そうです、ヒゲうんちく... なんです

あんな事やこんな事...... えっ!そんな事まで!?

長いトンネルを抜けたら

2010年12月31日 | ブログ

トンネルは抜けなかったが、朝、窓を開けたらそこは雪国だった。

天気予報で覚悟はしていたものの、普段見ないれない風景に向き合うと固まってしまうもんだね。

こんな日は炬燵の中で、漫画やウイスキーと仲良くしているに限る。

では、良いお年を。

苦情処理

2010年12月30日 | ブログ

の話ではなくて、離婚した夫婦が子供の親権をめぐって裁判で争うって話。


「午前十時の映画祭」=『クレイマー、クレイマー』

メリル・ストリープが若くてきれいだ。

ダスティン・ホフマンとメリル・ストリープの名演もさることながら、息子役のジャスティン・ヘンリー君の、大人の事情を一生懸命理解しようとする健気な様子が心を打つ。

離婚の最大の犠牲者は、やはり子供だから、お父さんとお母さんは踏ん張らなくてはいけないと思う。

2009年、日本の離婚率は3割を越えてるそうな。

追いかけてヨコハマ

2010年12月29日 | ブログ


今日から6連休。

ゆっくり過ごしたいのだが、今日だけは大掃除。

今年、流行の「断捨離」の精神で、いくつものゴミ袋をいっぱいにしていく。

しかし、写真とビデオテープとカセットテープは、なかなか捨てられないな。これから2度と観たり聴いたりする事はないだろうと思うテープでも、なんだかその時の思い出も捨てるようで、捨てられない。

「断捨離」は難しいな。

もう処分したと思っていたラジカセが出て来た。

結婚した年に買ったもので、ソニーのCFS-6、通称「YOKOHAMA」

当時は良く使ったもんだ。

久しぶりに鳴らしてみたら、FMラジオは問題ないし、カセットもチープな音だけどちゃんと再生出来た。ただEJECTボタンを押しても開かず、ドライバーなどこじ開けないとダメだ。

まあ、ここらへんが歳月の長さやね。




本も大量に処分。

ショッピングバッグ6袋に詰め込んで、古本屋に売りに行った。

単行本は最高でも350円。文庫本は10円とか5円。で、買い取り総額が3,810円。

『めぞん一刻』の全巻セットが3,300円で売っていたので買ってきた。前からまとめて読みたいと思っていたので、この休みの楽しみのひとつとしよう。

ウイスキーが、お好きでしょ

2010年12月29日 | ブログ

今日で仕事納め。

とりあえず「なんとか乗り切ったな」感が否めない1年ではあったが、まあ、あと数日で今年も暮れる。

年末年始の、ちょっとした贅沢として「サントリー山崎12年」を買って帰る。

普段は「ブラックニッカ」のハイボールだが、年末年始は「山崎」のロックをやりながら、ゆったりと過ごすつもりだ。

彼女の鼻があと2cm高かったら

2010年12月28日 | ブログ


昨日は有馬記念。

目の前で馬は走ってないけど、京都競馬場に出撃。

馬が走ってないのに、ヘタなG1開催日よりも人が多い。指定席も開門の30分前には満席になったし。

みんな、一発逆転を目指しているんだな。

有馬記念は、現役最強馬、牝馬のブエナビスタの鉄板だろうと、1着固定の3連単フォーメーションで勝負。

最後の直線で抜け出したヴィクトワールピサに猛然と襲いかかるブエナビスタ。

「差せ!」

スタンドでターフビジョンに向かって叫ぶが鼻差わずか2cm届かず。無念の2着だった。

あー、当たっていたら4万円くらいになったのに......




3連複も買っていたので一応的中。

今年前半、調子が良かったのでその貯金でプラスをキープしていた期間が長かったのだが、最後はマイナス収支で終えることになった。

うーん、競馬で勝つのは難しいな。まあ、難しいからこそ面白いのだが。

来年こそは年間プラスを目指そう!

貧しい芸術家はいない

2010年12月23日 | ブログ

というのは、『バベットの晩餐会』での主人公のセリフ。

久しぶりの「午前十時の映画祭」

フランス革命後、19世紀後半のデンマークの小さな漁村を舞台にした物語。

この映画祭の企画でなければ、絶対観る事のなかった種類の映画なのだが、なかなか味わい深く、面白い映画であった。

今年、楽しませてもらったこの企画も、あと数回......

でも大好評につき、2年の継続も決定。嬉しいな。

2年目も観に行きたい映画が沢山ある。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とか、

『夜の大捜査線』とか、

『ナバロンの要塞』とか、

『卒業』とか、

『ゴッドファーザーPARTII』とか、

『サウンド・オブ・ミュージック』とか。

帰ってから、年賀状作成。そして完成。

ここ数年は大みそかの夕方に投函する、というようなパターンだったのだが、今年は早かったな。これはもう画期的だ!

みなさん、元旦に年賀状をお届けしますよお~(笑)

これで、29日からの年末年始休みはゆっくりできるぞ。

えっ!横?

2010年12月22日 | ブログ

昨日は待ちに待った、竹内まりやライブ。

クリスマスのイルミネーションに彩られた大阪城ホールへ、いざ!

私の席はアリーナの25列目で、大阪城ホールの座席は縦に60列位が標準なので、アリーナの真ん中あたり、良席だ!と喜んでいたのだが、

入ってみると、縦ではなく、横にステージがセットされてあった。

で、25列目はアリーナの後ろから2つめだった。

縦でも横でも、25列目は25列目で、竹内まりやの見える大きさは変わらないのだが、なんだかお得感がそがれたような......

きっとスタンド席も含めて、全部の席がステージから遠くなり過ぎないよう、という配慮なんだろうな、きっと。

でも、コンサートはとても良かったよ。

どうしても、生で聴きたかった、

「マージービートで唄わせて」

「五線紙」

「人生の扉」

もやってくれて嬉しかった。

CDで何度も聴いた曲を生で聴けて、それも山下達郎もバック陣で演奏してるんだから、実に贅沢なコンサートだった。

満足。

しかし、竹内まりや、55歳であの見てくれは反則やなあ。



記念にグッズも買ったよ。

パンフにTシャツにメモ帳にキーホルダー。

アリーナ席、ゲ~~~ット!!

2010年12月11日 | ブログ

12月21日の竹内まりや 大阪城ホール公演のチケットが届いた。

このところ、スタンド席、2階席、3階席が続いたが、久々のアリーナー席。

アリーナのほぼ中央やや前という席。

嬉しいな。

竹内まりやといえば、

10年ほど前に、東野圭吾原作の小説「秘密」が映画化されて、その時の主題歌「天使のためいき」を歌っている。

最近、佐々木蔵之介と志田未来の主演でドラマ化され、昨日が最終回だった。

東野圭吾の出世作で、彼の小説のファンで沢山の小説を読んだが、今でも私的№1のお気に入りな作品で、映画よりも今回のドラマの方が原作に近くて面白いなと思って観ていたのだが、

あのラストはないな。ちょっと興ざめ。

この物語は切なすぎて救いがないにしても、やはり原作のラストシーン以外はあり得ないと思う。

って、読んでない人には分らない話だね。