昨日の日曜日、パークウインズ(ようするに場外馬券売り場)となっている京都競馬場に1人で出撃。
京都で開催している際に行く時は、必ず指定席(ラウンジシート5階Aブロックが定位置)に入る。
1,000円という安さもあるのだが、3,000円のA指定、特A指定はゴール板に近いけれどガラス張りの室内観戦で、予想は室内、観戦は屋外スタンドというラウンジシートのスタイルが気に入っている。
行った事のある阪神、中山、小倉、新潟の指定席は全部ガラス張りの室内で、快適には過ごせるのだけど、やはり臨場感に欠けるので好きにはなれない。
東京競馬場は一部を除き、指定席も全て屋外で、G1当日の一般席、指定席を合わせた多くの入場者の歓声は迫力があって素晴らしい。
最近は家にいてPATで数レース買うというパターンが多いのだが、時々、競馬場・ウインズの怒号やため息に包まれた鉄火場独特の雰囲気の中で馬券を買いたくて、パークウインズ時の京都競馬場に行くこともある。
2人連れで行く時はもちろん、1人の時もラウンジシートに入っていたのだが、ちょっとした問題がある。
指定席は2人掛けで、真ん中にモニターがある。1人で行くと他人と隣同士となり、モニターのチャンネルを変えるのも気を使うことがある。
他にも席の出入りで気を使ったり、あるいは席の出入りに気を使わない奴と一緒になったりするとイラっときたりもする。
さらには、すごくおしゃべり好きな人だったりすると、予想に集中できなくて困る。
競馬場には、それだけしゃべっていつ予想すんねん?というくらい、ずーっとしゃべり続けているおっちゃんたちが沢山いるよ(笑)
ということで、昨日は4階一般席のフロアーにキャンプ用の椅子を持ち込んで、自前の「指定席」。
指定席に入る時よりも、ゆっくり出かけられるからいいね。
パークウインズ時は空いているし、ベンチも空いていたりするんだけど、それこそおしゃべりさんが隣だったら嫌だし、屋外スタンドもこの時期はまだ過ごし易いけど、タバコの煙が嫌だし。
京都競馬場も今年から全面禁煙になったのに、屋外スタンドではまだまだタバコを吸ってる奴らが後を絶たない。
客同士で注意するとケンカの元だし、JRA、お前の所の職員がもっとちゃんと注意せえよ!と思ってしまう。
さて、競馬の結果。
この数週、ずっとそうなのだが、この日もハナ差、クビ差で大きな配当を逃す(泣)
予想はイイ線いっているだけに、かえって悔しさも増してしまう。