命の遺伝子 (講談社文庫) | |
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講談社 |
通勤時間に読んでいた本です。
残り少しなので、今日、池袋へ行く途中に読みきりました。
主人公の天才的な遺伝子学者がナチの生き残りとそれを追う人々の争いに巻き込まれて…
と言う物語です。
面白かったです。
読んだ後の余韻も、いい。
分厚い本なのですが、それを全く感じさせません。
この作者の本は、「M8」「東京大洪水」「TSUNAMI」の災害3部作を始めとして「首都感染」など面白いくて大好きです。
まだまだ未読の作品があるので、楽しみです。
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