Hikari日記from広島

趣味や日常の出来事を書きます。

映画あんのこと。

2024-06-20 11:20:50 | 日記

朝からみる映画ではなかったけど、主人公が好きでもなく、

ストーリーが気になってみました。

主人公の家族は、祖母、母親、少女。

少女は、小4ぐらいから、母親の虐待で学校にいけなくなり、生活保護をうけながら、

売春、覚せい剤、リスカなどを繰り返しいた。

生活を改善しようと、ある刑事との出会い。

地域になじむために、立ち直るひとたちとヨガやお話会など。

もちろん最初はなじめず、市で紹介してもらった介護のお手伝い。

少しずつたちなおり、定時制の学校で感じや算数の勉強。

一人暮らしも始められた矢先、新型コロナで家にこもりがちになる。

信頼していた刑事さんが信用できなくなり、最後は生き詰まって

自殺で結末。。

祖母と母親のアパートは悲惨なゴミ屋敷。

とにかく、こころ苦しかった。

演じていた女優さんは、とっても役つくりに苦労したに違いない。

だんだんと明るく笑うようになって、髪も切って。

あまりセリフがないくらい役。ひとつひとつできたことを

刑事さんは、すごく喜んで抱きしめてました。そのシーンが

いまでも、印象にのこってます。

 

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