不発弾処理

西原町小波津の農地で5インチ艦砲弾が見つかり、午前10時から正午まで処理がおこなわれました。
半径230mに住む住民77世帯が、朝9時から公民館に避難、現場に通じる道路は閉鎖されました。
このような風景は毎週のように繰り返され、日常的なものとなっています。雨の中避難する住民の苦労や、道路封鎖による経済的損失は大きなものがあります。
沖縄の負担軽減、と政府は言うものの、一向に負担は無くなりません。