響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

ネコ草は実るのであった。

2010-04-29 | 農園2010


茂れるネコ草に異変があらわれたのは、つい最近であります。
ヨーロッパの空港が、アイスランドの火山灰の影響で閉鎖されていたころ、穂先はちょうどこんな具合だったのです↓

火山灰が落ち着いたのか、飛行機が飛び始めてよかったです。
コレクション/2010-04-21


それがいつの間にか、先っぽに「穂」が。


これだ! と思いまして。

というのは、ネコ草っていつも猫が丸坊主に食べてしまって(というか全部刈り込むようにむしってしまって)、なんとなく草に勢いがなくなって、茶色くなって枯れてしまう、その間約一週間、みたいな使用感だったのです。(猫とネコ草をお飼いのみなさんはいかがでしょう?)

これってつまり、需給のバランスが悪いのでは?

と、そこでどどーんと「アンドリュー・ワイエスみたいな」ネコ草の森をはやそうというわけで、種からプランターで育成、というテに出たわけでございます。

すると、とても一匹の猫には喰いきれない。するとネコ草が勝って、次の世代を作ってくれるのでありました。

やった! と思うのは私だけ? 猫はこんな具合で。


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