
唐突だが、「あなたの生き方に影響を与えた漫画家を挙げよ」
と問われたとき、
「島本和彦」さんと「川原泉」さん
の両名はまず外せない。
島本さんは必要以上に力の入った(笑)作風であるのに対して、川原さんは適度に脱力感を漂わせると対照的なのだが、両名とも独特のストーリー展開と、要所×2で出てくる「言葉まわし」が作品の肝であることが共通点。
興味のある方は、漫画喫茶に行くなり知人に借りるなどして作品をご一読されるのもよいだろう。
オススメの作品は、島本さんの「アオイホノウ」、川原さんの「笑う大天使(ミカエル)」あたりか。
ただし島本さんの作品は画風も含めて暑苦しさが120%なので、オススメしといてアレだが、決して万人向けではないのであしからず。
さて、今回紹介するのは島本さんの「ゲキトウ」である。
かの名作「逆境ナイン」の主人公「不屈闘志」のその後の物語である。
ちなみにこの「逆境ナイン」、主演が玉山鉄二さん、ヒロインが堀北真希さん、そして監督が羽住英一郎さんと、なかなかの顔ぶれで映画化されたので、ご覧になった方も多いだろう。(←多くないってwww)
閑話休題。
「逆境ナイン」で、これでもかと押し寄せる逆境をはねのけ、甲子園でついに全国制覇を無し終えた不屈は、プロ野球の某球団に入団し活躍。そして、リーグ優勝を決める最終戦直前での謎の失踪。
物語は、その10年後から始まるのである。
コミックは以前一旦1巻が刊行されて、物語が途中のままになっていたのだが、今回ようやく完全版として完結。不屈闘志は再び立ち上がったよ。消化不良もコレで解決。
で、作品中から名言をひとつ。
「倒れたら立て!!つまらん事につまづいて倒れるのは勝手だが倒れ続けている必要はないっ!!」
というわけで、来週から立ち上がるぞ←オレ!!
追伸:
川原泉さんの作品についてはまた近いうちに
と問われたとき、
「島本和彦」さんと「川原泉」さん
の両名はまず外せない。
島本さんは必要以上に力の入った(笑)作風であるのに対して、川原さんは適度に脱力感を漂わせると対照的なのだが、両名とも独特のストーリー展開と、要所×2で出てくる「言葉まわし」が作品の肝であることが共通点。
興味のある方は、漫画喫茶に行くなり知人に借りるなどして作品をご一読されるのもよいだろう。
オススメの作品は、島本さんの「アオイホノウ」、川原さんの「笑う大天使(ミカエル)」あたりか。
ただし島本さんの作品は画風も含めて暑苦しさが120%なので、オススメしといてアレだが、決して万人向けではないのであしからず。
さて、今回紹介するのは島本さんの「ゲキトウ」である。
かの名作「逆境ナイン」の主人公「不屈闘志」のその後の物語である。
ちなみにこの「逆境ナイン」、主演が玉山鉄二さん、ヒロインが堀北真希さん、そして監督が羽住英一郎さんと、なかなかの顔ぶれで映画化されたので、ご覧になった方も多いだろう。(←多くないってwww)
閑話休題。
「逆境ナイン」で、これでもかと押し寄せる逆境をはねのけ、甲子園でついに全国制覇を無し終えた不屈は、プロ野球の某球団に入団し活躍。そして、リーグ優勝を決める最終戦直前での謎の失踪。
物語は、その10年後から始まるのである。
コミックは以前一旦1巻が刊行されて、物語が途中のままになっていたのだが、今回ようやく完全版として完結。不屈闘志は再び立ち上がったよ。消化不良もコレで解決。
で、作品中から名言をひとつ。
「倒れたら立て!!つまらん事につまづいて倒れるのは勝手だが倒れ続けている必要はないっ!!」
というわけで、来週から立ち上がるぞ←オレ!!
追伸:
川原泉さんの作品についてはまた近いうちに

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