管理人のうちなーライフかりゆし日記

管理人てぃんがーらが沖縄の生活を綴ります。

リザン・シーパーク・ホテル谷茶ベイ

2005年05月15日 | 博士の研究日記
 この週末、リザン・シーパークホテルに、地元プランで行ってきました。あいにくの雨でしたが、室内プールなどで楽しめました。
夕食は、仲泊のイタリアン・レストラン「カサ・la・ティーダ」に行きました。沖縄の素材を使って、イタリア風、スペイン風にアレンジした料理にとても満足。夜の海を見ながら、さしずめスペインのバルに居る様な雰囲気で、サングリアなど飲みました。
 謝名親方の名を冠したこのホテル、フロントの方に利山との由来を訪ねたのですがその答えは「沖縄の有名な人の名を借りただけです」ということで、伝われは無いとのこと。
 大きなホテルで、造りもいいのですが、なぜかもう一度来ようという気になれないホテルでした。

 その理由を帰りの車の中で考えたのですが、どうもせこいところが「リゾート」という非日常を演出できないでいるではないでしょうかね。
 たとえば・・・

1.タオルはプールなどに持ち出し禁止。プールでは1枚200円でタオルの貸し出し。さらにコインロッカーも200円かかります。ホテルなんだからタオル位ふんだんに使いたいものです。

2.大浴場は宿泊客でも800円。結局行きませんでした。

3.朝食ビュッフェは、お客が少なくなる時間になると規模縮小。人が食べているかたわらで、客席にロープ張ったり、ビュッフェ台を片づけ始める。

4.アメニティがちゃち。メイドイン東南アジアのシャンプーは髪がキシキシするし、化粧品も置いていない。

5.駐車場が遠い。坂道下りて、なかなか青にならない信号渡って。帰りはもちろんその逆。

で、結論。
 このホテルは修学旅行客専用とすれば良いですねえ。
 それに引き替え、ガーデンリゾートには、ココ・ガーデン、ロイヤル・ガーデンと2回行ってます。今度ルネッサンス・ガーデンにも泊まろうと思っています。

謝名親方が嘆いてますよ。

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