慰霊の日の今日、西原町の内間御殿(うちまうどぅん)を見てきました。ここは、琉球王国の第2尚氏王統を築いた尚円王が、王位につくまでの15年間住んだといわれているところです。
この内間御殿の庭には、「さわふじ」の大木があります。「さわふじ」はサガリバナ科の常緑高木で、西表などの湿地帯によく見られる植物ですが、内間御殿のさわふじは県内一の樹齢で、沖縄の名木に選定されたこともあり、西原の「町の花木」として大切にされています。
残念ながら、まだ花は開いておりませんでした。例年7月中旬ごろ花開くということで、そのころまた来たいと思っています。
この内間御殿の庭には、「さわふじ」の大木があります。「さわふじ」はサガリバナ科の常緑高木で、西表などの湿地帯によく見られる植物ですが、内間御殿のさわふじは県内一の樹齢で、沖縄の名木に選定されたこともあり、西原の「町の花木」として大切にされています。
残念ながら、まだ花は開いておりませんでした。例年7月中旬ごろ花開くということで、そのころまた来たいと思っています。
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