そうです、ヒゲうんちく... なんです

あんな事やこんな事...... えっ!そんな事まで!?

東京へ行ってまいりました その1

2012年10月31日 | ブログ
なんやかやと忙しかったもんで、長らく更新していなかったが、

10月21日~23日、東京に行ってきた。メインは22日の東京国際フォーラムでの吉田拓郎ライブだ。

せっかくの機会なので2泊してきた。写真もけっこう撮ったので、遅くなったけどやはりブログに上げておこうと思う。


21日(日)、4時半頃に起きて、始発の「のぞみ」でいざ東京へ。

10時前に着いたのが、府中の東京競馬場。





天気が良かったので、フジビュースタンドから文字通りきれいな富士山を見ることが出来た。

これで馬券の調子が良かったら言うことはなかったのだが(苦笑)


新橋近くのホテルに投宿。夜は東新宿の「とんちゃん本店」へ。



「とんちゃん」は3度目だが、いつ来てもここの豚バラ焼肉は旨い。



サービスの野菜やキムチはおかわり自由で、生ビールをしこたま飲んでも驚くくらい安くつく。満足度の高い店だ。

また東京に行く機会があれば、ぜひ再訪したいと思う。


22日(月)。拓郎のコンサートは夜なので、それまでに東京観光を。

まずは国会議事堂見学。



こんな参観証を書いて申し込むんだ。平日は朝の9時から1時間毎に見学できる。



見学中は撮影禁止なんのだが、出発までの待合スペースでは撮影OK。議員気分でパチリ。

本会議場などを衛視さんが案内、説明してくれる。

途中「左側を1列で」とか「静かにお願いします」とか、ちょっと緊張感もあってなかなか面白い経験だった。



外に出る前に国会議事堂正面の記念撮影のみ許されるので、パチリ。

約1時間の社会見学であった。

(この項、続く)


開演中はお静かに

2012年10月18日 | ブログ


昨日は「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2012 ~NEWTRAL~」に参戦。

大阪城ホールにて。

春から始まったいきものがかりのライブツアーだが前半はホール、後半はアリーナクラスの会場で行われている。

6月に、なら100年会館のライブに行ったが、基本的な構成はホールもアリーナもほとんど変わらなかった。何曲か演奏曲を入れ替えたくらい。もっと大幅な変更があるのかと思っていたのだが……

もっともアリーナという大きな会場ならではの演出もあって楽しませてくれた。

途中、不思議な光の玉の演出もあったが、あれはどういうカラクリなんだろう?不思議だ。

しかし1曲目にアノ曲を持って来るのは予想外だったな。


私の後ろの席の男が「おしゃべりクソ野郎」なのには閉口した。

開演前からずーっと話し続けていて、それも内容の無いどうでもいい話ばかり。連れの女(彼女ではないみたい)は、どうでもいい内容だからか、ほとんどうなずくだけなので、話はどんどん変わる。

で、どうでもいい話が延々と続くわけだ。往々にして、こういう奴の声って良く通るので、嫌でも耳に入ってくる。

そいつ、開演後も曲と曲の合間に感想とかをしゃべるんだもんなあ……

こういう迷惑な輩が最近増えたような気がするのだが、それは何故なんだろう?

えっ?!

2012年10月15日 | ブログ
と、思わず二度見したのが、今日届いた中島みゆきのライブチケット。

今月はライブに行く機会が続いて、

いきものがかり(17日、大阪城ホール)と吉田拓郎(22日、東京国際フォーラム)は、どちらも2階席なのだが、

中島みゆき(27日、神戸国際会館こくさいホール)は1階席GET!

そのチケットがコレ ↓



1階席だけでも嬉しいのだが、ファンクラブに入っているわけでもないのに「本当にこんな席で観てもいいのでしょうか?」と恐縮するぐらいの良席だった。

ううう……楽しみ!

祝!

2012年10月09日 | ブログ


山中伸弥教授、ノーベル医学生理学賞受賞。

今までの理系のノーベル賞って、研究の解説読んでもチンプンカンプンだったけど、

今回のiPS細胞はどんなものなのか分かるし、今後どのように役立っていくのかも分かるし、山中教授たちがどういう姿勢で取り組んでいるのかも分かる……ような気がする。

少なくとも、過去の受賞のような「誰?」「どんな研究?」という感じはない。

色々なニュース番組とかで山中教授たちの特集を見たりもしていたから、なんか知ってる人が受賞したみたい。

そういう意味では私もうれしく感じるし、そんな感覚になったノーベル賞受賞の報は初めてだ。


たくろうとたつろう

2012年10月02日 | ブログ


昨夜の「坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」のゲストは山下達郎。

拓郎と達郎がメディアで共演するのは初めてとのこと。

山下達郎は売れる前はスタジオ・ミュージシャン(コーラス)をやっていて、1975年に発売された「風の街」(作曲=拓郎、歌=山田パンダ)のレコーディングに参加していて、調整卓の前で偉そうに指示を出す拓郎を覚えている、これが2人の最初の接点。

もっとも、拓郎はそのスタジオに達郎がいたことは全く、覚えてないのだが。

同じ年の、つま恋の野外コンサートでは達郎のシュガー・ベイブにコーラスの依頼があったのだが「絶対に嫌だ」と断った事とか、伊勢正三の風の1枚目と2枚目のアルバムにシュガー・ベイブ名義でコーラス参加したこととか、興味深いエピソードがいっぱい聞けて、楽しい放送だった。

そう言われて聴き直してみると、確かに「星空」「でいどりーむ」「はずれくじ」「お前だけが」「北国列車」「あの唄はもう唄わないのですか」あたりに達郎の声らしきものが聴こえなくもない。

特に「でいどりーむ」

2コーラス後に、「Ahaaa~」というコーラスのソロがあるのだが、これは正やんだと思っていたのだが、達郎のようにも思えてくる。

うーん、気になる。

映画三昧

2012年10月01日 | ブログ
最近、またよく映画を観ている。



昨日は映画館で「最強のふたり」

泣かせようとしないところがイイね。

★★★★




2週前には「あなたへ」

うーん、高倉健、やはり年取ったなあ。

続けてノベライズも読んだ。

★★★1/2


WOWOW録画分も連日鑑賞。

「トスカーナの贋作」

★★★1/2


「カンパニー・メン」

★★★★


「ジュリエットからの手紙」

★★★★1/2


「ストーン」

★★★


昨日の「最強のふたり」で映画館、家鑑賞合わせて83本目。

来週は「天地明察」を観に行こうと思っているし、今年は100本は超えるだろうな。