昨日の祝日、朝はゆっくりして、新福菜館三条店に行った。
先週から23日の昼食は新福！と決めていたので、すっかり「新福の口」（このニュアンス、分かるかな？）になっていた。
しかし……
定休日！
そうだ、新福は水曜定休だった。しかし祝日にもそれを守るのか。
仕方がないので、京都駅近くのたかばし、第一旭へと車を走らせる。
すると、隣の新福菜館本店が営業しているではないか。そうか、ここは観光客も多いし祝日は稼ぎどころと営業してるんだね。
「新福の口」になっていたので、新福菜館本店の方に入ることにした。
たかばしに行く時は第一旭が目当てで、新福は本店よりも三条店の方が美味しいと思う。しかし、しつこいようだが、今日は「新福の口」になっていたのでね（笑）
味は良かったんだが、店の対応が悪かった。ここ、こんな店だったっけ？
厨房の狭さと客席数の関係だろう。ラーメンが出てくるのが遅すぎる。2階席が余分なんだろうな。
あと、注文をとるにいちゃんを厨房のおっさんが怒鳴るのはやめてほしい。「しばらく注文とるなといったやろ！」とか。
店員同士の連携とか教育については、客のいない所でやってほしい。そんなの聞かされるのは不愉快だ。
第一旭や新福菜館三条店ではそんなことはないもんなあ。
ということで、美味しいラーメンを味わいたかったのに、がっかり感を味わってしまった。
もう新福菜館本店には行かない。
また、2度と行かない店が増えてしまった。
味がガラッと変わって「新福を名乗るなよ」と言いたくなるような新福菜館天神川店とか、
チャーシューの質が落ちて、ラーメン自体の味も変わったように感じてしまう天下一品二条駅前店とか、
まったく話にならないくらいレベルの下った銀閣とか。
みんな色々と大変だろうけど、頑張って美味しいラーメンを気持ちよく提供して欲しいものだ。
