「午前十時の映画祭」=『昼下りの情事』
2週続けてオードリー・ヘップバーン出演の作品を観賞。
昔、高校生の時に『団地妻 昼下りの情事』ってのは観たことがあるけど、団地妻がついてないのは初めて(笑)
『ローマの休日』以外でヘップバーン作品をきっちりと観たのも初めてかも。
この頃の作品は脚本がしっかりしているのだろうか、とても面白かった。映画が娯楽の王道だった時代、全編にユーモアっていうのが漂っている感じでいいね。
でも、この結末は......
あまり幸せな結末とは思えないなあ。きっと彼、絶対にまた浮気しよるで(笑)