今回はなぜかえらくうんちくぶった話から。
たとえばエレクトーンが多彩な音色で演奏されるのを聴いたとき、どういう感じがしました、というように「~とき」という言葉を使いますね。けれども、これはイギリスのE.M.フォスターという人の小説のタイトルで、
『天使も踏むを恐れるところ』
という時や、これとほんとに似た使い方で、糸井重里氏の著書のタイトルで
『小さいことばを歌う場所』(私家版)
この例のような「~ところ」とか「~場所」に似ている「~とき」もあると思うんです。時よりも、もうちょっとスペースがあるというか、そこに新しい空間が開けるような感じ。
坂本龍一公式サイト「siteSakamoto」が発行する日本語ニュースレター「JOURNALSAKAMOTO+」で紹介されていたのをきっかけに訪れた以下のピアノ&ピアニスト・サイト、まさにちょっとしたピアノの新しい局面が開けるここち。
ヤマハPianist Lounge「ピアニストNow!」
http://www.yamaha.co.jp/product/piano-keyboard/pianist-lounge/now/
まさに「ラウンジ」という新しい場所(site)が、拓かれてますね。もちろん教授のインタビューも掲載されています。
でもウチはまだ、相変わらずトイピアノ。
たとえばエレクトーンが多彩な音色で演奏されるのを聴いたとき、どういう感じがしました、というように「~とき」という言葉を使いますね。けれども、これはイギリスのE.M.フォスターという人の小説のタイトルで、
『天使も踏むを恐れるところ』
という時や、これとほんとに似た使い方で、糸井重里氏の著書のタイトルで
『小さいことばを歌う場所』(私家版)
この例のような「~ところ」とか「~場所」に似ている「~とき」もあると思うんです。時よりも、もうちょっとスペースがあるというか、そこに新しい空間が開けるような感じ。
坂本龍一公式サイト「siteSakamoto」が発行する日本語ニュースレター「JOURNALSAKAMOTO+」で紹介されていたのをきっかけに訪れた以下のピアノ&ピアニスト・サイト、まさにちょっとしたピアノの新しい局面が開けるここち。
ヤマハPianist Lounge「ピアニストNow!」
http://www.yamaha.co.jp/product/piano-keyboard/pianist-lounge/now/
まさに「ラウンジ」という新しい場所(site)が、拓かれてますね。もちろん教授のインタビューも掲載されています。
でもウチはまだ、相変わらずトイピアノ。
天使も踏むを恐れるところ (白水Uブックス―海外小説の誘惑)E.M. フォースター白水社amazonへ |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます