朝からみる映画ではなかったけど、主人公が好きでもなく、
ストーリーが気になってみました。
主人公の家族は、祖母、母親、少女。
少女は、小4ぐらいから、母親の虐待で学校にいけなくなり、生活保護をうけながら、
売春、覚せい剤、リスカなどを繰り返しいた。
生活を改善しようと、ある刑事との出会い。
地域になじむために、立ち直るひとたちとヨガやお話会など。
もちろん最初はなじめず、市で紹介してもらった介護のお手伝い。
少しずつたちなおり、定時制の学校で感じや算数の勉強。
一人暮らしも始められた矢先、新型コロナで家にこもりがちになる。
信頼していた刑事さんが信用できなくなり、最後は生き詰まって
自殺で結末。。
祖母と母親のアパートは悲惨なゴミ屋敷。
とにかく、こころ苦しかった。
演じていた女優さんは、とっても役つくりに苦労したに違いない。
だんだんと明るく笑うようになって、髪も切って。
あまりセリフがないくらい役。ひとつひとつできたことを
刑事さんは、すごく喜んで抱きしめてました。そのシーンが
いまでも、印象にのこってます。
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