60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

僕でも、鬱になれますか?

2021-07-15 23:50:12 | 毎日筋トレ
 今はとにかく、忙しい。
仕事もいっぱいあるし、投資も個人財産の半分くらいはしている。
体も鍛えているし、思いつきで資格の試験も申し込んでしまった。

娘に言われた。
「パパは向上心ありすぎ」
こんな人間でも、鬱になれるのだろうか?
人生、たった100年、あまりにも短い。
今思っているやりたいことを、はたして生きている間にどれだけできるのだろうか?

鬱になっている時間なんて到底ない。
鬱になれる暇な人は、本当は幸せなのかもしれない。

苦痛 乗り越えてこそ

2021-07-15 21:46:21 | 毎日筋トレ
 肩は、ほぼ直った、と以前書いた。
しかし、ショルダープレスのような肩を使うトレーニングは痛い。
今日の重さは、たった38.5㎏なのだ。
これでも、相当痛い。

スポーツクラブのあるある。
「誰でも、筋トレさえすればムキムキになれるんでしょ。」
確かに、その通りなのだ。
だれでも、もれなく筋トレさえすればムキムキなれる。

しかし、そのためには、目いっぱい筋トレをして、疲れ果てて、ケガをしても痛みをこらえて筋トレを続けなければならない。
一か月の成長は目に見えないくらい小さい。
これを何年間も積み重ねる根性はあるだろうか?

スポーツクラブに入って筋肉をつけたいと思ったほとんどの人は、挫折する。
努力した量に対する成果が、あまりにも小さいからだ。
しかも、今まで味わったことない疲労に耐えられない。

しかし、教えられることも多い。
逆を言えば、この様に鍛えれば、自分の体を長く若々しく保てることが出来る。
この苦痛を乗り越えてこそ得られる、満足のいく体を手にすることが出来るのだ。
さあ筋トレをして、足を引きずることもなく、猫背になることもなく、さっそうと胸を張って生きようではないか!