雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

第13回解衣社展

2019-06-13 22:28:01 | 書展





FBをやり出してから

ブログの更新がめっきり鈍くなりまして

拙ブログを楽しみにしてくださる僅かな方々に

たいへん申し訳ないことをしていました




今回何を掲載するかも決まっていましたから

私自身も十分(?)気になっていましたし

時間が経つにつれヤキモキの度合いも高まっていたのですが・・・




第13回解衣社展は

5月17日から19日まででしたから

すでに1ヶ月が経ちました

(どれだけヤキモキをしていたのかと自分でもあきれます)




会場はりゅーとぴあ4階ギャラリー

今回の特別陳列は生誕120年記念山田正平展でした

特別陳列は解衣社※メンバーの姿勢を表すもので

制作のみではない彼らの懐の広さを知ることができます

(※解衣社メンバー  青木辰樹  小黒哲也  坂井真知子  角田勝久  星憲一郎  本多和宏)




ただ、なんといってもメンバーそれぞれの作品が毎年の楽しみで

ここのところの大作一点主義は健在でした

(プラス1~2点という方もいますが)

実際にご覧になった方はおわかりでしょうが

このドォ~ンと迫り来る存在感は感動ものです

会場全体を360度で感じながら鑑賞できる贅沢はヤミツキですよ




見ていらっしゃらない方に

画像のみですがご紹介です





































一部画像が横になっているものもありますがご勘弁ください


そして来年はリアルタイムでブログを更新しなければなと反省しています







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