そうです、ヒゲうんちく... なんです

あんな事やこんな事...... えっ!そんな事まで!?

PK戦は残酷だ

2010年06月30日 | ブログ

ワールドカップ、日本VSパラグアイ戦は本当に残念、実に惜しい試合だった。

しかしPK戦というのは残酷だ。

それまでの試合でどれだけ活躍していても、駒野のようにPKを外してそれで負けが決まってしまえば、その選手はその1本のキックを背負っていかなければならないからだ。

誰も責めはしないけど、PKを外した選手はやはり自分を責めるだろう。

こういう決着は残酷だ。

PK戦にもつれ込む前に何とかシュートを決めて欲しかったな。

で、次の試合で世界ランク1位のスペインに5-0くらいで完敗して、

「ああ、世界の壁はまだまだ高いな」

「4年後頑張ろう!」

そんな結末が理想だったんだけど……まあ、仕方ない。

3-1で勝ったデンマーク戦をはじめ、観戦していてとても面白かった。

「ドーハの悲劇」の頃と比較すると日本サッカーも良い選手も増えて、なかなかやるようになったんじゃないかなと思う。

選手もスタッフも岡田監督も寝不足のサポーターもおつかれさんでした。

ただひとつ……

今回も「感動をありがとう」って言葉が新聞紙面や、インタビューを受けてるサポーターの口から出てるけど、あれもうやめないか?

いつぞやの五輪後あたりから頻繁に使われ出したような気がするのだが、今となっては心のこもってない悪い常套句の代表のようになっていると思う。

感想と言うのはもっと自分の言葉で語らないとダメだよ。

「よく頑張った」「お疲れさん」「惜しかったな」「なんとかもう1点獲ってほしかったぞ」

そういう普通過ぎるくらいの言葉にこそ、生身の人間の心を感じるのだ。

「感動をありがとう」なんて、そんな綺麗にまとめなくてもいいじゃないか。

感激した時に立ってもいないのに「鳥肌が立った」とか「鳥肌モン」という言葉と並んで、私の嫌いな表現のツートップだ。

やっと届いた

2010年06月28日 | ブログ

ということで、「安部礼司友の会」に無事入会できました。

会員証は2週間後くらいに自宅に届くとの事……

今度は大丈夫だろうな?

安部礼司のサイトに「友の会」の入会状況が都道府県別でUPされているが、まだ千名ちょっとなんだな。1万人くらいすぐだと思って、慌ててニッサンのお店に走ったのに。

京都はまだ9人……

え?9人?ホントかな?

私のように、お店から事務局にアンケートがスムーズに届いていないんじゃないかな?

断固拒否

2010年06月26日 | ブログ

昨日帰ったら、郵便受けにこんなのが。

「お帰りなさい」って......

なんか、すごくいやらしい感じがするぞ、NHK。

私はNHK受信料は拒否していて、それは今後も変わらない。

このメモを入れた人と遭遇したら、その時のやりとりはまたこのブログで報告することにしよう。

待てど暮らせど来ぬメール

2010年06月24日 | ブログ

6月3日に「安部礼司友の会」に入会するために、ニッサンのお店にアンケートを書きに行ったが、1週間程度で届くはずの案内メールがまだ来ない。

もう3週間経ってるぞ!いつまで待たせるんだコノヤロー!

あ、これではアウトレイジだ(笑)

今は安部礼司の話。

ま、おそらくはその店から事務局(?)にアンケートが回ってないんだろうと推察されるのだが、せっかくの遊び心あふれる企画が、これじゃあねえ……

お店で「分からない」と言われたり、私のようにいつまで経ってもメールが届かないというリスナーが結構いるみたいだよ。

久留間さん、番組の中できっちり詫びいれなアカンで(笑)

観てきたぞ コノヤロー!

2010年06月22日 | ブログ

映画『アウトレイジ』

レイトショーに行って来たぞ、バカヤロー!

1,200円だ、コノヤロー!

けっこう面白かったぞ、バカヤロー!

結局、ズルイ奴、というか、頭が良い奴が生き残るんだな、コノヤロー!

北野武が古いタイプのヤクザで、滑稽なくらいだったぞ、バカヤロー!

ようこそ ここへ ホーホーホッホッ

2010年06月20日 | ブログ

次女が会社の社員旅行でベトナムに行ってた。

今日、帰って来たのだが、お土産にもらったのがコレ。

水牛の角を彫った工芸品のフクロウ。ベトナムでは昔から開運のお守りだそうな。

で、今日の競馬、コレをながめたり、時々なでたりしながら予想したら、
函館11Rで11万円の3連単が的中!

やったね!

来週は宝塚記念なので、PATじゃなくて競馬場(と言っても阪神競馬場ではなくパークウィンズの京都競馬場)に行くつもりなので、持って行こーっと(笑)

あの頃、私のそばにいた友達はどうしているのだろう?

2010年06月14日 | ブログ

6月12日(土)に
「午前十時の映画祭」=『スタンド・バイ・ミー』

公開された頃に映画館か、あるいはその数年後にビデオで観たのは間違いないのだが、田舎町の少年たちが死体を捜しに行くって事くらいしか記憶にない。

もっと前の映画でもしっかり覚えているのが多いのに、不思議だね。

改めて観て、非常に味わい深い映画だったんだということを再確認した。

多感な少年時代はいつまでも心に残るもの。

20年ちょっと前の映画の事は忘れても、小学校の頃のいつくかの出来事は今でも鮮明に覚えている。

舞台はローマからパリへ

2010年06月06日 | ブログ

「午前十時の映画祭」=『昼下りの情事』

2週続けてオードリー・ヘップバーン出演の作品を観賞。

昔、高校生の時に『団地妻 昼下りの情事』ってのは観たことがあるけど、団地妻がついてないのは初めて(笑)

『ローマの休日』以外でヘップバーン作品をきっちりと観たのも初めてかも。

この頃の作品は脚本がしっかりしているのだろうか、とても面白かった。映画が娯楽の王道だった時代、全編にユーモアっていうのが漂っている感じでいいね。

でも、この結末は......

あまり幸せな結末とは思えないなあ。きっと彼、絶対にまた浮気しよるで(笑)

安部礼司友の会

2010年06月03日 | ブログ

人気ラジオドラマ「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE」

先週の番組内で、登場人物の久留間翼さんが、
主人公・安部礼司の私設応援団「安部礼司友の会」を作ると宣言。

この久留間さんはN社(ようするにニッサン)の社員で、ドラマにちょくちょく出たり、番組のCMやったりしてる。

放送開始以来のファンなので、これは入会しないわけにはいかない。

全国で先着1万名限定だそうな。

入会手続きとしては、まずはニッサンのお店に行ってアンケートに記入すると、後日パスワードなどがメールで送られてくるという。

スポンサーのニッサンとしては販売店に足を運ばせ、あわよくば新車購入につながればという目論見があるのだろう。企業としては当然の事だ。

しかし乗ってる車がT社で、しばらくは買い替える予定も金もない者としては、ラジオ企画のためだけに店に行くのはけっこう勇気がいる。

ただせさえ小心者の私には勇気がいる。

でも人気番組なので1万人くらいアッという間に集めてしまう可能性もあるので早く行かねばならない。

土日のほうが時間的に余裕があるのだが、土日は本当のお客さんの応対で忙しいだろうから、平日の今日行って来た。

新車購入を考えている客を装って、店員が「アンケートをお願いします」と言ってくるのを待つという選択肢もあったのだが、それもワザとらしいし、時間もないし……

ということで、店に入るなり、
「すみません、ラジオの企画に申し込みたいのでアンケート用紙をくれますか?」ときっぱり男らしく言ってやった。

なのに、その店員は「へ?」てな顔をして、「それは○○放送さんのですか?」と地元のAM放送局の名前を出しよった。

FM大阪だっちゅうの!

まあ、それでもメゲずに頑張って説明し、その店員もどこかに電話して調べてくれて、約10分後にはアンケート記入に成功した。

でも、もっと気の弱い人だったら、店員の「へ?」の時点で、
「あ、いいです。間違いでした!ごめんなさい!!」なんて言って逃げ出してしまうで(笑)

せっかくの面白い企画なんだから、販売店の店員さんにもしっかり伝えておいてほしいなあ。