８月最後の週末に
仕上げたものたちの中から。
チョーカー。
中央には
４つのスワロフスキー。
まわりの美しいブルーのシードビーズは、
トルコ製だそう。
cieloさんのヴィンテージ材料から
見つけてきたとっておきのシードビーズです。
＊
琥珀色のペンダント。
ハートのガラスチャームは、
５年くらいあたためていたかも。
メタルチャームは、
つい先日、ひとめぼれしたもの。
本当は
このレースがメインなんだけど(笑)
お客様もパーツのほうに
目がいかれる場合もあり、
そんな時はちょっと複雑だけれど、
お気に入りのパーツに負けず、
引き立てあえるようなレースをつくろうと思うことが、
モチベーションアップに♪
あー、やっぱり秋色の作品ができると
うれしいな～♪
「autumn color」で検索したら、
こんな素敵な色たちが！
最近、インスタでよく見かける
ケルティック・タティングレース。
私もそれ風のものを。
いくつかモチーフを組み合わせるのがケルティック？
線が美しいのがケルティック？
ケルト人風のもの？？
メダルみたいなチャームと
合わせてみました。。
新しいことをするのは
やっぱり楽しくて♪
もっと勉強しなくちゃ！
＊
先日、作品を通してご縁をいただいて、
おじゃましたお宅は、まるで美術館のよう。。
すごい職歴と、多彩な趣味をお持ちの、
同世代の方。
またお会いする機会があるといいな・・
もっと勉強しなくちゃ！
＊
バラの新芽とつぼみ。
もうすぐ、夏剪定なのに。
自分用にした
ブローチです。
左が今年、
右が去年。
絵を描くような
楽しさのある、
ブローチづくりです。
こんなのもできました。
そろそろ明るい色に
シフトしたいな、、
以前つくった明るい色のパーツを
仕立てながら、
秋だから黒とかワインカラーとか、
って、やっぱり暗めの色に心が動いているかも・・
＊
激しい夕立のあと、
何事もなかったように
咲いています。
軒下のバラたちには、
しずくがほんの1－２滴。
せみが鳴いてないよね、
蚊もいないね、
って、職場で話しました。
ムーンブローチに
ちょっと新しい展開？
一昨年の夏、ひとめぼれした
貝ボタンを使ってみました。
本革のベースの裏側から、
思い通りの位置に針を出すのも、
かなり慣れてきたみたい。
微妙に弧を描いている
ちいさなビーズの並び、
１/５mm単位くらいの手仕事かも。
シンプルなタティングレースの中央には、
淡水パールを♪
最後に、美しいスワロフスキーを
少し揺れるようにつけました。
クリスタル・バミューダ・ブルーと名付けられた色。。
北大西洋の色～☆
＊
今回も撮影に使った
古い洋書のページ。
活版印刷のインクが、
微妙ににじんだ
ちょっと手漉きみたいな質感の紙。
貝ボタンと同じように、
作り手の息づかいを
感じられます。
＊＊＊
きれいな夕陽が
西隣の建物の際に沈んでいきました。
太陽の軌道も、
少しずつ秋に近づいているんだな♪
７月末は元気なせみの声に
安心したのに、
８月下旬、暑すぎて
せみが鳴かなくなるなんて・・
秋の気配は、もう少し先かなぁ、
とか思いながら、
いろいろと準備。
ちょっとヴィンテージ風に
加工してみました。
暗号のような数字は目数。
洋書の表記をまねしつつ自己流に。
プリントアウトして、
レッスンで話題にします♪
タティングレースを始めた頃、
ネット検索で見つけた
フリーヴィンテージパターンのイメージで。
↓
『Free Vintage Patterns』より〈http://vintagepatterns.com-inspired.com/〉
時代も国も超えて通じることは、
作る楽しみのひとつです♪
