だとするなら世の中はもっと酷いことになっているのでほ?HRやプログレばかり聴いてきた私なんか100人くらいは殺しているかもですw

HMはアメリカの音楽だと思われてますが、発祥は60年代後半のイギリスで伝説のギターリスト、ジミー・ヘンドリクスだったと思います。
そのHMがアメリカに渡ってたわけですが、80年代のアメリカンHMが不良のシンボルのようになっていた面は確かにあります。
中にはメンバーが学生の時に先生をレイプしたなどの犯罪歴があることを謳い文句に売り出してたバンド(WASPとか)もありました。バンドのメンバーじゃなく、レーベルの売り込み方も異常に思えてなりません。

私はHMはあまり聞かなかったけど、ジャンルが嫌いなわけではなく、単純なノリとスピードと大音量ばかりで、曲のデーマはしれていて演奏も雑でヘタなバンドが多かったからです。
だからHMでもマイケルシェンカーグループのヒット曲やデフレパードの4枚目なんかは聴きました。
デフレパードはジャーニーの元ボーカリストのスティーブ・ペリーも認めていましたね。
赤字覚悟で納得行くまでレコーディングをやり直したそうです。リードも演奏もバックコーラスも完璧。

当時の友達にHM好きが何人かいたけど不良は一人もいませんでした。
当時日本の不良学生や暴走族は皆揃って【横浜銀蝿】を聞いてましたよ www
愛川欽也に呼ばれて解散したバンド。

精神世界系の情報は単純に信用しちゃダメですよ。
水の結晶の江本氏は今はぜんぜん相手にされていません。昔は愛と感謝の水やシールなんかをHPでバンバン売ってましたがいつの間にか止めてました。
本当ならばノーベル賞級の大発見なのに正規の科学者も大企業も相手にしてませんよね?
実は私も買ってみたりしたのだけど、効果があるものなら10年経ってもリピーターがいるはずです。
ポケットプラーナ(波動グッズ)を100万個(公称)売った(株)生活活性研究所も2013年頃に倒産してました。(研究所なのに株式会社、社長は経営コンサルタントをやってた人)

熱烈なファンからは天照大御神や安倍晴明の生まれ変わり(本人がそう匂わすような発言をしてる)斎藤一人さん。10年前に大手特約店だったお店(そこは船井幸雄のほんもの屋の商品も扱っていた)が今年閉店したとそこの親会社から通知が来ました。

【開運商法】なんですよ。


ソルフェジオ周波数に関しては、Blue Rose Channel Japanさんの動画の評判が良いです。

ただ、一部動画の説明文の中の「大日月地大神〜」は引っかかります。
日月神示の続きがある人に降りていて「大日月地大神」というキーワードがネットのあちこちに書かれてますが、そもそも日月神示がウソですから。
岡本天明は日月神示で信仰宗教団体至恩郷を作ってました♪でも、そのことは読者に殆ど知らされていません。
岡本天明はある日師匠に呼ばれて突っ込まれた際に日月神示が神様から降りてきた自動書記ではなかったことを認めてます(龍宮神示より)。天明の奥さんも亡くる前に日月の神はいなかったと言い残したそうです(至恩郷の元理事長のブログより)。
日月神示は大本の続きと言われてます。その大本の出口王仁三郎は、自分のとこの信者であった岡本天明に降りた日月の神については全くのノーコメントです。出口王仁三郎ほどの人が神様のお告げを無視するはずもありませんよね。

出版社が儲けるために仕組んだ企画でしょう。
 
Unknown (Unknown)
2018-12-14 01:59:37
何にも音楽のこと分かってないだけは伝わってきました笑
ヘビーメタルがA=440Hzで世界を悪くしたなら、大半がA=442のクラシック音楽は極悪ですね。
あ、ちなみヘビーメタルでPANTERAっていうバンドはあなたの大好きなA=432Hzチューニングです。騒々しいですし不良ってか下品ぽいので気に入ってもらえるかと思います笑
あーあほくさw
 
Unknown (メタラーですか何か?)
2019-07-31 01:52:50
なんか、ヘヴィメタルに対して偏見を持っていらっしゃるようですね。
他の方のコメントの通り、メタルの発祥地はイギリスで、432Hzでチューニングしているメタルのバンドもあるのですよ。
さらに、ヘヴィメタルにも様々な種類があります。
あと、ヘヴィメタル=不良の音楽という考えはどうかと。
ヘヴィメタルが好きな人は不良だと言うのですか!?
私はヘヴィメタルが大好きです。
けど不良ではありませんし、メタル好き仲間にも不良は一人もいません!
物凄く不快な気持ちになりました。440Hzよりも遥かにタチ悪いです!
 
Unknown (staymetal)
2019-12-06 23:13:17
ヘヴィメタルをバカにするな!
物凄く不快で、440Hzよりも遥かにタチ悪い!
ふざけんな!!

 

 

 以上、ピックアップして…と思いましたが、ほとんどアップしてしまいました!(笑)

結論

HM音楽のことは何も知らない!にも関わらず、5年前私の独断と偏見で「ヘビメタは不良の音楽」と書いてしまったコト、改めてお詫び申し上げます。

「HM(ヘビメタ)系の音楽の中には、“攻撃的で破壊的”な印象を受ける曲が多い」と感じる、個人的な感覚は今も変わりませんが…

「良い音楽」も「悪い音楽」もあくまで個人の感覚ですので、自分の感覚を信じるしかない!ということですね。(同じ曲でも、その時の自分の状態によって「心地よい」と感じたり「不快」に感じたりすることもありそう。自分の感覚というのもアテになりませんが…)

Hz以外にも、人間だれしも”影響を及ぼすもの”に取り囲まれて日々の生活を送っているわけで、「違いがワカル!」ということが、自分(の心地よさ)を守ることにつながれば良いのじゃないか?と思いますが、如何でしょう。

今この時代を「良い時代」と感じるか、「悪い時代」と感じるかも、自分次第!

「悪魔を勝利させないために」違いがワカル人になりたい!と切に思います。

…と書くと、「ヘビメタ聴いたら悪魔に憑りつかれて、クラシック聞いてたら世の中「平和」なんかい!?」と突っ込まれそうですが、イエイエ「すべて自分次第。人間次第!」ということです。

そして、人間を支配下に置こうと考える悪魔など居ない!と考えるほど、能天気でもありません。コロナウイルスで右往左往している日本と世界の現状を見れば、「この世」が、天国より圧倒的に地獄に近いのは一目瞭然。

自分のセンサーを頼りに「良い」「悪い」を見分けて、他人が何と言おうと「本当に良い!」「心から大切!」と思うモノやコトや人を大切にしていくしか、生き延びる道はないのではないかっちゅうことです。

結局は、頼りは、感じるか?感じないか?の「感度」!しかないのではないでしょうか?

例えば、耳障りの良い言葉や自分をノセてくれる音楽が「悪魔のささやき(誘惑)」でないという保証などどこにもない訳で、どんな音楽もどんな言葉もまずは聴いて、違いを聞き分けていくことで自分の感覚を研ぎ澄ませていくしかないのでは?と思います。

「良い」も「悪い」も自分が決めるコト。

他人にとやかく言われたくないですもんね。

ただ、「この世」も「自分」もはまだまだ知らないことばかり。

自分の「判断」や「好き嫌い」が逆転することもあるかもしれない。という位のスタンスでもよいのじゃないかと思います。

ヘビメタ好きな人がこんなにいらっしゃるのを知って、私のヘビメタ認識もおかげさまで、相当変わりました。

コメントくださった皆様、本当にありがとうございました。

今後共、ビシバシご教授!よろしくお願いいたします。

 

以下は、去年更新した(不評?の)「記事」知っている方は飛ばして「InDeep」さんの記事に行ってください。

 


2015-03-30 07:35:11

この記事4年前に書いたものですが、その中で「アメリカ発祥のヘビメタなどは、誰が聴いても“不良の音楽”」などと書いて未だにヘビメタファンの不興を買い続けていることに気づきました(遅い!)ので、先ずはお詫びと訂正を申し上げます。

以前どこかにも書きましたが、昔ある人が「クラシックは音楽性が高く、ジャズは低い」と云っておられるのを聞いて「この人ジャズをどれだけ聞いて知っているんだろう?」と疑問に思ったことが私にもアリマス。(ジャズ好きという程では無いですが、私もコルトレーンのピアノは好きでよく聴いてましたし、「ジャズ好きの人が聞いたら気を悪くするな!」とその時思いました。)

確かにHMに最初に出会った時の印象で食わず嫌いになってしまった私はほとんどHMを聞く機会がないので、その良さも知りません。(なんでも好きにならないと”良さ”ってワカリマセンね)

なので、HMを好きな方にとって「不良の音楽」という決めつけは、大変失礼な言い方だったと今さらながら反省しております。これだけの不興を買っていたのに今の今まで放置していたコトも含めて、謹んでお詫び申し上げます

この記事にたくさんの貴重なコメント頂き、本当にありがとうございます。

ブログは、自分の視点や目に留まったもの、考えなど「表現の自由」を羽ばたかせる場ではありますが、改めて読む人を不快にしない為の礼儀や配慮について考える良い機会になりました。

令和元年の最後に、仕切り直してブログ復活!

心機一転がんばらなくっちゃ~!

 

更新記事。(YouTube貼ってます)

一昨日、芦屋のコンサートで堀内圭三さんに出会い、音楽の力を目の当たりにした処ですが、音楽関連で気になる記事を見つけました。

基準周波数というのがあって、現代は、ほぼ440Hzに統一されているそうです。(1925年にアメリカが制定?その前は1884年にイタリア政府が432Hz に制定していた?)

よくわかりませんが、432Hz は人間の心身に良い影響を及ぼすのに対し、アメリカによって導入された440Hzの音は、攻撃的で破壊的な影響を及ぼすとのこと。(確かに、アメリカ発祥のヘビメタなどは“攻撃的で破壊的”な印象を受けます。)

因みにYouTubeに載っている432Hzの音楽は、意外にたくさんあるのでホッとしましたが、皆、安心して聴ける、穏やかで美しい曲ばかり。(中には、ロック系のアーティストの曲もありますが、メロデイアスな名曲に限って432Hz!大ヒット曲には“こういうワケ”があったのだと納得したりして…)

是非一度、432Hzと 440Hz の音を聞き比べてみてください。

私の場合、違いは確かにわかるのですが、はっきり嫌な感じを受ける場合と、「うん?」位でどっちでも良いような気がする場合がありました。(これでもロックを聴いて育った世代ですからね。特にブリティッシュロックは今でも大好き!)

ところで先ほど、たたまた音の出ないウチのパソコンで映像だけ見たのですが、映像だけでも印象が全然違うのを発見!(440Hz の映像をは「うん?何?」という感じで何も伝わらないのですが、432Hzの映像は何故か“優しい感じ”が伝わってくるのです。一度お試し下さいませ。)

“見た”のは、コレ↓です。

 

例によって、いつも“DEEPな情報”を下さるIn Deep さんの記事、長いですが、そのまま貼らせて頂きます。

 

この世の存在は「音そのもの」であるかもしれないことに確信を持てそうな春の夜(2) : シュタイナーが警告した「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました

 

432ヘルツと440ヘルツの音の水の振動の紋様の違い
watersound-432-440.jpg
Collective Evolution



身体の大半が「水」である人間への音の影響

最近ご紹介する機会の多い『ウォーター・サウンド・イメージ』と関連しまして、非常に興味深いというか、興味を湧かせてくれる動画を見つけました。オリジナルは十数分あるものですので、そこから 30秒ほど抜粋してご紹介しますので、ぜひご覧いただきたいと思います。

いわゆる「グラス・ハープ」と呼ばれている、水を入れたグラスで音を鳴らす方法での演奏シーンです。グラス・ハープそのものは、特別珍しいものではないですが、「そのグラスの水の中で何が起きているか」までは考えたことはありませんでした。
 





大変に美しい音色ですが、実はこれは、どうやら「水に音が与える影響」」についての講演会的な会場での演奏のようなんです。

オリジナルは YouTube にありまして、動画のタイトルは、ドイツ語で Wasserklangbilder とあり、これは英語にしますと「ウォーター・サウンド・イメージ」となります。

どうやら最近は、下のように「グラスの中の波形やウォーター・デザイン」を、グラス・ハープの演奏と同時に映しだして演奏するというようなこともよくおこなわれているようです。

Glasharfe.jpg
stadtgmuend


下の写真はあくまで例えで、実際のグラス・ハープのものではないですが、上のような美しいグラス・ハープの音色が鳴るグラスの中の水は、それぞれが独自の紋様を作り出しているということなんです。つまり、この演奏法は、「様々な音」だけではなく、「様々な形(世界)」も水の中に作られているということが非常に興味深かったのでした。

water-sound-02.jpg
Google


さらに、違う動画でもとても注目するものがありました。

水への振動の音の高さを変化させながら、その場合の紋様の変化を短く紹介している動画でした。
その動画の途中で、以下のような「変化の状態」があったのです。

ws-01.jpg


ws-02.jpg


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ws-05.jpg
Alexander Lauterwasser Water Sound Images 


「ひゃあ、なんかが出来そうになってる」

と、窓を開けて大声で叫びました(キ・・・)。まあ、それはウソですが、この「何かが造り出されている感」というのは、いろいろなものを彷彿とさせるものきがあります。

細胞分裂 … 受胎 … 恒星の誕生 … などのこの世のいろいろな「創世」が思い浮かびます。

『ウォーター・サウンド・イメージ』の著者アレキサンダー・ラウターヴァッサーさんは、ドイツの方なんですが、そのせいもあるのかどうか、ドイツ語でアップされている動画が多く、ドイツでは、それなりに数多く認識されているということなのかもしれませんね。

最近は他にも写真なども含めて、いろいろと「水の形に変化が起きて、何かの形ができていく様子」などを見まして、その中には、キレイな形を描くものもあれば、グチャグチャな感じの「カオスな形」(崩壊したような感じの模様を描く)というようになっていくものもあります。

ですので、「美しい形が作られていく音」があると共に、

「形を崩壊させる音」も存在する

ようです。

形を崩壊させるのですから、人間の体(細胞等)も崩壊させ得ると思います。

そして、そういうものを見ていると、

創造するのも、創造された形を元のカオスにまで破壊させるのも、どちらも音なのかもしれない。

と思ったりもしますが、しかし、「この世の創造」というような大きな話はともかくとしても、「人間の体は基本的に水で作られているようなもの」ということを思い出します。

そして、上の様々な紋様は、すべて水にうつったものです。

ですので、このような「音からの影響」は、人体も直接的に受けていると考えてもいいかと思います。

つまり、

私たちは、常に体全体に音の振動と、その音の周波数の影響を受けている。

ということです。

この人体と水の関係ですけど、「若ければ若いほど体内の水分が多い」です。

これに関しては、人の体は何%の水で出来ている?というページによりますと、


人間の体は約60%は水でできています。 ちなみに胎児は体重の約90%、赤ちゃんはは約75%、子供は約70%、成人では約60%、老人では50%と年齢によって分かれます。

と、お腹の中の赤ちゃんは「 90パーセントが水分」だそうです。つまり、赤ちゃんはほぼ全身に音の影響を受けやすく、そして、多分は(まだ成長の途中なので)、大人と比べて、かなりストレートにその影響を体に具体的に受けやすいものだということが言えるかもしれません。

現代の赤ちゃんは、過去記事、

胎内で200種類以上の汚染物質に包まれながら成長して生まれてくる赤ちゃんたちのサバイバル…
 2015年02月01日

にありますように、胎内においても、化学物質などにより、かなり過酷な環境にあることがわかりつつありますけれど、ここに加えて、「音」もかなり重要であるという感覚があります。

とはいえ、胎内に関していえば、お母さんのお腹の中の音というのは、お母さんの心臓音や体内の臓器の様々な音なども加わっていて、基本的には「ノイズ」ですので、外から良い音や音楽を流したところで、中の赤ちゃんに伝わるのかどうかは不明ですが、さきほどの写真のように、

「音が形を作っていく」

ということは事実といえそうでして、つまり、胎内の赤ちゃんは、脳や内臓や免疫系などに関しても「作られていく過程」にあるわけですから、ちょっと意識しても良い部分なのかもしれません。

まあ、できるだけ良い音(ただし、良い音が何なのかは正確にはわかりません)の環境を心がけるのも悪いことではないかなとも思います。

よく胎教とか、胎教用音楽とか育児用音楽とかありますけれど、それらに意味があるかどうかということ以前の問題として、後述しますが、「現在はどんな素晴らしいようにきこえる曲でも、ほぼすべて基本音が 440Hz となっているので、結局は大した良くはない」ということにもなりそうです。

まあ、胎内にいる時はともかく、少なくとも、生まれた直後には、もう外の世界で音を聴き始めるのですから、「生まれたばかりの頃の音環境」というのは大事なのかもしれません。

(こういうこともっと早く知っておけばよかったなあ)

手近なところでは、YouTube などでもたくさん聴ける先日ご紹介できました「 432Hz = A (ラの音)」として調弦するライアーという楽器の音楽はいいと思います。

ライアーの音色

リラ・コスモスさんの演奏する「風の谷のナウシカ」




シュタイナーが警告していた「 432Hz ではない基本音調は悪魔的社会へと導く」こと

先ほども書きましたが、現実的には、現代の社会では、「 432Hz を基本とした音調を持つ音楽をいつでもどこでも聴き続けることは大変に難しい」という事実があります。

それは、現在、ほぼすべての音楽の楽器においての調律は「 440Hz = A (ラの音)」となっているからです。

冒頭に「432Hz と 440Hz」のウォーター・サウンド・イメージを載せましたけれど、写真右側のあまりきれいではない紋様を描くほうが 440Hz です。

440Hz より 432Hz の方が良いという概念は、知識としては、よく記されているものを見ます。

たとえば、Collective Evolution という海外サイトの 2013年12月21日の記事は、「音楽を 432Hz に変換すべき確かな理由がある」というタイトルで、ここには、ルドルフ・シュタイナーの


「 A=432hz に基づいた音楽は、霊的自由へ人々をいざなうでしょう。人間の内耳は A=432hz に基づき構築されているのです」

という言葉が紹介されていたり、あるいは「 432Hz の音楽家」として知られる、ブライアン・T・コリンズ( Brian T Collins )の言葉、


私自身の観察から、A=432hz の倍音のいくつかは、ソリトン波(伝播している孤立波の形状、速度などが不変であるパルス状の波動)の一部の自然のパターンの共鳴と合わせて一列に並ぶように見える。

というような、ちょっと難解な言葉なども載せられていたり、さらに、記事には、


432Hzは、数学的に宇宙のパターンと一致していると言われている。最近の研究では、432hz を基本音としたチューニングが、光、時間、空間、物質、生物の磁気や DNA配列、そして意識の特質を統一することを明らかにした。

という記述までもがあります。

まあ、さすがにここまでくると、ちょっと怪しげですが( DNA 配列と意識の統一が研究や実験で証明されるとは考えにくいですので)、しかし、どこまで研究が進んでいるかとは別としても、やっぱり「良さげ」な感じはしますが、実際のところはどうなのか。

ところで、さきほど、シュタイナーの言葉を載せましたが、シュタイナーは、この「基本調律」については、もっと厳しい言葉を記していたそうです。 THE IMPORTANCE OF 432HZ MUSIC ( 432Hz 音楽の重要性)というサイトに、以下の記述があります。

ちなみに、原文では、C=128hz とありますが、これは A(ラ)=432hz でのC(ド)のことですので、ここでは、A=432hz と記します。


steiner-230.jpg

432Hz に関して、比較的有名なことだが、ルドルフ・シュタイナーが 100年以上前に、以下のような警告を発していたことが知られている。

「音楽において、 A=432hz 以外を使うことは、『ルシファーの夜明け』と『アフリマン』の貪欲なパワーを西側にもたらす可能性がある」とし、シュタイナーは、432Hz は、キリストの意識と天使の太陽のエネルギーと関係することに言及している。

A=440Hz と A =432Hz の違いは、毎秒たった 8周波の小さな違いでしかない。

しかし、その違いは人間の意識の経験の中で、知覚の差として現れ、私たちは「存在」という概念を共有できるのだ。

これも何だか難しいですが、シュタイナーの言う「ルシファー」はキリスト教の悪魔、「アフリマン」はゾロアスター教の悪魔です。

ルシファー - Wikipedia

ルシファーは、明けの明星を指すラテン語であり、光をもたらす者という意味をもつ悪魔・堕天使の名である。正統キリスト教において、堕天使の長であるサタンの別名であり、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称である。

アンラ・マンユ

アンラ・マンユ、またはアフリマンは、ゾロアスター教に登場する悪神。

シュタイナーに言わせれば、現在の 432Hz が基本ではない音調は、「それら悪魔のパワーが増す社会となる」というように、100年以上前に警告していたようです。

どうやら・・・そのシュタイナーの警告は実現しているのかもしれませんが。




「 432Hz と 440Hz の比較」を体感してみました

というわけで、理屈ではいろいろと言われているものですが、実際にその音を聴き比べててみてどうなのか。

440Hz と 432Hz は、音の差だけでいえば、わずかです。

432Hz の方がやや低いですが、完全に別々に聞かされた場合、音に詳しい方以外は、どちらがどちらだか聴いてもわからない程度の差だと思います。

それについて、ギターの調律のAを 440Hz と 432Hz にして、比較している動画がありますが、これを見た(聴いた)時には本当にやや驚きました。体感でわかるのです。

オリジナルは、

440 hz vs. 432 hz - my guitar experiment 

という動画ですが、一部だけでもぜひ聴き比べていただきたいですので、数十秒抜粋してみました。

本当に一瞬で気づくほどの差を多分、体感できると思います。

440Hz と 432Hz の差(アコースティックギター)
 

どうでしょうか。

体感の違いを感じられたでしょうか。

もちろん、人によって違うと思いますけれど、私の場合は、

432 Hz の音が鳴った途端、体の緊張が解かれる感覚になる

440 Hz では、一瞬小さなリキみのような緊張が走る

というのを一瞬で感じました。

何度聴いても、そのようになります。

いろいろと先に知識などを持って聴いているせいで、「構えて聴いているからかな」とも思いましたが、何度聴いても、そのようになりますので、体感への影響は多少なりともあると確信を持てます。

ただ、この違いを体感して思ったんですが、

仮に現在の世界の基準調律音が 432Hz だった場合、ロック音楽は生まれなかったかもしれない。

という思いにも駆られます。

ロックにも様々ありますけれど、その基本は「緊張」と「攻撃」を軸にした音楽で、上で体感できるような「 432Hz =リラックス」的な基本音とその倍数音が主体だった場合、パンクやハードロックなどの音楽は生まれにくかったように思います。

実際、ロックの発展の歴史と「 440Hz の採用の歴史」は、わりとリンクしていることがわかります。

その歴史に関しては、基準周波数A=440Hz って何?というサイトによりますと、432Hz は、19世紀にヴェルディが提言して、イタリア政府が公式に採用したところから始まったようです。


基準周波数Aが 432Hz から 440Hz へと移行した歴史

1884年 432Hz イタリア政府によって制定
1925年 440Hz アメリカ政府と団体によって制定
1939年 440Hz ロンドン国際会議によって制定

432Hz を葬ったのはアメリカ政府だったようです。

そして、その後、1953年に ISO (国際標準化機構)によって、440Hz が国際基準値として決められ、ここにおいて、すべての国の基本調律は 440Hz となりました。

ロック音楽が本格化したのは、ロックンロールがポピュラーとなった 1950年代からです。
こちらもまたアメリカで始まりました。

もう少し正確に書けば、「ロック時代」という概念は、一般的な見解では、1954年に発売されたビル・ヘイリーという人の「ロック・アラウンド・ザ・クロック」がビルボードチャートで1位を記録した時から始まるとされていますので、1953年の 440Hz が国際基準値とされた直後から、ロック時代が始まったといえそうです。

ビル・ヘイリー / ロック・アラウンド・ザ・クロック( 1954年)
 
 


その後、世界全体として「ロック時代」に突入していきます。

まあ、私なんかもずっとロックを聴いていたわけですけど、ロックの種類もいろいろとありますが、基本的には確かに攻撃性の強い音楽ですので、若者も攻撃的になりやすくなる面は非常にあります。

ヘヴィメタル系の「悪魔的サイド」を売りにした中でのロックスターに、オジー・オズボーンという人がいますが、彼は昔、テレビで、


「音楽は暴力を助長しない。攻撃性を高めるものだ。そのふたつはまったく違う。良いことを教えよう。攻撃性こそ成功の鍵だ。それが、アメリカ流ってやつさ」

というようなことを言っていますが、440Hz 、ロック、攻撃性こそ成功の鍵、というのは、現代の「アメリカ的社会」を象徴することで、このアメリカ的社会が、日本も含めた多くの社会構造となっているという面はあるかと思います。

そりゃまあ、世の中も荒れますよ。

ロック音楽には、シュタイナーが警告していた「悪魔の世界」と近い性質を持つ要素が含まれていることは、若い時代からロックにどっぷりと浸かっていた私から見ると、それは否定できません。

それにしても、今回の記事を書いている途中で何度も「なるほどねえ」と頷いていました。

たかが基本調律と思っていましたけれど、今書きましたロックのことにしましても、いろいろなことの間の説明がつくのです。いろいろと世の中の仕組みは、いろいろとあるのですねえ。



432という数字のこと

他にも 432Hz というより「 432 という数字」について、興味深いことがあるのですが、今回は映像とか画像とか、いろいろ作業で時間がかかってしまいまして、時間がなくなってしまいました。

METATRONIC METALOGUE というブログの「432について(2)…随所に見られる432の倍数」という記事に参考になることが書かれていますので、そちらをご参考いただければと思います。

その記事から少し抜粋しますと、

432という数は単に60倍しただけで25920と惑星歳差運動周期の年数になる。この432という数やその倍数は、天文学、神聖幾何学、聖書やバガバッド・ギータなどの謎多き作品や、ピラミッドその他の古代の聖地がある多くの地域の正確な経度と緯度などと驚くほど関わりがあることは事実である。

グラハム・ハンコックは『神々の指紋』の中で、宇宙規模の大変動について全ての知識を網羅して語られているという古代中国の伝承書物の数が432巻であると語っている。

10800連、40音節からなるインドの聖典リグベーダの全音節数は432000音節だ。北欧神話に出てくるヴァルハラの戦士の数は43200である。

太陽が歳差運動により60度(黄道の星座2つ分)移動するのに必要な年数は4320年である。マヤの12トゥン=3/5カトゥンは4320日(木星の公転周期にも近似)であり、そのまた10倍の43200日は6カトゥンである。エジプトにあるギザの大ピラミッドは地球の北半球の1/43200の縮図になっている。

他にも、この数に関してのいろいろなこと、中には「不思議」とさえ感じることも含めて、書かれてあります。

何かこう 432 という数字は、予想以上に非常に大きな意味を持つもののようですが、壮大な話のほうはともかく、現実生活の中に 432Hz を基本音とした音楽をどのように取り込んでいくかということも「一種のサバイバル」として必要な時期に来ているのかもしれません。

そして、このことは未来の生活に向けて重要な要素を含んでいることかもしれないです。


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27 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2015-07-26 07:55:02
お前は音楽に関して決定的な勘違いをしている
落ち着けるから/激しいからどちらより優れているだということには決してならない

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アクセスが・・・ヽ(゜Д゜; )ノ凄い (桜 咲久也)
2015-07-28 12:13:00
興味深い情報ありがとうございました<(_ _*)>
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Unknown (禿頭晃)
2015-07-28 12:39:41
今度は堀内さんの記事 お願いします
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遅くなってスミマセン (megamiyama)
2015-07-29 06:07:22
Unknownさんへ

落ち着ける音楽だから良いとか、激しい音楽だから悪いとは、一言も言ってません。
440Hz の音と432Hzの音を聴き比べると、違いがわかる という話です。
ヘビメタ・ロックも432Hzで演奏すれば、“優しく”聞こえるかも‥デス。

咲く也さんへ

そうなんです!
いつのまにか、こんなアクセスになってびっくり!
この記事なの?

禿頭晃さんへ

そうですね。堀内さんの歌もまた、紹介したいと思います。

皆さま、コメントありがとうございました~
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Unknown (Unknown)
2015-08-04 09:23:14
夏ですね。
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検索で (桜 咲久也)
2015-08-04 13:31:57
うちでも、検索にひっかかってか、いきなり大量にアクセスが増えることがあります。
アンテナ張ってるとたまにあり、いかに、読者として定着していただけるか、つなぎとめて他の記事も読んでいただけるか、そういう事を考え、日夜、励ませていただいております。
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実に興味深い! (やな)
2015-08-04 21:57:41
432Hzと440Hz、演奏する音楽によって使い分けたくなりました。
自分はギター弾きであり、音楽療法活動を行っている者です。
音の周波数の事はある程度勉強していたものの、活用性を見出せませんでしたが、この記事の水の水面の紋様と、人間の体液を関連付けた考え方は、自分の中で新たな発見になりました!ありがとうございました!
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咲く也さん、やなさんへ (megamiyama)
2015-08-06 00:48:41
さすが、咲く也さん!

ブロガーのこころがけ、マネは出来ませんが、参考にさせて頂きます。

やなさん!

過去記事がお目に止まって光栄です。

「In Deep」さんは、「音」に関する記事をたくさん書かれていますから、ギタリストさんの参考になるかもしれませんね。
紹介記事ですが、書いて良かった~
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Unknown ()
2015-08-24 06:03:51
「ヘビメタは不良の音楽」ってところがひっかかりました。ヘヴィメタルは不良じゃなくてオタクの音楽ですよ。
不良が聴くのはヒップホップやレゲエです。筋肉少女帯や聖飢魔IIを聴くヤンキーっているんですか?
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「ヘビメタは不良の音楽」は独断 (megamiyama)
2015-08-26 08:40:34
と偏見だったようです。

「不良が聴くのはヒップホップやレゲエ 」かどうかは知りません。

ヒップホップやレゲエにも、名曲はあるので、(特に日本のヒップホップの曲は“優しい、良い子”が歌っているものも多い! 笑)、ヘビメタロックにもきっと名曲はあるのでしょうね。

実は、独断と偏見を生んだちょっとした出来事がありまして‥
一度間違えてヘビメタのコンサートに紛れ込んだことがあります。その時聴いた騒々しい音楽と、聴きに集まった子たちの化粧や金属の鎖なんかをジャラジャラぶらさげた戦闘的?なファッションがかなり怖かったので、ヘビメタと聞くと、そのイメージが焼き付いて離れません。

独断と偏見で、「不良の音楽」と書いて、ヘビメタ音楽ファンの方の気を悪くさせてしまったなら、申し訳ないですが、アレ以来、自分の中のヘビメタのイメージは確定してしまいました(笑)悪しからず、ご了承の程を~/face_ase2/}
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