GWに終わったキッズ伝統芸能体験、〆の巻。

写真もサーバにアップしたのに、掲載するのをなぜか慌てて忘れてしまった、キッズ伝統芸能体験「長唄──小鼓・大鼓・太鼓」のお別れの段。

月３回程度、恵比寿のお稽古場に集まってお稽古していたみんなが、発表会の演奏後にロビーに集まって。いつもは洋服でとっても若い方だと思っていた先生が、袴をはいているとなんかとっても「長老」な雰囲気でびっくり！

「小鍛冶」という難しい曲に挑戦して、他の先生方もびっくりしてたけど、上手にできました、というお言葉。

一人一人に先生の手作りという修了証書も手渡され、その際ひとことずつ、メッセージもいただいて。



ついにヒビキの番に。
──君はときどき何考えてるかわからないことがあったけど、本番ではよくできました。

とのこと。うーん……なんかわからないことがあったのかなあ、と生みの親（私のことです）は不思議な感じ。

邦楽の先生方のまっしぐらでストレートな感じ、明るく透明な感じに打たれながら、キッズ伝統芸能体験は終わったのでありました。

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