ヨーヅリが誇る餌木のロングセラーが「アオリーQ」であります。
この餌木は、当初からラインとの結束部にスイベルを使用し、「スナッグレスシンカー」と呼ばれる根がかりしにくいシンカー形状を採用するなど、近年のエギングブームを見据えていたかのようなスペックでありました。
今なお、現役で活躍し続けている「アオリーQ」ですが、現行のモデルに至るまでには、細かなリファインが施されていました。

一番上は「アオリーQ」の前身となった「大分型餌木」です。
半傘のカンナで、鯵カラーは現在の「G86」カラーへ継承されています。
これは10年以上前に奄美大島に出張した際に同行?した思い出の餌木で、当時は今のようなエギングとゆう概念はなく、夜に振り出しの船竿で縦シャクリを繰り返して大型のイカを釣ったものでした。
その後、中段の「アオリーQ」初期モデルへと進化しますが、シンカーが現行の物より薄く大きめでした。下地テープは文字通りテープを巻き付けてあり、写真の物は使用後にずれてしまいました。
下段は現行品ですが、シンカーが厚く小さめの物に変更されており、カンナの部分も少し変わっています。
表の布も破れにくい生地になっています。
現在はカラーバリエーションも増え、写真の「ツネミ特注カラー」をはじめ各地で「ご当地カラー」なる物まで登場しています。
また、リーズナブルな価格の「アオリーQ ネオ」も参入し、まさに磐石の布陣となっております。
この餌木は、当初からラインとの結束部にスイベルを使用し、「スナッグレスシンカー」と呼ばれる根がかりしにくいシンカー形状を採用するなど、近年のエギングブームを見据えていたかのようなスペックでありました。
今なお、現役で活躍し続けている「アオリーQ」ですが、現行のモデルに至るまでには、細かなリファインが施されていました。

一番上は「アオリーQ」の前身となった「大分型餌木」です。
半傘のカンナで、鯵カラーは現在の「G86」カラーへ継承されています。
これは10年以上前に奄美大島に出張した際に同行?した思い出の餌木で、当時は今のようなエギングとゆう概念はなく、夜に振り出しの船竿で縦シャクリを繰り返して大型のイカを釣ったものでした。
その後、中段の「アオリーQ」初期モデルへと進化しますが、シンカーが現行の物より薄く大きめでした。下地テープは文字通りテープを巻き付けてあり、写真の物は使用後にずれてしまいました。
下段は現行品ですが、シンカーが厚く小さめの物に変更されており、カンナの部分も少し変わっています。
表の布も破れにくい生地になっています。
現在はカラーバリエーションも増え、写真の「ツネミ特注カラー」をはじめ各地で「ご当地カラー」なる物まで登場しています。
また、リーズナブルな価格の「アオリーQ ネオ」も参入し、まさに磐石の布陣となっております。
