Orange Pekoe

日々の中の
ちょっと夢見心地なことを
綴っています。

お客様と(2)

2019-11-07 | 日記

 

これは3年前に、

すてきな貸し小屋で、

 

「個展」というか「制作部屋」として過ごした日。

 

 

窓辺の左のペンダント、

ときどきつくっているもの。

 

先日、出展先で、このペンダントを
懐かしそうに、ちょっといたわるように、
長くながめられていたお客様が、お迎えくださいました。

「母がね、ずーっとレース編みをしていて、
不安や心配なことがあると、
そのレースがどんどん、どんどん大きくなるの・・」と。

「わかりますー・・」

 

私もタティングレースをはじめたときから

そうなんだなー・・

 

 

 

*

 

 

 

 

 

 

 

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