去年の秋は
ほとんど咲かなかった赤いバラ。
今はいつも通りに咲いています。
Gruss an Teplitz
冬の植え替えで、
根にコブが・・
簡単に取れたので、
重症じゃなければいいのだけど。
ここでは、四季咲き品種が
夏を越して咲かないときは、
たいていガンシュかコガネムシ。
去年、いろいろと乗り越えて
今年は、と思っていたけれど、
まだまだ・・
前だけ見て、
遠くを見て、
いろいろな人に支えられて、
気持ちを強く持って・・
タティングレースのモチーフと
貝殻を合わせて
ペンダントにしました。
この貝殻は、
ナミマガシワというそう。
はじめて、アート＆手づくりバザール大阪へ行ったとき、
Jyarinkoさんのお店でこの貝を使った
アクセサリーを見てひとめぼれ。
ペンダントと貝殻を購入し、
それを作品に使わせていただきました。
今回の神戸のバザールで、
お店がふたつ隣だったこともあり、
ご挨拶もかないました。
Jyarinkoさんは東京・神戸間の
手づくりマーケットで
毎週活動されているそうです。
とても素敵な方。
今回もナミマガシワをいくつか
購入しました。
ひとつひとつ形も色も違っている素材は、
使うのが楽しいのです。
こちらは、私が今
愛用しているペンダント。
このシリーズは他にも。
この週末は
絶好の行楽日和でした。
今日こそは、
カメラを持って散歩道へでも・・
と思っていたけれど。
このコがかわいすぎて、
カメラを持ってベランダへ（笑）
Fantin Latour
ファンタン・ラトゥール
オールドローズ
ケンティフォリア
中輪
上品な甘いローズ香
トゲ：ほとんどなし
枝：太すぎず扱いやすいほう
花持ち：普通
一季咲き
〔うちでの様子〕
・ 少し鉢を移動させるなどの
ちょっとした環境の変化で
けっこうな数の葉を落とすことがある。
・ 開花後、夕方には水切れしたように
花がぐったりするが、
翌朝にはまた咲き進んだ
きれいな姿になる。
・ 房になってつぼみがつくが、
房の一輪目の開花中に、
他がほとんど落ちてしまう。
夕方水切れのようになるせいか・・
・ 咲き始めのゆるいカップ咲きは、
クォーターロゼットに咲き進み、
グリーンアイも美しい。
・ 花びらは非常にやわらかい。
・ 南西向きで、日当たりが
よいとは言えないここでは、
花数は少ないながらも毎年開花。
名前は19世紀の
フランスの画家の名前。
作出は不明ということですが、
19世紀から受け継がれてきたんだ・・
いろいろな思いで、
多くの人が
こんな姿を見てきたんだな・・
そして、もうひとつ、
今日の花。
ローズ・レモン・ゼラニウム
挿し木で更新を続けて、
ずっとここにいます。
さつき
2014-05-15 | 日記
さわやかで
バラが咲いて、
仕事もゆっくり。
5月は毎年
楽しめます ♪
れんげローズ、
こんな気取った
咲き方するんだ。
Fantin Latour
ヒラタくんも
来ています。
一季咲きのこのバラとは
そろそろ
また1年お別れです。
4月の下旬、
ティアレラ（ヒューケラ）が
花茎を伸ばして咲いていました。
手前にある
ワイルドストロベリーや、
その下にはリシマキアも
どんどん茂ってきています。
そして、
最近やっと
れんげローズも咲き出しました。
生命力の強いものばかりで、
れんげローズは
だめになったかと・・
あきらめて、
忘れかけていたけど、
これからたくさん
かれんな花をみせてくれそう。
ティアレラもまた、
新しい花茎を伸ばしています。
