「第34回ジャパンオープン肢体不自由者卓球選手権大会」に出場

1日目は個人戦
今回からG1・G2に分かれて(一回目なので自己申告)開催。
昨年、どうにかベスト8入りしていたので、G1にエントリー



毎年の事ですが・・・・

予選は3人のリーグ戦
1試合目は福井の○田選手
20代の若い選手です。
3-0で勝利

2試合目は大阪の○井選手
伸びるサーブに手こずったものの
3-1で辛勝

予選全勝し通過

トーナメントに入り
兵庫の○本選手
ペン表でブロックがうまい選手。
案の定、相手のバックブロックハマり1セット取られましたが、
しゃがみ込みサーブも出しながらどうにか
3-1で辛勝

この時点でどうにかベスト8が確定

準々決勝は第一シードの東京の○淵選手
バック表でナショナルチームに入っています。

試合内容は・・・・・。
ボコボコにされました。

自分の試合が終わり、上位の選手の試合を見学

準決勝、決勝とも白熱した見応えのある試合でした。

優勝は第一シードの○淵選手。連覇達成

今回一緒に山口から参加した○野さんが女性立位の部G2で

宿泊はいつもの「シンプルハート大阪」



ママさん覚えてくれてました。

その後ホテルへ戻り、1階のレストランで大分の選手と合流

終わったのは


2日目は団体戦
岡山と連合でチームを組み出場
相手は愛知ファイアーズX
残念ながら0-2で初戦敗退しちゃいました。

オーダーの組み方難しい~

今回の大会で感じたこと・・・・。
それは立位の若い選手のレベルがとんでもなく

どんどん海外試合に行って、6年後の東京パラに向けて頑張ってほしいと思います。