60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

どこを目指せばいい?

2020-08-01 22:30:45 | 日記
僕は、脱サラをして経営者になりました。
27才の時から夢ばかり追ってきました。

しかし、もう61才。
しかもコロナで世の中は激変。
今までブイブイ言わせてきた飲食店、旅行関係、ホテルなどの経営者はいきなり破産の危機に追い込まれました。

僕は、サラリーマンではありません。
だから、終わりはないのです。
ちょっと大きな会社に勤めていたサラリーマンは、定年退職イコール引退でしょう。
でも僕は定年がないのです。

勿論、僕最近までは、死ぬまで働くべきだと思っていました。
しかし、この状況で会社を長く経営していくリスクが増大したと思います。
今会社をたためば、借金は背負わなくて済みます。

しかし、無理に会社を持続させようと思っていると、また借金生活になるかもしれません。

上場を目指すべきか、それとも未来の投資を避け今年の利益優先を目指すべきか、
本当に悩みます。