ONE STEPPING!

楽しめるそんなEVAアニメ

楽しめる俺のストリートライブ

気分転換に俺のよく見る景色

Mr Childrenコンサート(ヤフードーム)

2013-01-30 13:04:20 | Weblog
写真はコンサート帰りに撮ったもの

1月23日

○朝起きて、ホテルの隣の食堂へ行き1200円もする朝食を食べた。麦ご飯がおいしかった。味噌汁も赤味噌、白味噌両方食べた。シャケ定食をもぶもぶほお張りながら、福岡の朝を窓から見ていた。学生やサラリーマンが歩道に結構いて、きれいな上着を着けていた。寒いけど、思ってたよりは大丈夫な感じ。

○夕方まで、講習を受けていた。お昼ごはんは、これまたホテルの隣の食堂の2階にある食堂でランチを食べた。料理は覚えていないけど、600円くらいで安いので、ほぼお客さんがいっぱい。目立たないけど、穴場か。コーヒーが有料なのが、ケチくさいなーと思った。

○講習も終わり、海をみにヤフードーム方向へ向かった。ドームでは、ミスチルのコンサートで人がいっぱいしていた。ついでに当日券なんてあるのかなーと、受付をなにげに見ていたら「あのー、よかったらコンサートチケットありますけど買いませんか」とお兄さんから声をかけられた。おお、「安くで売りますよ」おおー、「いくらですか」「8000円のチケットを6000円でいいですよ」おお\\ 「どうしようかなー、見たいけど・・・」お兄さんは、カバンからチケットを取り出し私に「友人が仕事で来られなくなったので、6000円でいいですよ」「OK(ローラー風)買いましょう」「ただ、席は私の隣ですけどいいですか」「いいですよ」チケットをにぎって、ヤフードームに入った。内心、こんなことってあるんだなー。

○コンサートは、超大きなモニター画面がステージ後ろにあり最初あっけにとられた。ステージ以上にある大きすぎるそれは、空や海や窓やライトやはたまた、桜井の顔や小林やドラマーやヤフードームの外の風景や外国や大きな木や宇宙や不思議なアニメーションを見せてくれた。ちょっとした映画。歌と映像が私を歌の世界に導いた。桜井歌上手。ただ  最新アルバムわからん。曲もいまいち。「抱きしめたい」「tomorrow never knows」「常套句」は良かった。いつものごとく、一緒に歌った。隣のお兄さんは熊本の人らしくファンクラブにも入っていて、10回くらい来ているらしい。やっぱ若い人がおおく、ドーム満員でした。私は外野席でした。はい、顔は米粒でした。お兄さんは、エレキギターをやるらしく、「ギター最高」と言っていました。

○帰るとき、晩御飯まだだったので、スーパーへ遠回りして(その時写真撮った、福岡タワーか)向かうと、閉まっていた。やはり沖縄とは違う。沖縄では、たいがい24時まで営業している。仕方ないので、コンビニで弁当とカップラーメンを買って帰った。すると、部屋に着いたらカップラーメンがない。あわてて、ホテルのロビーを抜け出ると、地面に置かれてあった。携帯電話忘れてないか、チェックしたときに置き忘れた。思わずホテルの女性に「このことを話し、疲れてるかも」と言った。

1月24日

○朝、コンビニでおにぎり食べて講習を受けた。今日最後に試験がある。あー、沖縄から来て試験落ちたら洒落にならん。あー、だけどミスチルがと思いつつあきらめずに空き時間で講師が言っていた重要な文章を読み直しどうにか試験は出来たと思う。後日発表。思ったよりやさしかったけど、勉強していないと解けない。

○さて、20時の便で沖縄へ帰るため職場の同僚と空港へ向かった。西新から博多駅でおりて、お土産を買った。ゆずドレッシングとたらこマヨネーズを買った。同僚と晩御飯(牛タン)を食べ、楽しく食事を終えて今度は遅刻せず受付を済ました。たった3日であるが、十分満足だった。

○飛行機で、隣の席のおにいさんへ「福岡は、街も人もモラルが高く、きれいだった」と感想を話すと、「私は、単身赴任で1年いますけど良い人と悪い人の差が激しい。」と反論されてちょっと思い当たるふしもあった。なんか、福岡の人全般的に仕事に一生懸命で、ゆんたくしてくれなかった。なんか、余裕がないなーと思ったし、知らない人とは関わらないような感じがした。沖縄の人は、てーげーなのでゆんたくが好きな人が多い。ぶひ。


楽しかった、福岡

2013-01-29 10:33:28 | Weblog
楽しかった、福岡


1月22日

○那覇空港出発8時の便、ダダダ「受付お願いします」「福岡行きは、受付終了しました。15分前までとなっております。」ガーン!    まだ目の前に飛行機はあるのに・・・と思いつつ規則だから仕方ない。遅刻した俺が悪い。ということで、ひと悶着ありながら、受付のお姉さんと調整して次の便(10時)のキャンセル待ちでお願いして、運良く乗れた。出発から失敗した、大丈夫か。
※幸いなことに、チケットは普通チケットで買っていたので時間の変更は無料で出来た。

○福岡は雨。予約しているホテルまで濡れながらてろてろ歩いた。いきなり傘さして自転車をこぐ女性に遭遇。高知県で見たことあるのでそんなにびっくりはしなかったが、沖縄人からは雪のごとく珍しい。さらに途中では、傘さして携帯もいじっているつわものがいたが、ただのアホである。私は自転車よく乗るので、どらくらい危険であることか。

○お兄さんから「車の後ろを押してもらえませんか。路肩に寄せたいので」と声をかけられた。こころよく俺は「OK(ローラ風)」と答えた。しかし、一人では厳しいと言うと、お兄さんは50ぐらいのおじさんに声をかえる。しかし、おじさんは、無視しようとしていたがお兄さんが食い下がって頼んだため車を一緒に押した。急いでいたのかなー。珍しい珍事に遭遇した。

○ホテルまで当然道がわからない。だからいろんな「働いている女性」に道を尋ねた。ドコモ店員では、博多弁が聞きたかったので、「雨ふっとうばい」と教えてもらった。コンビニ店員では、レシート地図を書いてもらった。地図まで書くのは親切だ(写真あり)。お昼食べた食堂店員は、愛想がよかった。ホテルの店員は、夜中(22時)まで受付してたのでびっくりした。

○雨に濡れながらも、観光しながら楽しく迷わず着いた。ホテルまで4~5時間かかった。今日は、ひさーーしぶりに湯船につかり冷えた体を温めた。そうそう、夕ご飯は、ビースストロガロフというハヤシライスみたいの700円くらいで食べた。女子高校生が2人小汚い(失礼か)お店で、働いていたので入りやすかった。「しゅうゆういん高校」が読めなくて、アルバイト店員に教えてもらった。