実在する！教え魔～目指せ１１０切り～

おはよう

ヒデチンです


最近、ヤフーの知恵袋なんかで「教え魔がいて、なんちゃらかんちゃら・・・」

ふ～ん

そんなのいるんだ・・・・・。


なんて、思っていたんだけど・・・・・・・。


とうとう、ヒデチンの前にも姿を現したのである


ひでちん、一人で練習に行ってたんだぞ

よし！！今日も楽しく高番手！！

集中して練習だぞ


最初はアプローチ

そして、ＰＷ・９・８番

ん～

いつもながらに落ち着いたスイング

もちろん思い通りのショットに満足

さぁ、７番からもっと気を引き締めていくぞ

いざ！！


しまった！！ちょっとトップ

まぁ、しょうがない、今のはスイングも早かった

もう一度、気を引き締めて集中だぞ


（後から・・・・。）

「ブツブツブツ・・・・・。」

「ブツブツブツ・・・・・・。」



ヒデチン「？」



魔の手「スイングが早いんだよ・・・・・。
　　　　　　　　　ゆっくり、振らなくちゃ駄目だよ・・・・。」


「知ってるよ！！うっせーな！！！」

とは、小心者のヒデチンには言えない


構わず、打つ・・・・・。




後ろから見られてる・・・・・・。


とりあえず無視・・・・・。


次は、斜めから・・・・・。


キターーーーーーーーー（・∀・）－ーーーーーーーーーー


もう、ヒデチンの動揺は止まらない

ミスショット連続である。

早々に切り上げて逃げ出したい

でも、あと１籠ある

何とかこの場を切り抜けたい・・・・。

しかし、標的は、ヒデチンである

もう逃げられないのである

教えたさ満点である。

そして、スイング理論をぶちまける・・・・・・。


「スイングは、スクエアにウンチャラ、カンチャラ・・・・。」


そして、強要・・・・・・。


もうヒデチンの心は折られた・・・・・・。


イラッともならない

球を打つ気にもなれない

やさしいＰＷですら当たらないし飛ばない

ドライバー？

当たらないよ・・・・・。

ヒデチンの、メンタル面のもろさと、小心者が伺える


その後、残りの球も少なくなったので、もったいないと感じたかヒデチン。

「すみません・・・・。見ないでもらえますか・・・・・。」

頑張った

しかし、これ以上は言えなかった・・・・・。


ヒデチン、初めての遭遇である

完全に、修正不可能なスイングにになってしまった・・・・・。

その後、もう一度練習に行き、修正してみるも、自信無く、飛ぶには飛ぶが

満足できない・・・・・。

何かわだかまりのあるショットになってしまっている・・・・。

ドライバーもちゃんと打てるまで回復したけど、しこりが残る・・・。

またスイングを見直してもらおう・・・・。

心が折れた・・・・・。

今週、レッスンに行くぞ



しかし、「教え魔」実在するんだね

しかも、若造一人で、昼間に練習は餌食になるかもしれない

その人のスイングを横目で観察

申し訳ないが、お世辞にも「きれいですね」って言えない

スイングがガチガチである

あんなスイング、見たことないし、ダフリまくっている・・・。

しかも、真っ直ぐ飛んでない

ドライバーで１００ヤードをチョロで打つ

なぜ、それで、ヒデチンに教えようとしたのか？

なぜ、そんな知らない人に教えられたのか見当もつかない。

ヒデチンのスイングは滑らかである

先生も「滑らかで綺麗だね」ってほめてくれる

なぜ？

なぜ？

ヒデチン、昔、大きな病気をしたとき、「何故、俺に？こんな病が？」

なんて、未塵にも思わなかった・・・・。

しかし今回は違う・・・・。

なぜ、俺に・・・・・？

隙が、あったのか？

いやいや

それはない

全く見当もつかない

忌々しい出来事である

ヒデチン、ゴルフを始めた時、少しできる人に教えてもらった。

でも、凄い変な癖がついた

後悔してる

でも、それはヒデチン「教えてください」って言ったからしょうがないのである。

だから、でを食べている人に教わる事を決意したのだ。

なのに・・・・。

本当に迷惑この上ないのである・・・・。

もう、昼間には行かないことにするよ


しかも、２階でひっそり？練習しようかと思う・・・。

当分・・・・・・・。


そして、こんな話題になってしまい、先生が、ショートコースで

チップインバーディーを取ったお話は、お預けなのである