令和3年2月15日(月)に「2020年度第2回常任理事会」がZOOM会議方式にて
開催されました。
主な議事内容は、以下の通りです。
- 日時 令和3年(2021年)2月15日(月)午前10時30分~11時30分
- 方式 ZOOM会議方式
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3.出席者 片山会長、小森副会長、花澤副会長、牧副会長
(常任理事)岩本敏男、海野忍、漆谷重雄、加賀谷卓、小西敏郎、小林洋子、庄司哲也、
祖父江和夫、長谷雅彦、二木治成、舩橋哲也、山村雅之、
(監事)伊東則昭、渡邊大樹
(通研支部)大崎孝明(事務局)林博道 計20名
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4:議事内容
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(1)片山会長あいさつ
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-現状のコロナ下では、感染者減少、ワクチンへの期待もある中で、一昨日の地震があり、油断大敵。しばらく警戒が必要。
-日比谷同友会活動もリアルに活動ができなかったことは、会員に対して申し訳ない気持ちである。
-本日は、来年度の事業計画に向けてご意見をいただきたい。
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(2)資料説明 林事務局長より行った。
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(3)主な質疑内容
〇2021年度事業計画策定の考え方
ー会員拡大に向けて、常任理事の皆様などのおかげで目標達成できた。
引き続き2021年度もよろしくお願いしたい。
ー古い名簿を引き取ってもらえることを知らない会員も多い。会員名簿流出防止を徹底的に周知する必要がある。
ー個人情報保護監査委員会でも古い名簿類の引き取りについての周知方法についてこれまでも議論してきたが、会報だけでなく他の手段(メール・HP)も使って、徹底していきたい。
ーコロナ収束に向けて、リアルに集まる人数について、日比谷同友会としての方針をお聞きしたい。
ー日比谷同友会は高齢者の団体なので、リアルに会うことについては、一般世間より一歩引いた対応をせざるを得ない。
ー医者の中でもオンラインを進めている。健康相談も同様だ。NTTこそコロナ下でオンラインを進めてほしい。
ーラグビー・トップリーグの開幕リーグは、2月20日(土)から始まる予定だが、積極的な動員は回避する方針である。今後ラグビー協会の考え方の整理を待って、情報提供をしていく。
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〇第52回定例総会等の進め方
ー今回は、2020年度同様にリアル開催は見送る。
また、総会後の講演会の2022年度への延期を事務局から講師予定者にお願いする。
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○社会貢献活動アンケート結果
ー会員の社会貢献活動へのニーズは、潜在的にある。
特技を持っている会員が、社会貢献活動の場に出てもらった例としては、
彩友会(絵画サークル)の絵画6点をNTTクラルティの居室に掲示した例
がある。このように、社会貢献活動の輪を広げていきたい。
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○今後の名簿発行の意向調査
ー今後の名簿発行については、次回発行が2年後の2022年となるの
で、会員ニーズ等を把握したうえで方針を年内に決めていきたい。
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(4)片山会長の結びのあいさつ
ー今後の日比谷同友会の活動を活性化するために、皆様からのご意見を
引き続きいただきたい。では、これをもって常任理事会を終了とする。