Wii『428 ~封鎖された渋谷で~』の真エンディングを見ました。
あとボーナスシナリオ2つを読みました。
いやー大満足です。さすがに開発に4年もの長い時間をかけただけあって
『街』に勝るとも劣らない傑作に仕上がってますね。
『街』は、それぞれの主人公のストーリーがそれぞれ展開するって感じでしたけど、
『428』は、ひとつの大きな事件の終着点に向けてそれぞれの主人公が
動くって感じで先の展開が気になってしょうがなく、最後までダレることなく
楽しむことができましたねー。
実写系の作品って、どーしても昔からわりと敬遠されがちなように
思うんですけど、この作品は1時間間隔で時間を区切られてることもあり
連続ドラマのような感覚でプレイすることができますね。
Wiiをお持ちの方でこれをやらないのはもったいないかと。
いやもうむしろ、Wiiを買ってでも遊ぶ価値あるはず。これは。

ボーナスシナリオの鈴音編、恥ずかしながらラストでマジ泣きしました。
初めてかな、ゲームやっててこんなに泣いたのは。
もうね、こういう話弱いんですよ・・・
詳細は書かないですけど、あの手紙のところがもうだめでした。
ブワッときちゃって。
頬を伝うくらい本気で涙流したのなんて、2年前にばあちゃんが
あの世へ旅立った時以来かな・・・演出がよかったんでしょうね、
文章と音楽の相乗効果はかなりのものがありましたもん。
このシナリオの脚本は『かまいたちの夜』の1作目を手掛けた
我孫子武丸さんみたいですけど、さすがですねー。
我孫子さんメイン脚本でまた新作サウンドノベル作ってほしいなぁ。
というか、MGSのスネークやブラックジャックの声でおなじみな
大塚明夫さんが実写出演されてたのにちと驚きましたw
でもって、もうひとつのボーナスシナリオであるカナン編も読みました。
かっこいいっすねー。
このシナリオの制作担当であるTYPE-MOONの作品は全く知らないんですけど
なかなか楽しむことができました。
脚本担当の奈須きのこさんの文体は本編の脚本とだいぶ異なる&
絵がアニメ&キャラボイスつきなんで、このシナリオだけ浮いてるような
感じもしなくはないですけど、これはこれでアリかな、とw
TYPE-MOONファンの方がこれ目的で買うのもいいんじゃないかなと思います。
(まぁその場合、このシナリオ読むのには最低でも20時間くらい
かかっちゃいますけどねw)
真エンディングを見ても正直ちょっと謎が残っちゃってたんですけど、
その謎がこのシナリオで補完されてるような感じですね。
というか鈴音編で実写出演されてた大塚明夫さん、このシナリオでは
声優で参加されてるんですけど、やっぱどうしてもスネークの声で
戦争について語られるとMGSを連想しちゃいますねーw
ちなみに、このシナリオは『CANAAN』というタイトルでアニメ化も
されるみたいなんでそっちもちょっと気になってます。見てみたいなぁ。
余談:
タイトルイメージが428のうちに428の感想書けてよかったw
あとボーナスシナリオ2つを読みました。
いやー大満足です。さすがに開発に4年もの長い時間をかけただけあって
『街』に勝るとも劣らない傑作に仕上がってますね。
『街』は、それぞれの主人公のストーリーがそれぞれ展開するって感じでしたけど、
『428』は、ひとつの大きな事件の終着点に向けてそれぞれの主人公が
動くって感じで先の展開が気になってしょうがなく、最後までダレることなく
楽しむことができましたねー。
実写系の作品って、どーしても昔からわりと敬遠されがちなように
思うんですけど、この作品は1時間間隔で時間を区切られてることもあり
連続ドラマのような感覚でプレイすることができますね。
Wiiをお持ちの方でこれをやらないのはもったいないかと。
いやもうむしろ、Wiiを買ってでも遊ぶ価値あるはず。これは。

ボーナスシナリオの鈴音編、恥ずかしながらラストでマジ泣きしました。
初めてかな、ゲームやっててこんなに泣いたのは。
もうね、こういう話弱いんですよ・・・
詳細は書かないですけど、あの手紙のところがもうだめでした。
ブワッときちゃって。
頬を伝うくらい本気で涙流したのなんて、2年前にばあちゃんが
あの世へ旅立った時以来かな・・・演出がよかったんでしょうね、
文章と音楽の相乗効果はかなりのものがありましたもん。
このシナリオの脚本は『かまいたちの夜』の1作目を手掛けた
我孫子武丸さんみたいですけど、さすがですねー。
我孫子さんメイン脚本でまた新作サウンドノベル作ってほしいなぁ。
というか、MGSのスネークやブラックジャックの声でおなじみな
大塚明夫さんが実写出演されてたのにちと驚きましたw
でもって、もうひとつのボーナスシナリオであるカナン編も読みました。
かっこいいっすねー。
このシナリオの制作担当であるTYPE-MOONの作品は全く知らないんですけど
なかなか楽しむことができました。
脚本担当の奈須きのこさんの文体は本編の脚本とだいぶ異なる&
絵がアニメ&キャラボイスつきなんで、このシナリオだけ浮いてるような
感じもしなくはないですけど、これはこれでアリかな、とw
TYPE-MOONファンの方がこれ目的で買うのもいいんじゃないかなと思います。
(まぁその場合、このシナリオ読むのには最低でも20時間くらい
かかっちゃいますけどねw)
真エンディングを見ても正直ちょっと謎が残っちゃってたんですけど、
その謎がこのシナリオで補完されてるような感じですね。
というか鈴音編で実写出演されてた大塚明夫さん、このシナリオでは
声優で参加されてるんですけど、やっぱどうしてもスネークの声で
戦争について語られるとMGSを連想しちゃいますねーw
ちなみに、このシナリオは『CANAAN』というタイトルでアニメ化も
されるみたいなんでそっちもちょっと気になってます。見てみたいなぁ。
余談:
タイトルイメージが428のうちに428の感想書けてよかったw
>鈴音編
あの手紙はやばかったですねー。
このシナリオだけは無駄に何度もプレイしてますw
てか大塚明夫さんが実写出演されてた!?
全然気づかなかった・・・医者役かな?
我孫子さんメインで新作作って欲しいってのは俺も思う。
そろそろ「かまいたち」みたいなサスペンスがやりたい!
>カナン編
ものすごく浮いてましたよねw
これだけ、まんまギャルゲーっていう。
俺の友達はコレの為に428買ってた・・・w
多分私もプレイしたら泣くんだろうなww
でもあれですね、アビスでも泣いてほしかったなぁ(ボソッ
自分の場合、お芝居では涙腺が緩みまくってます。
428、面白そうですね。
大塚明夫さんが実写出演していたとは、
ファンとしては見逃せないかもしれません。
ちなみに、
大塚明夫さんが出演しているお芝居を
昔観たことがありますが、渋い演技をしていました。
最近では、アビスで何度もジーンときました。
ゲームで泣いてしまうこともけっこうあるので、
もし、プレイしたら絶対泣きますね。
かまいたち、懐かしいです。(怖かったけど)
ありがとさんです!
>あの手紙はやばかったですねー。
もうね、あれは涙腺崩壊しましたよマジで。
以前拓也さんのブログで泣いたって記事見ましたけど
自分も涙を抑えることができなかったですw
>てか大塚明夫さんが実写出演されてた!?
>全然気づかなかった・・・医者役かな?
そうそう、医者役で出てましたよー。
↓ここで紹介されてますw
http://chun.sega.jp/428/chara/
>ものすごく浮いてましたよねw
かーなり、浮いてますよねw
まぁシナリオにバラエティを持たせるって
意味ではいいかもしれないですけどねー。
ええ、マジですともw
あさぎさんも機会があればぜひやってみてくださいなー。
今度は自分がゲームをお勧めする番w
>でもあれですね、アビスでも泣いてほしかったなぁ(ボソッ
うん、あれですね、サブイベントをやりこんで
世界観をもっと深く理解したら泣けるかも。
もう初めてですよ、ゲームで泣いたのは(照
428おもしろいですよ! ぜひ! ぜひプレイをっ!w
大塚さんも声&実写で出演されてるので
大塚さんファンのしゅうじさんなら必携だと思います!
>大塚明夫さんが出演しているお芝居を
>昔観たことがありますが、渋い演技をしていました。
大塚さんは舞台にも出演されてるんですねー。
一度見てみたいものです。
ぜひプレイされることをおすすめします!
一度プレイしだしたら先が気になって気になって
しょうがなくなるので、そこだけお気をつけくださいw
>かまいたち
かなり怖いうえに暗いゲームではあるんですけど、
何度もプレイしたくなる魅力を持ってますねー。