モーツァルト 20、21日

20日ソワレ、アッキーの日。
アッキー2回目。

子供のようなヴォルフの表情、自分の才能についていけない苦悩の表情、すごいです。
力いっぱい表現しているのが伝わってきました。

21日は初井上芳雄くんのヴォルフ。
「ミュージカル俳優の基本」っていう感じがしました。
歌い方も無理していないし、声もすごい通る。

市村さんパパとの絡みは芳雄くんの方があたたかみが感じられました。
安心して観ていられる分、なんか淡々と話が進んでいってしまったかなって、勝手な感想。
でも、「影を逃れて」はうるうるでした。
一方、アッキーは喜怒哀楽が激しいヴォルフという感じ。

ふたりのヴォルフを観れて良かった。

私の中での「モーツァルト！」の一番は「アマデ」なのでした。
気になって気になって、アマデを追って観ていることが多かった。
無表情で台詞もないけど、動きだけでヴォルフに指示する姿、必死に作曲する姿に、『この子が主役なんだ！』って思いました。

ぎりぎりでした

「レベッカ」の一般発売。
ｅ＋で申し込み画面まで設定しておいて、10:00ちょうどに『申し込み』をクリック。
取れた取れた！
最後列ですが取れただけよかった。
すぐにまた申し込み画面にしたら、ほとんど『×』。
すごい人気です。