今日は音楽プロジェクトここふたの
こども邦楽お稽古の第三回目。
第二回目はバイオリンとかぶって行かれなかったのだ。
前回はなにやったのかなあ、と思いながら
出席してみると、今日はなんと
さっと譜面が配られて、次々と曲を弾くのだった。
うわあーこれってさ、
考えてみるとピアノとかより進みが早い。早すぎる。
琴ってもしかして、万人が弾けるようたくまれたものなのか?
でもってとにかくめんふというのが、
これが「和」であり「邦」であるからして
縦書きなんである。
これが譜面といわれてもねえ、さっぱりわからない。
そこを自力で、なんとかするところが
ヒビキ、えらい。と親バカ母は大喜び。
ところが奏法もツメの弾く方向も間違っていて
これをまず軌道修正。
とはいえ依然どうやって譜面を見るのか
親バカ母にはよくわからなかったのだが、
実はヒビキもよくわかっていなかったらしい。
「つぎは、ほたるいきますよ」と先生が言って曲が変わると、
ヒビキが「ちょっとママ」と言う。何かと思ったら
「ほたるという曲を知らないから歌って」
というのである。
とすると、ヒビキ、譜面を読んでいるようで、
実は、半ば曲を知っているから弾けていたのである。
ところが親バカ母もほたるとあらためて言われると、
めんふもなしにほ、ほ、ほーたるこい
が先なのか、あっちのみーずが が先なのか
ぐちゃぐちゃになってきてしまった。
そこでヒビキにきっとこの数字が弦の名前だから
ちょっと弾いてみてよ、と頼んだところ、
やっぱり暗礁に乗り上げてしまった。
と、ヒビキ、
「二行目は伴奏だよ」と看破。
──なぬー!?
「あ、じゃいいんだ、わかった」
──えっ?
というわけでヒビキ的にはあっさり解決!
あとでわかったのだが、音階が
ドレミソラしかない、すなわち5であるからして、
5、10がオクターブなんである。
うーんほんとは数学に向いてる言語だったりして。
コドモたちは意外とさくさくと、
いい音出して弾いていましたが、
親バカ母にはちょっとカルチャーショック。。。
こども邦楽お稽古の第三回目。
第二回目はバイオリンとかぶって行かれなかったのだ。
前回はなにやったのかなあ、と思いながら
出席してみると、今日はなんと
さっと譜面が配られて、次々と曲を弾くのだった。
うわあーこれってさ、
考えてみるとピアノとかより進みが早い。早すぎる。
琴ってもしかして、万人が弾けるようたくまれたものなのか?
でもってとにかくめんふというのが、
これが「和」であり「邦」であるからして
縦書きなんである。
これが譜面といわれてもねえ、さっぱりわからない。
そこを自力で、なんとかするところが
ヒビキ、えらい。と親バカ母は大喜び。
ところが奏法もツメの弾く方向も間違っていて
これをまず軌道修正。
とはいえ依然どうやって譜面を見るのか
親バカ母にはよくわからなかったのだが、
実はヒビキもよくわかっていなかったらしい。
「つぎは、ほたるいきますよ」と先生が言って曲が変わると、
ヒビキが「ちょっとママ」と言う。何かと思ったら
「ほたるという曲を知らないから歌って」
というのである。
とすると、ヒビキ、譜面を読んでいるようで、
実は、半ば曲を知っているから弾けていたのである。
ところが親バカ母もほたるとあらためて言われると、
めんふもなしにほ、ほ、ほーたるこい
が先なのか、あっちのみーずが が先なのか
ぐちゃぐちゃになってきてしまった。
そこでヒビキにきっとこの数字が弦の名前だから
ちょっと弾いてみてよ、と頼んだところ、
やっぱり暗礁に乗り上げてしまった。
と、ヒビキ、
「二行目は伴奏だよ」と看破。
──なぬー!?
「あ、じゃいいんだ、わかった」
──えっ?
というわけでヒビキ的にはあっさり解決!
あとでわかったのだが、音階が
ドレミソラしかない、すなわち5であるからして、
5、10がオクターブなんである。
うーんほんとは数学に向いてる言語だったりして。
コドモたちは意外とさくさくと、
いい音出して弾いていましたが、
親バカ母にはちょっとカルチャーショック。。。
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